![米・Educopia Institute等のプロジェクト“Next Generation Library Publishing”、学術情報流通に関わるオープンソースのツールやサービスをカタログ化した“SComCat”を公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
Salesforceが提供しているサービスで、設定不備により顧客情報などが流出するトラブルが複数起きているようだ。内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)も1月29日に注意喚起を求める文書を公開した(NISC[PDF])。この文章では具体的な設定項目についての詳細は触れられていないが、日経クロステックの記事によれば、 「Salesforceサイトを有効に設定(インターネットに公開している)」などの3条件がそろうと、「セールスフォースが提供するクラウドサービスに保存した情報に第三者が特定の機能を用いてアクセス可能となり、情報が漏洩する可能性がある」 としている。同じ日経クロステックの別記事によると、1日までに楽天やPayPay、イオン、バンダイとBANDAI SPIRITSや 日本政府観光局(JNTO)[PDF]で、この設定不備の問題により顧客情報の流出が起きたとしている。この中の一番新
鶏もも肉の美味しさを最大限に引き出す、お店のチキンステーキの味を完全再現! 鶏肉料理を究めた筋肉料理人が、皮はカリカリ、お肉はぷりぷりに仕上げるためのコツを、分かりやすい動画で解説します。Nadiaで人気の料理研究家が自信を持っておすすめする定番レシピシリーズです。 誰でも皮カリカリのチキンステーキを作れる!チキンステーキはファミリーレストラン、お弁当屋さん、コンビニ、どこにでもある人気の料理。誰にでも人気のチキンステーキですが、私はチキンステーキの皮はカリカリに焼きあげてもらえるとうれしい。逆に皮がフニャフニャで、噛むと脂が染み出てくるチキンステーキに当たると、それはそれで美味しいのですが、ちょっとがっかりしてしまいます…。 鶏肉の皮は嫌い…でもカリカリに焼いた皮は好き、なんて方も多いのではないでしょうか? そんなあなたのためにチキンステーキの皮をカリッカリに焼く方法をご紹介します。 特
みんなで翻刻に関する研究集会を開催します. 参加申し込みは締め切りましたが、以下で生配信をいたします。ぜひご覧下さい。 日時:2021年2月15日(月)13時30分から ■ニコニコ生放送 https://live2.nicovideo.jp/watch/lv330303904 ■YouTube https://www.youtube.com/watch?v=OqiBOUUAzBs イベントの趣旨 「みんなで翻刻」は、2017 年に災害史料の市⺠参加型翻刻プロジェクトとして京都⼤学古地震研究会により公開され、2019 年のリニューアルを経て歴史資料⼀般の翻刻プラットフォームへと発展しました。これまでに1,200万⽂字を超えるくずし字資料が「みんなで翻刻」上で翻刻されています。また,リニューアル時にデジタルアーカイブ画像公開の国際標準であるIIIF に対応したことで、国内外の資料提供機関との連
物理と仮想のそれぞれのサービスメリットを活かしたシステム構成/機能配置を 簡単に実現します。 ハイブリッド接続とは? 異なるサービスやゾーン間をレイヤ2ネットワークで接続するサービスです。同一セグメントの低レイテンシなLANとしてサーバー間を接続することで、手軽に運用できます。 ビジネスシーンの変化や成長で拡張性、コストパフォーマンス、冗長性、可用性といったシステム要件は変化します。ハイブリッド接続は物理サーバーや仮想サーバー、それぞれのサービスメリットを活かし、より柔軟性のある高品質なシステム構成を低価格で実現します。 フロントエンドはコストパフォーマンスと柔軟性のある「さくらのクラウド」、バックエンドは処理能力に優れた「さくらの専用サーバ PHY」で構築。さらにゾーン間で冗長化したシステム構成。「ハイブリッド接続」はクラウドの使い勝手と専有の圧倒的パフォーマンスだけでなくゾーンを使い分
国立国会図書館では、令和2年度「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」を実施し、調査により得られたデータを公開した。 調査の概要 調査の目的は、図書館を利用していない人々も含めた情報行動の傾向及び図書館に関する意識について把握し、主に、図書館政策立案者、各図書館及び図書館情報学研究者等へ今後の図書館の在り方の検討に資する基礎的な情報を提供することである。同様の調査は2019(令和元)年度にも行ったが、2020(令和2)年度は、新型コロナウイルス感染症の流行が情報行動に与える影響を把握するという意図のもとに一部質問項目を変更して実施した。 調査の内容は、情報行動の傾向、公共図書館の利用状況、公共図書館への意識の三つを柱としている。質問項目は全46問である。なお、公共図書館の利用状況に関する質問項目のうち3問を、以下の新型コロナウイルスの流行が公共図書館の利用に与える影響を測
