6月16日(日)には「CBスペシャルトークショー」も開催。梅本まどかさんもゲストとして登場します!ホンダが「CB」の名を冠したオートバイを発売してから今年で60年となります。 そんなメモリアルイヤーならではのイベントが東京青山で開催されます! その名も『CBと駆け抜けた時代』展。 会場は、Honda ウエルカムプラザ青山。期間は6月4日(火)~24日(月)です。 この展示では、現行のCBシリーズ全機種に加え、歴史車両、さらにCBをベースとした白バイや教習車まで一堂に並ぶ予定です。
といっても多くの読者にはピンと来るまい。一部には「谷山・志村予想」とか「フェルマーの大定理」といったキーワードと結びつけて、同氏の訃報を認識する人もあるだろう。 また筆者などよりはるかに、彼の業績やその先の展開に通じた専門家もたくさんおられるはずだ。そのような内容に踏み込むつもりはない。 ここでは、志村さんという一数学者の等身大の声として、私が認識した範囲に基づいて、とりわけ中学高校から大学初年級までの読者を念頭に、いくつか記してみたいと思う。 また子供を東京大学などに進学させたいと思われる親御さんには、よく読んでもらいたいと思いながら記した。 そのようなターゲットであるから、普段の文体とは異なる、本稿のような常体を取っている。これには、志村さん自身の文体が、そのような飾りのないものであることが一因している。 なお念のため、筆者は生前の志村五郎氏に一面識もない。あくまで、その遺された仕事、
by CMDR Shane ビデオゲームをプレーヤーが実況しながらムービーに収めて公開する「実況プレイ」はYouTubeの人気ジャンルのひとつで、記事作成時点で9500万人のチャンネル登録者を擁するカリスマYouTuber「PewDiePie」は最も有名なゲーム実況配信者の1人として知られています。そんな実況プレイのムービーが、実はビデオゲームの文化と歴史の保存に大きく貢献していたと、ゲーム情報メディアRock, Paper, Shotgunのライターであるクリス・ウォレス氏は指摘しています。 How YouTube let’s plays are preserving video game history | Rock Paper Shotgun https://www.rockpapershotgun.com/2019/05/06/how-youtube-lets-plays-are-
珪藻土でできているsoil。珪藻土が水をよく吸ってくれることは、ご存知の方も多いはず。 この吸い取りっぷりが本当にすごいんですよね。少しづつ乾くのではなく、すぐに蒸発したかのように表面がサラッとするのは、何度も見ても本当に不思議です。 「洗えない」という点で衛生面が気になる方もいらっしゃるかと思いますが、菌はある程度の水分を含んだ場所で繁殖するので、即乾性に優れた珪藻土は実は衛生的。 表面が凸凹していて食器との接地面が少なく空気が通りやすいため、食器が早く乾きやすいのもポイントです。 soilの原料である「珪藻土(けいそうど)」は、海や湖などに生息していた植物性プランクトン類の地層から採取される土。目に見えない小さな穴がたくさん空いていて、その穴が水や湿気を吸い取ります。 soil以外にも珪藻土を使った類似品が流通していますが、珪藻土以外のものが混ぜられていたり、製法が違っていたりして、本
前回、志村五郎さんに寄せて記した原稿は、思いがけず多くの読者に読んでいただけたようで、個人的に激励のメールなどもいただいたりした。深くお礼を申し上げたい。 そこで前稿では触れなかった内容にも踏み込んで、続編を記したい。 今回は最初に、読書案内から始めよう。志村さんの自伝的なエッセー集「記憶の切絵図」(筑摩書房)と、その続編「鳥のように」(筑摩書房)の2冊である。 読む人によって、この2冊から受ける印象は様々であろう。 私にはこの2冊から、志村さんがどうしても伝えたいと思った第2次世界大戦後の「進歩的知識人」の嘘や、彼らが持っていたソビエト連邦や北朝鮮などへの「無謬神話」の愚かしさ、また60年安保を契機として、志村さんが東京大学に見切りをつけて職を辞し、1年だけ大阪大学に勤務したのち米国に去ってしまった理由が、手に取る様に解るように思われた。 もちろんそれは、私自身の偏見による読後感に過ぎな
令和元年5月22日 文部科学省では、令和元年5月22日(水曜日)から令和元年7月10日(水曜日)までの間、令和元年度国家課題対応型研究開発推進事業「原子力システム研究開発事業」における新規課題の公募を行います。 1.公募概要 東電福島第一原子力発電所事故の知見や教訓を踏まえ、将来あるべき安全性を考慮した原子力システム(原子炉、再処理、燃料加工)の安全基盤技術の研究開発を推進するとともに、放射性廃棄物の処理・処分に資する減容及び有害度低減を目的とした研究開発を推進します。 (1)安全基盤技術研究開発 ○対象機関:大学、大学共同利用機関法人、高等専門学校、独立行政法人(国立研究開発法人含む)、民間企業、NPO法人等。 ○期間:4年以内 ○経費: タイプA:年間1億円以内(1課題あたり)(ただし、初年度は8,000万円以内) タイプB:年間2,000万円以内(1課題あたり)(ただし、初年度は1,
インタビューと文章: 山田井ユウキ 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、音楽クリエイターのヒャダインさん。自身もミュージシャンとして活躍するほか、作詞、作曲、編曲、プロデュースとマルチに活躍するクリエイターです。2007年からニコニコ動画に「ヒャダイン」名義で作品を投稿し注目を集め、2010年5月には音楽作家・前山田健一であることを明かして話題となりました。 多忙な日々を過ごすヒャダインさんですが、かつて大阪から上京した当時はなかなか芽が出ず、アルバイトをしながら暮らしていたといいます。そんな上京当時の知られざるエピソードを中心に、東京で過ごした
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