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近畿大学は、AI(人工知能)技術を活用したチャットbotを使い、学生の質問に答えるバーチャル・ティーチング・アシスタント(TA)を9月に導入する。あらかじめ学生からのよくある質問や想定される質問を、AIに学習させておき、質問に自動対応する。 クラウドサービスなどを手掛けるJIEC(東京都新宿区)が、IBM Watsonの自然言語処理技術を使って開発した問い合わせサービス「manaBrain」を活用した。 バーチャルTAは、情報学科の「情報メディアプロジェクトII」の講義に導入。学生は講義中でなくても好きな時間にPCやモバイル端末のWebブラウザから質問でき、その場で解決しながら学習を進められるという。 講師やTAは、質問への対応業務を軽減できるという。講師は、バーチャルTAの対応履歴や対応状況を、Webブラウザの管理画面から確認可能。学生の理解度把握や回答精度の向上にも活用できるとした。
平成30年度「学芸員専修コース」研修生募集要項 テーマ:博物館資料のデジタルアーカイブとデータベース 1.概要 博物館において収蔵資料は増加する一方であり、資料の適切な管理と活用のために常に新しい技術の導入と工夫が求められている。そのために必須の手法がデジタル化とデータベース化であり、収蔵機関の規模によらず全世界共通の課題となっている。 本コースでは当館が収蔵する様々な資料を用いて、資料の特徴に応じたデジタル化の例を提示するとともに、実際の資料を用いてweb サイト公開用のデータを作成する作業過程を体験する。 対象は、文化史、自然史の両分野とし、考古資料、地図資料、生物資料、古生物資料等を扱いながらそれぞれの分野で現在運用中のデジタル化のシステムを紹介する。加えて、写真撮影の技法、動画作成の技法、web サイトの構築法の講義と実習を行い、デジタル化の基本技術を習得することが目標である。 博
島根大学附属図書館の職員が、2017年度日本医学図書館協会奨励賞を受賞しました。受賞対象は、同協会機関誌『医学図書館』に当館職員の佐藤陽子氏が投稿した「初学者向けデータベース紹介サイト「来たぞ!データベース戦隊!」制作記」です。 「来たぞ!データベース戦隊!」のサイト(https://shimadailib.wixsite.com/db-tutorial)は、まだデータベースの特徴を把握していない初学者を対象にしたもので、初学者に各データベースの特徴を印象付けるため、データベースを、いわゆる「戦隊もの」の登場人物のようにキャラクタ化し、それぞれの利点や検索対象を漫画で簡潔に説明しています。 若手職員の構想を取り上げて組織的に推進した点、複数のデータベースの特徴を学生に押さえてもらうという課題解決に取り組んでサイトを完成させた点、データベースのキャラクタ化とそれにともなう著作権処理を行った点
株式会社POLは、2022年7月31日をもちまして「LabBase X」「LabBase奨学金検索」「Lab-On」のサービス提供を終了させていただくこととなりました。 サービス開始より、長きにわたり多くのお客様にご利用いただきまして誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆様には多大なご迷惑をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げます。今後とも弊社サービスをご愛顧くださいますようお願い致します。 ■提供終了サービス ・LabBase X ・LabBase奨学金検索 ・Lab-On ■サービス提供終了日 2022年7月31日 ■お問い合わせ先 株式会社POL 電話番号:03-5962-9962
研究成果を多くの人物が利用できるよう公開し、新たな知見を生み出そうとするオープンサイエンス活動は、我が国においても広がりを見せつつあります。特に長年の研究成果をデータとして蓄積してきた学問分野では、単なるデータベースの構築にとどまらず、データベース間の連携・統合、利活用のためのサービス設計、アウトリーチ活動による利活用機会の向上などの取り組みが精力的に進められています。そこで今回のセミナーでは、バイオサイエンス、ナノサイエンスの2分野におけるオープンデータサイエンスの進展について講演していただきます。 16時30分~17時15分 講演者 五斗進(情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター 教授) 講演題目 ライフサイエンス分野におけるオープンサイエンスの推進 講演概要 ライフサイエンス分野ではゲノムプロジェクトなどで産生される大規模デ
