パスワード無しでWi-Fi利用? ユーザーがカフェの中にいるか、窓の外にいるかまで判断できる技術2016.04.04 14:00 塚本 紺 カフェや隣人のWi-Fiをこっそり使っちゃうなんてことも、できなくなるかも...。 MITのエンジニアが開発した新しい技術、Wi-Fiに接続しているユーザーがどこにいるか特定できるようです。誤差は数十cmの範囲内ということで、ここまで正確ならもしかしてWi-Fiのパスワードもいらなくなるかも、なんて話まで出ているようです。 「Chronos」と呼ばれるこの技術、MITコンピュータ科学・人工知能研究所の技術者チームによって作られました。ChronosはWi-Fiの信号の「飛行時間」から、ルーターとデバイスの距離を計算するとのこと。 ルーターの近くにいるユーザーはすぐに信号が届くし、遠くにいるユーザーにはもっと時間がかかると、なるほど単純な話です。 Chr
名古屋大学が、2016年4月より、Elsevier社の下記5分野の電子ジャーナルが最新号まで利用できるようになったとアナウンスしています。これは、エルゼビア社と名古屋大学が、分野別のパッケージ契約を交わしたことによるものとのことです。 •Biochemistry, Genetics and Molecular Biology (生命科学) •Chemistry (化学) •Engineering (工学) •Health Science (ヘルスサイエンス) •Material Science (材料科学) 〔電子ジャーナル〕電子ジャーナル利用可能タイトル追加のお知らせ(名古屋大学附属図書館、2016/04/01) http://lws.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2015/20160401 参考: 名古屋大学、Elsevier社の電子ジャーナルの契約を個
2015年はCSSが普及した以来となる10年に1度のフロントエンド大変革期で、それまでのツケが一気に回ってきたと個人的に感じていました。目まぐるしく状況が変化していきましたが、2016年になり、個人的にだいぶ落ち着いてきたと感じているので、ここらへんでまとめておきたい思います。 最初に結論を書いておくと、 『React + Redux + react-router + material-ui + axios + ES2015 + Babel + webpack + ESLint + Airbnb JavaScript Style Guide』 という組み合わせが、いま僕の採用しているJavaScriptの環境です。 主要ライブラリは React A JavaScript library for building user interfaces | React 去年、一気に普及したReact
This document provides information on the course "Fundamentals of Computers and Information Technology" including 9 units of study over 45 contact hours. The course aims to teach students about computer hardware and software, office automation software, information systems, networking, databases, e-commerce, enterprise systems, and security and ethical issues related to IT. Students will learn key
2016年4月4日、ヨーロッパの研究助成財団・研究実施機関が加盟するScience Europeが、オープンアクセス(OA)のビジネスモデルとOA出版システムの最近の動向に関するブリーフィングペーパー“Open Access Business Models and Current Trends in the Open Access Publishing System”を公表しました。 Science Europeの、学術出版物のOAに関する作業部会の専門家らによってまとめられたもので、4月4日と5日に、EUの2016年1月から6月までの議長国であるオランダのアムステルダムで、オープンサイエンスに関する会議が開催されており、政策立案者や利害関係者がオープンサイエンスに関する決定をくだすのに必要なブリーフィングペーパーとして作成されたものです。 Open Access Business Mod
徳島大学は、研究者の研究費獲得手段の一つとして、クラウドファンディング事業を試行的に行うことになりました。 クラウドファンディングは、インターネット等を利用して、研究費を必要としている研究テーマを社会にわかりやすく説明することにより、広く社会から研究資金を募ることを目的としています。 本事業は、大学が取り組む研究内容について、社会の理解を深めていただく機会になるとも考えています。 今回は、本邦で初めてクラウドファンディングの対象を学術系とした「academist(アカデミスト)社」の協力を得て、クラウドファンディングに挑戦します。 これまでに3件のプロジェクトが成功し、今回は4件目のプロジェクトを立ち上げます。 本学の挑戦者はこちらから 伊藤孝司教授(academist(アカデミスト)ホームページ) これまで成功したプロジェクト 加藤有介准教授(academist(アカデミスト)ホームペー
・九州工業大学で所蔵している図書・雑誌・視聴覚資料を検索することができます。 ・電子ジャーナルや電子ブックを探したい時は、「電子ジャーナル・電子ブック」タブに切り替えて検索してください。 詳細検索
日刊工業新聞社のご厚意により、下記のとおり『日刊工業新聞』の無料配布を行います。 研究領域に関わるシーズ・ニーズの動向把握のほか、就職活動に向けての情報収集にもご活用いただけますので どうぞご自由にお持ち帰りください。 配布期間:平成28年4月1日~6月30日(3か月間) 配布場所:附属図書館入口ホール「もってけコーナー」の隣(入館ゲートに向かって右手) 配布方法:毎日(月~金)最新号を10部ずつ設置しますので、先着順でご自由にお持ち帰りください。 ※ただし、4月11日(月曜日)、5月6日(金曜日)、6月13日(月曜日)は休刊日となります。 ※取り置きや転送はいたしませんので、ご了承ください。 なお、『日刊工業新聞』は図書館2階の雑誌・新聞コーナーでも閲覧いただけます。 http://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/ZW00308226 <『日刊
The following article was published today in the latest issue of Information Technology and Libraries (ITAL) published by LITA (Library and Information Technology Association). Title Lessons Learned: Primo Usability Study Authors Kelsey Renee Brett University of Houston Ashley Lierman University of Houston Cherie Turner University of Houston Source Information Technology and Libraries (ITAL) Vol 3
異動後の仕事がわけわからなさすぎて、逆に1周して面白くなっています。 異動した先の仕事が全く経験のない場合、まずは前任者等が作った引継書に沿って対応しましょうということになりますよね。けど、引継書が不十分な場合やそもそもない場合もあり得るでしょう。周りもそんなに頼りにならず、指導してくれる上司もいない、前任者もどこに行ったのかわからない、そんな時に取るべき行動は1年前の前任者の行動をまねることだと思っています。 1年前の書類の動きを確認する、1年前のメール送信履歴を確認する、これらを踏まえ行動することで、なんとかゼロからのスタートを少しづつ進めていけます。かっこよく言うと守破離の「守」でしょうか。これを拡張し、1ヶ月のメールの送信履歴、1年間の書類の動きを確認すれば、なんとなく今後の動きも見えてきます。まさに今私が(必要に迫られて)実践していることです。 業務の理念や構造も大切なのですが、
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