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ブックマーク / www.u-tokyo.ac.jp (78)

  • 平成30年度学芸員専修コース「博物館資料のデジタルアーカイブとデータベース」 | イベント | 東京大学

    平成30年度「学芸員専修コース」研修生募集要項 テーマ:博物館資料のデジタルアーカイブとデータベース 1.概要 博物館において収蔵資料は増加する一方であり、資料の適切な管理と活用のために常に新しい技術の導入と工夫が求められている。そのために必須の手法がデジタル化とデータベース化であり、収蔵機関の規模によらず全世界共通の課題となっている。 コースでは当館が収蔵する様々な資料を用いて、資料の特徴に応じたデジタル化の例を提示するとともに、実際の資料を用いてweb サイト公開用のデータを作成する作業過程を体験する。 対象は、文化史、自然史の両分野とし、考古資料、地図資料、生物資料、古生物資料等を扱いながらそれぞれの分野で現在運用中のデジタル化のシステムを紹介する。加えて、写真撮影の技法、動画作成の技法、web サイトの構築法の講義と実習を行い、デジタル化の基技術を習得することが目標である。 博

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    kitone 2018/06/11
  • 東京大学中央食堂の絵画廃棄処分について | 東京大学

    東京大学中央堂は、東京大学140周年記念事業の一環として、老朽化が著しかった内装の全面改修工事及び厨房機器一式の取替を行い、2018年3月末に完成して皆様にご利用いただいているところです。ところが一部マスコミ等でも報道されたように、1977年の竣工時から約40年にわたって堂の壁面に展示されていた宇佐美圭司氏の絵画作品が、改修工事の過程において廃棄処分とされていたことがこのほど判明いたしました(詳細な経緯につきましては、東京大学消費生活協同組合のホームページに掲載されている「東京大学中央堂の絵画廃棄処分についてのお詫びと経緯のご報告」をご覧ください)。 この絵画の所有権は東大生協にあり、東京大学の資産管理下にはありませんでしたが、工事の監修にあたった学の教授は、作品を保存するべきであるという立場から、打ち合わせの段階で、意匠上も機能上も問題のない新たな設置場所を具体的に指定しておりま

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    kitone 2018/05/08
  • 身近なテーマを掘り下げることで、古代の歴史を見直す。 | UTOKYO VOICES 018 | 東京大学

    歴史学者は子どもの頃から歴史好きの人が多いが、稲田は大河ドラマも見ず、歴史小説も読まなかった。ただ、ミステリー小説が好きで、推理と論理で謎を解いていくための素材として歴史に目を向けたら、とても面白く感じられた。「高校生の頃には歴史学者か考古学者になりたいと思っていました」と稲田は振り返る。 大学で中国との比較で日歴史を相対化して論じる教授の授業を受け、その考え方に惹きつけられた。 「大和朝廷は中国(唐)の律令制度を真似て、律令制度をつくったのですが、そこで、何が取り入れられ、何が外されたのか。それが気になったのです」 とくに稲田が着目したのは、殯(もがり)や天皇の葬送、服喪と喪服、官人層の埋葬地などに関する喪葬儀礼だ。中国の律令制度には喪葬儀礼について細かく規定されている。日の養老律令はそれをかなり真似ているが、違いもある。修士・博士過程とその後の研究で、それらを分析、日の律令制が

    身近なテーマを掘り下げることで、古代の歴史を見直す。 | UTOKYO VOICES 018 | 東京大学
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    kitone 2018/04/27
    受容と変容。「大和朝廷は中国(唐)の律令制度を真似て、律令制度をつくったのですが、そこで、何が取り入れられ、何が外されたのか。それが気になったのです」
  • 共同研究により古文書群が大阪府指定文化財に | 東京大学

    平成30年(2018)3月、和田家文書(みきたけもんじょ:個人蔵)が大阪府有形文化財(古文書)に指定されました。 和田家文書は、和泉国和田庄(現在の大阪府堺市南区)を拠点とする武士、和田氏が伝えた鎌倉時代から江戸時代に至る、総数104点の文書群です。内容は多岐にわたり、和泉地域の武士団の文書として日史学研究上、たいへん貴重なものです。とりわけ、後醍醐天皇に始まる南朝方が発給した文書を多く含むことが、特筆すべき特徴となっています。 和田家文書は近年、堺市博物館に寄託されましたが、その際、堺市博物館・文化庁・大阪府と東京大学史料編纂所との共同研究(共同利用・共同研究拠点 一般共同研究「大阪府所在中世史料の調査研究」2017年度、研究代表者・矢内一磨氏)により調査研究を進め、  文化財指定 へと至りました。 現在、堺市博物館にて開催中の企画展「堺市の指定文化財―古文書・典籍―」(2018年3月

