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  • 国立大運営費交付金 1割を「重点支援枠」に 政府19年度予算案方針 - 毎日新聞

    政府は2019年度予算案で、国立大学法人運営費交付金のうち教育や研究の評価に応じて傾斜配分する「重点支援枠」を、全体の約1割にあたる1000億円に拡大する方針を固めた。重点支援枠の拡大は大学運営のための「基盤的経費」の縮小につながりかねず、文部科学省も急激な拡大に反対していたが、結果的に財務省に押し切られた形になった。 関係者によると、19年度の重点支援枠は論文の内容などの成果を新たに導入する全大学共通の指標で評価し、決定する。運営費交付金は近年、約1兆1000億円で維持されており、18年度の重点支援枠は100億円。その他は基的に、教員や学生数に応じて配分されていた。

    国立大運営費交付金 1割を「重点支援枠」に 政府19年度予算案方針 - 毎日新聞
    kitone
    kitone 2018/12/19
    この状況で、頑張っても負け、頑張らなくても負け……
  • クローズアップ2018:粗悪学術誌横行 研究者、手軽に実績 投稿、数日で了承 - 毎日新聞

    ハゲタカジャーナルのずさんさを証明するため、米国の研究者が2014年に投稿し、掲載された論文。科学的に意味のない文章をコンピューターで作成し、著者名を米国のテレビアニメ「ザ・シンプソンズ」の登場キャラクターなどにしている ずさんな審査で論文をインターネットに掲載し、掲載料を得る粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」がはびこっている。「厳正な審査を通った」という学術論文の前提を覆し、科学研究全体の信頼をおとしめる存在だが、国内からの投稿も多い。横行する背景に、手軽な業績作りを図る研究者の心理が垣間見えるものの、国や学術界の動きは鈍い。【鳥井真平、阿部周一】 ハゲタカ誌は研究の世界で大きな問題となっている。米コロラド大デンバー校の図書館員だったジェフリー・ビール氏が2010年ごろ、ずさんな審査など問題のある学術誌や出版社のリストをネットで公開(17年に閉鎖)し、注目された。リストによると、13年ごろ

    クローズアップ2018:粗悪学術誌横行 研究者、手軽に実績 投稿、数日で了承 - 毎日新聞
    kitone
    kitone 2018/12/16
  • 粗悪学術誌掲載で博士号 8大学院、業績として認定 | 毎日新聞

    インターネット専用の学術誌に論文審査がずさんな粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、佐藤翔(しょう)同志社大准教授(図書館情報学)が医学博士論文106を抽出調査したところ、7.5%に当たる8にハゲタカ誌への論文掲載が業績として明記されていた。ほとんどの大学が「査読(内容チェック)付き学術誌への論文掲載」を博士号授与の要件としており、要件を満たすためハゲタカ誌を利用した可能性がある。 調査は、国立情報学研究所の博士論文データベースを利用した。名称に「医学」を含む博士号を2017年に授与された大学院生の論文1381(今年5月末時点)から無作為に200を選び、全文を入手できた106について、博士論文の基となった研究の論文を確認した。

    粗悪学術誌掲載で博士号 8大学院、業績として認定 | 毎日新聞
    kitone
    kitone 2018/12/16
    記事のベースはこれだよね?→https://doi.org/10.18919/jkg.68.10_511/最初にハゲタカに掲載されたでも、学位授与時に大学できちんと審査した結果だと胸を張れば良いと思う(むしろそう言える状態のほうが頼もしい)。
  • 百年展:九大伊都キャンパスで 「ありがとう箱崎」テーマ 歴史的家具、学術標本など300点 /福岡 | 毎日新聞

    9月に箱崎から伊都キャンパス(福岡市西区)への移転統合が完了したことを記念し、九州大伊都キャンパスの椎木講堂で、歴史的家具などを展示した「伊都につながる百年展 ありがとう箱崎キャンパス-学術遺産と学者たち」が開かれている。入場無料。 学術標や資料、100年以上前に購入された家具など約300点を展…

    百年展:九大伊都キャンパスで 「ありがとう箱崎」テーマ 歴史的家具、学術標本など300点 /福岡 | 毎日新聞
  • みんなの広場:国会図書館へ「納本」に違和感=無職・安藤邦緒・69 - 毎日新聞

    kitone
    kitone 2018/11/18
  • 作家:「僕は実は大学に…」村上春樹さん冒頭あいさつ - 毎日新聞

    早大への資料の寄贈などについての記者会見で笑顔を見せる村上春樹さん=東京都新宿区で2018年11月4日午後4時25分、宮武祐希撮影 4日、母校の早稲田大に蔵書やレコードなどの資料の寄贈を決めた作家、村上春樹さんの記者会見冒頭のあいさつは以下の通り。 こんにちは。最初はなんか、村上春樹記念館にしようという案もあったんですが、まだ死んでないので(笑)、まだちゃんとした名称は決められないんですけど、そういう施設を早稲田(大学)に立ち上げようとなりました。 僕は実はあんまり大学に出ていた記憶ってないんですよね。当時はストライキとか、ごたごたがずっと続いてて、授業があんまなくって、出席日数が足んなくてもリポート出すと単位くれた時代だったんです。