C19 Rapid Reviewは、1月20日、同イニシアチブの参加メンバーがデータのデポジット義務化に同意したと発表した。 C19 Rapid Reviewは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)研究の査読および公開を効率化することを目的としたイニシアチブ。2020年4月に開始し、eLife社、F1000Research、Hindawi社など出版社・専門家・学術コミュニケーション関連団体など20以上が参加している。 法的・倫理的理由がある場合を除いて、1月20日以降に同イニシアチブの 参加メンバーから出版される論文のデータは、DAS(Data Availability Statement)の記載だけでなく、リポジトリでの共有が義務付けられるという。 [ニュースソース] Data deposition required for all C19 Rapid Review publ
今国会に補正予算関連法案として提出していた「国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)法の一部を改正する法律案」が、昨日(1月28日)の参議院本会議において可決、成立しました。 本法律は、我が国の大学の研究環境の整備を進めるため、JSTに大学ファンドを創設するための規定を整備するものです。 大学ファンドでは、その運用益を活用することにより、①世界トップレベルの研究大学を目指して、高いポテンシャルと明確なビジョンを有し、大学改革の加速に取り組む大学や、②博士後期課程学生などの若手人材育成等に意欲的に取り組む大学への助成などを行うことを想定しています。 萩生田大臣は本日(1月29日)の閣議後会見で、 「本法案の成立により、我が国の研究力向上に対する本気度が国内外に示されたと思います。速やかに大学ファンド運用を開始すべく、しっかりと準備を進めてまいります。大学ファンドによる研究基盤の抜本的強化と
プレプリントサーバarXivに2021年1月19日付で、ドイツ国立科学技術図書館(TIB)のMohammadreza Tavakoli氏らが共著で執筆した文献“Metadata Analysis of Open Educational Resources”が公開されています。 様々なオンライン学習用リポジトリが多数のオープン教育資源(OER)を提供していますが、OERに関する良質な検索・推薦サービスの欠如により、学習者の利用は妨げられている状況にあります。そして、良質な検索・推薦サービスの実現には、メタデータが重要な役割を果たし、同時に品質管理の自動化にも有効であることが指摘されています。 著者らはこのような問題意識の下、OERのメタデータの品質とコンテンツの質には密接な関係があると仮定し、米国労働省の「コミュニティカレッジにおける労働者再教育プログラム」(Trade Adjustment
(終了しました)【2/16開催】第4回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー「使われるデジタルアーカイブになるために」 使われるデジタルアーカイブになるために(第4回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー)を開催します。 【趣旨】2017年度にスタートした東京大学デジタルアーカイブズ構築事業では、各部局の資料デジタル化と公開の支援を行っています。四年目となる現在、各事業の個性的な資料公開が続いています。今回のセミナーでは、2019年度に行われた事業の紹介と、デジタル画像の利活用に関する講演を行います。東京大学が持つ資料の多種多様さを知っていただくとともに、デジタルアーカイブ構築、デジタルコンテンツ利活用等についての情報を分かち合うことで、学内・学外を問わず、デジタルアーカイブを育てていくヒントを共有できればと考えています。 第4回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミ
2021年1月21日付で、英国のウォーリック大学図書館は、同館のブログ“The Study Blog”掲載の記事として、“On the record: dealing with camera shyness in the world of online lectures”を公開しました。 同記事は、英国において新型コロナウイルス感染症の流行に伴うロックダウンにより、少なくとも2月半ばまではオンライン授業が継続する見込みであることを受けて作成されました。内向的であったり不安を抱えていて、カメラに向かってオンライン授業で受け答えすることにストレスを感じる学生に、ストレスを軽減するための以下の6つのアドバイスを行う内容です。 1) オンライン授業受講のための専用スペースを用意する ベッドの中などの快適な空間がストレスと結びつかないように、オンライン授業を受講する時には自室の勉強机など決まった場所
2021年1月28日付で、米国議会図書館(LC)が、同館が所蔵する、米国の写真家Angelo Rizzutoが撮影した写真のコレクション“Anthony Angel Collection”に関する記事を、ブログで公開しました。 同コレクションは、1949年から1967年に撮影された、ニューヨークの写真等約60,000枚の写真により構成されており、約1,400枚の自由利用可能な画像がオンラインで公開されています。 記事の中では、同コレクションの組織化・記述を行ったプロジェクトについて紹介されています。コレクションには、コンタクトシート(写真の縮小版一覧)、印刷された写真、ネガフィルム、小冊子等が含まれており、撮影者であるAngelo Rizzutoによる記述が不足しているため、研究者向けの記述や検索システムの整備のためには課題があったと述べられています。 印刷された写真については、同館の職員
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