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    kitone 2018/04/06
    難読すぎる。“和田家文書(みきたけもんじょ”
  • 画像史料解析センター設立20周年記念・公開講演会「画像史料の語る日本史」を開催 | 東京大学

    史料編纂所附属画像史料解析センターは、1月27日(土)午後、農学部弥生講堂一条ホールにおいて、センター設立20周年記念公開講演会「画像史料の語る日史」を開催しました。 同センターは、歴史を解き明かす史料の中でも、絵巻・屏風絵・錦絵・摺物や地図・古写真などの画像史料、画像から得られる情報を研究対象として、1997年に史料編纂所の附属施設として設立されました。今年度、20周年を迎えたことを記念し、記念事業の一つとして実施したのがこの講演会です。画像史料研究の最新の内容とともに、何よりも画像史料の楽しさ、面白さを一般にわかりやすく発信し、社会に成果を還元することを開催の狙いとしました。 講演会では、山口英男センター長の開会挨拶の後、須田牧子助教(中世史料部)「「倭寇図巻」研究の現在」、金子拓准教授(中世史料部)「長篠の戦い―いかに描かれたか/いかに描くか―」、杉史子教授(近世史料部)「世界と

    画像史料解析センター設立20周年記念・公開講演会「画像史料の語る日本史」を開催 | 東京大学
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    kitone 2018/02/20
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    kitone 2017/11/13
    「東京大学文書館の新デジタル・アーカイブ」。Omeka x WordPress。階層化。
  • 第6回国際広報勉強会がケンブリッジ大学における研究広報について開催されました | 東京大学

    世界の一流大学である英国ケンブリッジ大学は、どのように研究を発信しているのでしょうか? 2017年9月20日に開催された第6回国際広報勉強会では、ケンブリッジ大学研究広報チームの責任者であるクレイグ・ブライアリーさんを招き、このテーマについて発表していただきました。勉強会には、学内の広報担当者十数名が参加しました。 ケンブリッジ大学は1209年設立で英語圏では2番目に古い大学です。31のカレッジ、6のスクール、そして100を超える学科が、何世紀にもわたり世界を代表する研究を生み出し続けています。その研究を世界へと発信し、同大学の世界的な評判の維持を支える任務を負う組織が、Office of External Affairs and Communications(対外関係広報部)のResearch Communications(研究広報)チームです。ブライアリーさんはこのチームを率いており、

    第6回国際広報勉強会がケンブリッジ大学における研究広報について開催されました | 東京大学
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    kitone 2017/10/12
  • UTokyo BiblioPlaza

    建築学は、建築の理論や歴史、耐震などの構造、温熱・音響などの環境、そしてそれらを束ねて実際に建物を作...

    UTokyo BiblioPlaza
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    kitone 2017/10/03
    書影はどこから持ってきてるんだろう。OPAC連携のキーはISBNじゃなくbibid。
  • 農学部の福島放射能汚染調査研究の本のダウンロード数が100,000回を越えました。 | 東京大学

    研究科では、福島第一原発事故の被災地支援に取り組んでいます。多彩な分野の研究者が震災直後にボランティアで立ち上がり、現地の住民と交流しながら現場主義で調査研究活動を進めています。この調査研究活動結果については中西 友子特任教授を中心となってまとめ、2013年と2016年に2冊のがSpringer社から、出版されました。 このたび、それぞれののダウンロード回数が106,000回と40,000回になりましたと出版社からの報告がありました。 ダウンロード回数が100,000回を越えるはSpringer社から出版されるの中でわずか5%にも満たず、しかも日人の著者のでは滅多にないとのことです。 Springer社からはダウンロード回数が100,000回を越えた時点で東京大学総長と研究科長宛に手紙が送られてきました。さらに最近、このをダウンロードできるweb siteに、 「Congr

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    kitone 2017/10/03
    Springer
  • 海外研修(米国大学院留学制度) | 東京大学職員採用情報