    作家:「僕は実は大学に…」村上春樹さん冒頭あいさつ - 毎日新聞
    kitone
    kitone 2018/11/04
    “母校の早稲田大に蔵書やレコードなどの資料の寄贈を決めた”
  • 九州大:キャンパスで原付きとイノシシが衝突 学生重傷 - 毎日新聞

    3日午後10時ごろ、福岡市西区の九州大学伊都キャンパス内で、大学院生の男性(23)=福岡県糸島市=が運転する原付きバイクと、イノシシが衝突した。バイクは転倒し、男性は足の指の骨を折る重傷を負った。福岡県警西署によると、イノシシは逃げたが、バイクにイノシシの体毛が付着していた。 九州大は福岡市東区の市街地から山や海に…

    九州大:キャンパスで原付きとイノシシが衝突 学生重傷 - 毎日新聞
    kitone
    kitone 2018/11/04
  • 福岡:キャンパス移転…地下鉄駅名「箱崎九大前」変わらず | 毎日新聞

    駅名が存続する福岡市営地下鉄の箱崎九大前駅。右奥は九大箱崎キャンパス跡地=福岡市東区で2018年10月29日午前9時12分、津村豊和撮影 9月に伊都キャンパス(福岡市西区)への移転統合が完了し、今後解体される九州大箱崎キャンパス(同市東区)。最寄りの地下鉄駅名について、運営する市は「箱崎九大前」を当面存続させるようだ。大学移転後も大学名を駅名に残すケースは各地でもある。九大が箱崎にあったことを伝える歴史の証人であり続けるのか。跡地活用も含め注目される。 同駅は箱崎キャンパスの南西に位置し、1986年、市地下鉄の箱崎線延伸に伴って開業した。1日平均3601人(2017年度実績)が利用。市地下鉄の各駅には市出身のグラフィックデザイナー、故西島伊三雄氏らによるシンボルマークがあるが、同駅は千代の松原の松と、枝で九大の「九」の字をデザインしている。

    福岡:キャンパス移転…地下鉄駅名「箱崎九大前」変わらず | 毎日新聞
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    kitone 2018/10/31
  • 台湾:特急「普悠瑪」号が脱線 18人死亡、168人負傷 | 毎日新聞

    台湾外交部、外国人のけが人「軽傷の米国人女性1人」のみ 【宜蘭(台湾北東部)福岡静哉】台湾北東部・宜蘭県で21日午後4時50分(日時間同5時50分)ごろ、台湾鉄道の特急「普悠瑪(プユマ)」号が走行中、脱線した。台湾行政院(内閣)によると18人が死亡し、168人が負傷した。このうち外国人のけが人として軽傷の米国人女性1人が判明した。台湾外交部(外務省)は、この女性以外に外国人の死傷者はないとしている。 現場は同県の新馬駅の周辺。台湾メディアによると脱線した特急列車には事故当時366人の乗客がいた。また、車両は日製で6年前から使われているという。8両編成のうち少なくとも5両が横転した状態という。乗客の一人は台湾メディアに「(特急は)急ブレーキを3度かけ、『ドン』という大きな音がして車両が横転した」と話した。

    台湾:特急「普悠瑪」号が脱線 18人死亡、168人負傷 | 毎日新聞
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    kitone 2018/10/21
  • 粗悪学術誌:「ハゲタカジャーナル」に名大と新潟大が対策 - 毎日新聞

    インターネット専用で、質が十分に保証されていない粗悪な学術誌「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、名古屋大と新潟大は、研究者のヒアリングや論文の投稿ルール作りなど独自の対策に乗り出す方針を決めた。両大は、ハゲタカジャーナルに学内から多数の論文が投稿されていたことが毎日新聞などの調査で判明している。学問の自由は憲法で保障されているが、大学の研究実績に疑義が生じることを防ぐ狙いがある。既に九州大が研究者への指導を始めており、国内で対策が広がり始めた。【鳥井真平】 内容チェック(査読)がずさんで、料金を払うだけで掲載されるなど多くの問題を抱える学術誌を専門家が「ハゲタカジャーナル」と呼んでいる。科学的に妥当と言えない成果でも、投稿すれば「国際誌に掲載された」とお墨付きが与えられ、世の中に広まる恐れがある。研究者が粗悪誌と知らずに投稿した例もあるが、「業績の水増しのため投稿した」と証言した研究

