「節度と距離感を持ってお話に来てほしい」「みんなで育てるサナギ系アイドル」として活動するアイドルグループ「ピューパ!!」の詩芽らみが18日、自身のツイッターで過剰発言をするファンへ苦言を呈した。 詩芽は「特典会へ来てくださる皆様へのお願いです」と投稿。「時折、特典会で度が過ぎた下ネタなどを話される方がいます、正直精神的に辛いです。苦しいです」と悲痛な思いをつづった。 そして、「自分がアイドルへセクハラしているという自覚を持ってください。その場の雰囲気などで流されて注意できない私も悪いと思いますが、心の中では凄く悲しい気持ちになっています」と続け、「節度と距離感を持ってお話に来てほしいです。宜しくお願いします」と結んだ。 また、「ファンもアイドルも皆が楽しく話せて帰れたら嬉しいよ。もう泣きながら家に帰りたくないよ」ともツイートしている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2月14日に「次世代公衆無線LANローミングを用いたオープンかつセキュアなBeyond 5Gモバイルデータオフローディング」を課題とする国際共同研究への協力について発表した。IIJはフルMVNOとして、モバイルネットワークの提供および、SIM/eSIMの提供と技術支援を行う。 【画像】その他の研究イメージ 本研究は情報通信研究機構(NICT)が行う「Beyond 5G研究開発促進事業」の「Beyond 5G国際共同研究型プログラム」に採択され、京都大学 学術情報メディアセンター、Local24、東北大学 サイバーサイエンスセンター、国立情報学研究所(NII)が参加する。 本研究開発では、次世代公衆無線LANローミング「OpenRoaming」を、大学のキャンパス無線LANの相互利用を実現する「eduroam」や、無料の公衆Wi-Fiサービスにて幅広
「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」 ノンフィクション本の執筆には時間をはじめ様々なコストがかかります。そんなジャンルを応援する「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」が、今年で4年目を迎えました。全国の書店員さんからの投票で大賞に選ばれたのは、上間陽子さん『海をあげる』(筑摩書房)です。沖縄で生まれ育った自伝的エピソードに加え、調査してきた若年女性が直面する社会的困難。さらに普天間基地のある街で暮らす過酷なリアリティ、幼い娘さんと過ごす日々が綴られています。今回、上間さんにはトロフィーとともに取材支援費100万円が贈られました。ここに受賞スピーチの全文を掲載します。 構成・文:笹川かおり 写真:高橋宗正 上間陽子さん受賞スピーチ みな
福岡市総合図書館は10月1日、元寇をテーマにしたゲーム「Ghost of Tsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)を活用した歴史学習の講演会を、10月31日に開催すると発表した。講師は九州大学の服部英雄名誉教授が担当。自身の著書を基に、プレイ映像を見ながらゲームに登場する武器や戦闘の歴史的背景を解説する。 Ghost of Tsushimaは対馬の侍・境井仁の視点で元軍(モンゴル帝国)との戦いに挑むPlayStation 4/PlayStation 5向けアクションゲーム。販売はソニー・インタラクティブエンタテイメント、開発は同社傘下の米Sucker Punch Productionsが手掛けた。累計売上本数は650万本(2021年3月時点)を超えており、映画化も決まっている。 講演会は福岡市総合図書館内で実施。定員は20人で、申し込みはメールで受け付ける。応募者多数の場合は抽選する。
研究者が研究技術を販売するビジネス「研究スキル売買」が広がっている。インターネット上のスキルマーケットなどで依頼を募り、学術論文の執筆支援などの見返りに料金を得る仕組みで、国内最大級のサイトでは現役の大学教授などを名乗る約120人がスキルを販売していたことが確認できた。匿名同士での売買が主流で、専門家は「研究能力の偽装につながる」と危険性を指摘しているが、学界のルール整備は進んでいない。 【研究活動支援を有償で…】スキルマーケットの一例 ネットを通じて個人の遊休資産を活用するサービスは「シェアリングエコノミー」と呼ばれ、2010年代から急速に普及した。スキルマーケットはこの一種で、イラストやホームページの作成、趣味のアドバイスなど多種多様なスキルが販売されている。 学術研究では、英語で書いた論文の校正などの有料サービスは以前からあった。だが、スキルマーケットでは不特定多数の個人が身元を明か
本日、菅義偉首相が、日本学術会議が推薦した同会議の会員候補者105名のうち6名の任命を拒絶し、残りの99名のみ任命しました。東京慈恵医大の小沢隆一教授、早稲田大学の岡田正則教授、立命館大学の松宮孝明教授、東京大学の加藤陽子教授の名前が挙がっています。 日本学術会議の目的 同会議のホームページによると、目的は以下のようにされています。 日本学術会議は、科学が文化国家の基礎であるという確信の下、行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的として、昭和24年(1949年)1月、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立されました。職務は、以下の2つです。 ・科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること。 ・科学に関する研究の連絡を図り、その能率を向上させること。 最近でも、下記のように性的マイノリティの権利保障に関して法整備の提言を出しています。
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