    文学部・人文社会系研究科 財務・研究支援チーム 採用年月 平成18年4月 ●プロフィール 情報課、理事秘書、企画課、文科省/米国研修(LEAP)、国際企画課勤務を経て事務職員米国大学院留学制度にて渡米。 研修の内容 Pennsylvania State UniversityのHigher Education Programに留学し、9カ月強で修士号を取得してきました。アメリカの高等教育の現状や歴史に加え、組織論や法制度、社会学、政策など様々な観点から高等教育について学びましたが、学期あたり15単位と、大学院レベルではアメリカ人でもやらないような詰め込みスケジュールで、語学の壁もあって文字通り勉強漬けの毎日でした。率直に言って相当ハードなプログラムですが、異なる環境で、インテンシブな学びに挑戦したいという高い意欲を持った人にはうってつけの制度です。研修の感想、得たスキルや気づきなど いわゆる

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    kitone 2017/07/31
    すんげえな。この幹部養成しますって感じも。“事務職員米国大学院留学制度とは、若手の事務職員を、1年間で学位を取得できるアメリカの大学院に留学させるものです”
  • 科学誌

    学の研究力強化を目的とし、 3月23日に出版された科学誌”Nature Index 2017 Japan”に東京大学が世界をリードする最先端研究の紹介記事を掲載いたしました。これは「東京大学広報戦略2020」のもと、学の卓越した国際的研究を発信するという全学的な広報の一環です。 記事では国際共同研究を通じて、学で国際的に活躍している、地震研究所の田中宏幸教授を中心としたグループによる研究「ミュオグラフィ」を紹介いたしました。「ミュオグラフィ」とは、宇宙線ミューオンを用いた、火山などの巨大物体内部を透視する新たな可視化技術です。 なお、”Nature Index 2017 Japan”は全文がWeb上で公開されておりますので、詳細は下記リンク先をご参照ください。 【 Nature Index 2017 Japan  記事文】 https://www.natureindex.com/

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    kitone 2017/04/19
    東大もか
  • English Academiaワークショップ「1日で身につく!英語プレゼンのコツ!」開催 | 東京大学

    English Academiaワークショップ「1日で身につく!英語プレゼンのコツ!」を開催しました(大学総合教育研究センター主催)。 企画の趣旨は「自分の研究内容を英語で魅力的にプレゼンテーションするためのコツを身につける」というものでした。 このワークショップはオンライン講座English Academia(https://utokyo-ea.com)の実践編として企画されました。 ワークショップは福武ホール・ラーニングスタジオで行われ、理系・文系を問わず、学のさまざまな研究科から17名の大学院生が参加しました。ファシリテーターは当センターのバイリンガル・スタッフがつとめ、英語のネイティブスピーカーが講師に加わりました。 ワークでは参加者2−4名ごとにグループをつくり、それぞれに1名の講師がついてプレゼンテーションの実践練習を行いました。 参加者には事前の課題として、「自分の研究内容

    English Academiaワークショップ「1日で身につく!英語プレゼンのコツ!」開催 | 東京大学
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    kitone 2017/04/04
    ウェブサービスを作るだけでなく、オフラインでのイベントも。
  • UTokyo BiblioPlaza -東京大学教員の著作を著者自らが語る広場- 公開 (人文社会科学分野振興WG) | 東京大学

    このたび学の教員の卓越性と多様性を示す著作物(書籍)を著者自らが紹介するホームページUTokyo BiblioPlazaを公開しました。 UTokyo BiblioPlaza は、学の教員の研究を知ろうとするみなさんの学びの導きとなる書棚であり、多様な学知の拡がりにふれていただくための広場です。これからどんな専門領域を学ぼうか考えている学生のみなさんをはじめ、次世代をになう国内外のみなさんに、大学における知の卓越性や多様性を伝えることを目的に開設されました。学問の成果は、時間をかけて編まれた分厚い書物として刊行されることも少なくありません。書いたひとたち自身が語るというかたちを基に、その著作物一冊一冊の内容とイメージを紹介しています。現物を手にとってみたいときには、東京大学内の図書館などでも出会えたり、出版社から入手したりできるよう、関連する書誌情報も載せています。精読、速読、拾い読

    UTokyo BiblioPlaza -東京大学教員の著作を著者自らが語る広場- 公開 (人文社会科学分野振興WG) | 東京大学
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    kitone 2017/04/03
    “人文社会科学分野振興WG”
  • Google パリサ・タブリズ女史講演会 “Google's 'Security Princess' on Hacking, Hiring, and Women in Tech