福岡大学の公開NTPサーバーに多量のトラフィックがあり関係者が難儀しているという話があったが(過去記事、Togetterまとめ)、とうとうNTPサーバーを止めることになった模様。 2018年1月24日(水)から開催中のJANOG41 Meetingにて「福岡大学における公開用NTPサービスの現状と課題 」という発表があり、停止に至った経緯と今後のスケジュールが報告されている。 発表スライド(PDF)によると、停止に至った理由としてさまざまな機器に福岡大学のNTPサーバーのIPv4アドレスがハードコーディングされていること、そしてスラドでのzhang氏のコメントが挙げられており、スライドの最後は「福岡大学のNTPサーバは停止します!」というメッセージで締めくくられている。 なお、単純にサーバーを停止させるとリクエストパケットが極端に増大する可能性があるとのことで、問題のIPアドレス宛のパケッ
厚生労働省の調査によると、2012年時点での認知症患者は約462万人、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)は約400万人と推計されている 超高齢社会を迎えた我が国にとって、深刻な社会問題となっているのが「認知症」だ。厚生労働省の調査によると、2012年時点での認知症患者は約462万人、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)は約400万人と推計されている。また、同省では、認知症患者は今後も増え続け、2025年には700万人を超えるとの予測も発表しており、MCI患者数も加えると約1300万人に達し、65歳以上の3人に1人が認知症もしくは予備軍となる計算だ。 1999年、日本の医薬品メーカー・エーザイが世界で初めて、認知症の6割を占めるアルツハイマー病の治療薬「アリセプト(一般名・ドネペジル)」を開発した。この薬は日本のみならず、世界中の認知症患者とその家族はもちろん、医療従事者たちに
少子高齢化が進む日本にありながら、東京を上回る日本一の人口増加率を誇る福岡市。「住みやすい都市」の世界ランキングで上位常連で、海外からの評価も高い。福岡とカリフォルニアに住んだ経験のあるジャーナリストの牧野洋氏は「アメリカの経済はIT企業を中心とする『西海岸』がなければ競争力を失っていた可能性がある。そして福岡はこれから『日本の西海岸』となる可能性を秘めている」と分析する――。(第1回) ※本稿は、牧野洋『福岡はすごい』(イースト新書)の「はじめに」と第1章「すごい福岡とすごいアメリカ西海岸」の一部を抜粋し、再編集したものです。 「住みやすい都市」の世界ランキングで上位常連 少子高齢化が急ピッチで進む日本は2017年まで8年連続で人口減に見舞われている。そんな環境にありながら、福岡市では若者を中心に人口が増え続けている。 単に増えているだけではない。2015年の国勢調査によると、政令指定都
九州大の今秋の伊都キャンパス移転完了に向けて、市街地からキャンパスまでの新たな公共交通システム導入について糸島市が委託調査した結果がまとまった。鉄道をJR波多江駅(同市)から延伸して結ぶ案を「既存鉄道網ともネットワーク化でき、定時性・速達性の確保、ピーク時の対応、事業性の観点から適当」とした。ただ、まだ市の案の段階で実現へ向けてのハードルは高そうだ。 調査は昨年度、東京のコンサルタント会社に委託して実施。交通アクセスを路線バス、自転車、自家用車に頼り、通勤・通学のラッシュ時に周辺道路での渋滞やバス待ちが発生することを踏まえ、「基幹的な公共交通システムの導入が必要」と結論づけた。 そこで(1)鉄道(2)モノレール(3)LRT(次世代型路面電車システム)の三つを比較。鉄道は、JR筑肥線への直通運転が可能▽各拠点からの所要時間を大幅短縮できる▽単線で最低限度の運行頻度を確保した場合に建設費と今後
本誌「月刊オートバイ」7月号・68ページ、および 別冊ムック「250&125cc購入ガイド2018」12ページ内、 CB250Rのメーター表示に関します記事におきまして、 一部誤記がございましたので、ここに謹んでお詫び申し上げますとともに 訂正させていただきます。 月刊オートバイ7月号 68ページ内記事、および 別冊ムック「250&125cc購入ガイド2018」12ページ内記事で、 ホンダ・CB250Rのメーター表示にギアポジション表示があるという内容を 掲載しておりますが、CB250Rにはギアポジション表示機能はございません。 読者の皆様、および関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしたことを、 謹んでお詫び申し上げますとともに、ここに訂正させていただきます。 月刊オートバイ編集部
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