    Google パリサ・タブリズ女史講演会 “Google's 'Security Princess' on Hacking, Hiring, and Women in Tech” 主 催:東京大学 大学院情報理工学系研究科 協 力:Google 日 時:2017年2月10日(金) 17:00-18:30 (16:30受付開始) 場 所:工学部2号館 1F 講義室212号室 ※会場が変更になりました。 講 師: Google セキュリティ プリンセス Parisa Tabriz (パリサ・タブリズ)女史 Googleセキュリティチームで「雇われハッカー」(ソフトウェアエンジニア)として活動を始め、約10年に渡りGoogleにて情報セキュリティに携わる。エンジニアとして日々、グーグルのウェブアプリケーションの脆弱性を発見・修復し、他のエンジニアへの教育にも取り組む。 現在、パリサはGoogl

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    kitone 2017/01/27
  • Tell the World: Global Research Outreach at the University of Tokyo | The University of Tokyo

  • UTokyo FOCUS | 東京大学

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    kitone 2016/01/12
  • 第3回国際広報勉強会『研究者とソーシャルメディア』が開催されました | 東京大学

    『研究者とソーシャルメディア』をテーマにした第3回国際広報勉強会が、2015年11月26日に開催されました。今回講師として迎えたのは、英国アバディーン大学アウトリーチ担当者のヘザー・ドーラン博士でした。 ドーラン博士はまず、アバディーン大学で行われている研究を魅力的に紹介する取り組みについて伝えました。例えば、学生が編集・デザインする楽しい研究雑誌『Au Science Magazine』について、またペチャクチャナイト(20の画像と20秒のプレゼンで楽しく研究を紹介するイベント)、コメディナイト(研究者がコメディアンに扮して研究発表するイベントで、事前にプロのコメディアンによる研修があります)、サイエンスカフェなど画期的なイベントを行っていることを紹介しました。ドーラン博士はこうした楽しく斬新な方法で研究への関心を高めることが重要であると同時に、ソーシャルメディアを活用して一般の人々とつ

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  • 東京大学ビジョン2020 | 東京大学

    「東京大学ビジョン2020」の公表にあたって(2015年10月) 東京大学総長  五神 真 東京大学は、年が創立138年目となります。終戦をほぼ中間点として約140年が経過しました。この間、科学技術の進歩を背景として、人類はその力を飛躍的に拡大し、活動は国境を越え、社会の様相は大きく変わりました。その中で日は、高度な科学技術や学術を牽引力として、アジアにあって世界をリードする地位を築きました。 しかし、一方で、資主義や民主主義といった現代社会を支える基的な仕組みの限界も露わになってきています。地球環境の劣化、資源枯渇、地域間格差といった地球規模の課題が顕在化し、世界情勢はますます不安定になっているように感じます。より大きな力を得た人類がどのようにして、安定的で平穏な社会を構築するのか、その道筋は明らかにはなっていません。私は、多様な人々が尊重しあいながら協力して経済を大きく駆動する

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  • 医学図書館より個別質問ブース「EndNote駆け込み寺」のお知らせ | 東京大学

    デスクトップ版「EndNote」ユーザーを対象に、利用上の疑問や困っていることなどを、ツール提供元のトレーナーに個別に質問できる特設ブースです。自分の端末を会場に持ち込んで相談することもできます。 詳細は関連URL(医学図書館WEBサイト)をご確認ください。

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    kitone 2015/09/07
  • 東京大学への不正アクセスによる情報流出被害について | 東京大学

    東京大学が管理する業務用PCがマルウェアに感染し、情報の流出被害が確認されましたので、経緯と今後の対応についてお知らせします。 平成27年6月30日に、東京大学の教職員の一部と学生の一部のメールを管理する学内メールサーバの管理画面の設定(モード)が変更されていることを発見し、調査を行ったところ、同PCに保存されていた東京大学が学内向けに行っているサービスの業務用アカウントが流出していたことが確認されました。このほか同PC及び同サービスのサーバ等に保存されていた情報が流出した可能性があることが判明しました。東京大学としては直ちに、流出した可能性のある全てのパスワードの変更等の対応を実施するとともに、同PCを隔離保全するという対策を取り、被害拡大防止措置を実施しました。 今回の不正アクセスにより流出した可能性がある情報は、 (1) 平成25年度と平成26年度の学部入学者及び平成24年度と平成2