    粗悪学術誌:「ハゲタカジャーナル」に名大と新潟大が対策 - 毎日新聞
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    kitone 2018/10/10
    キズナアイ→社会学の流れで、“名大の高橋雅英副学長は「査読なしで論文を掲載しているなら学術誌とは言えない”という発言は趣がある。/それはそれとして327誌のリストを根拠データとして公開してほしい。
  • ノーベル賞:本庶さんの一般向け著書2冊を重版へ | 毎日新聞

    庶佑・京都大高等研究院特別教授の書籍を集めた特別コーナー=京都市左京区の京都大吉田南総合図書館で2018年10月3日、川平愛撮影 今年のノーベル医学生理学賞に選ばれた京都大高等研究院特別教授の庶佑(ほんじょ・たすく)さん(76)が一般向けに出版している2冊の著書が脚光を浴びている。もともと発行部数が少なかったこともあり、全国の書店で売り切れが続出。出版社は急きょ重版を決めており、今月中旬には店頭に並ぶ見込みだ。 このうち講談社ブルーバックスの「ゲノムが語る生命像」(1015円)は2013年の初版から第4刷まで計約1万5000部発行された。講談社は全国の書店の問い合わせを受け、2万部の重版を決定。授賞理由となった、がん免疫療法…

    ノーベル賞:本庶さんの一般向け著書2冊を重版へ | 毎日新聞
    kitone
    kitone 2018/10/05
    “京都大吉田南総合図書館で”
  • 電柱ワイヤ激突:バイク男性、上半身切断 山陽電鉄線路に - 毎日新聞

    神戸の国道2号 白バイ追跡された後に単車と衝突、弾みで… 12日午前8時ごろ、神戸市垂水区塩屋町1の国道2号で、同区の20代男性が運転するオートバイが電柱を支えるワイヤに衝突した。男性は即死し、衝突の弾みで切断された上半身が山陽電鉄の線路内に飛ばされた。オートバイは事故直前まで、兵庫県警長田署の白バイに追跡されていた… この記事は有料記事です。 残り240文字(全文399文字)

    電柱ワイヤ激突:バイク男性、上半身切断 山陽電鉄線路に - 毎日新聞
    kitone
    kitone 2018/10/03
  • 九州大:伊都キャンパスへの移転完了 記念式典 - 毎日新聞

    九州大の伊都キャンパス(福岡市西区)への移転が完了し、29日、同キャンパス内にある椎木講堂で記念式典が開かれた。 大学関係者ら約1000人が出席。久保千春学長は「九州大は平成という移転の時代を終え、このキャンパスを拠点として新たな時代を歩み始める。世界をリードする人材と新しい科学を生み出すキャンパスを目指す」とあいさつした。 施設の老朽化や手狭になったことなどから、九大は1991年に箱崎、六松、原町地区の統合移転を決定。2005年の工学系を皮切りに順次、移転を進めてきた。

    九州大:伊都キャンパスへの移転完了 記念式典 - 毎日新聞
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    kitone 2018/09/29
    “式典には、高島宗一郎市長や麻生太郎副総理らも出席。”
  • 京大:731部隊軍医学位論文を調査へ 人体実験可能性で - 毎日新聞

    京都大による調査決定について意見を述べる「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」のメンバーら=京都市左京区の京都大で2018年9月26日、菅沼舞撮影 旧日軍731部隊の軍医が京都帝国大に申請した学位論文が人体実験をもとにした可能性がある問題で、京都大は26日、調査を始めると明らかにした。 論文はペスト媒介能力の研究で、動物を使い実験したように記されていたが、研究者有志らの「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」が「人体実験を…

    京大:731部隊軍医学位論文を調査へ 人体実験可能性で - 毎日新聞
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    kitone 2018/09/27
  • 絵本:つなぐ、図書館と地域 岐阜の紅茶店、店の壁画から着想・制作 利用者が来店、インスタで拡散 /岐阜 - 毎日新聞

    岐阜市内の紅茶店が8月、店内に描かれた壁画を題材にした絵を制作し市立図書館に寄贈したところ、県外から図書館を訪れた人の目に留まった。その人が図書館や店を訪れたときの様子を写真共有アプリ「インスタグラム」で紹介。図書館では地域がでつながる好事例として注目しており、こうした取り組みが広がる新たな仕掛け作りを検討している。【高橋龍介】 紅茶店は「アンノンティーハウス」(同市泉町6)。店主の西願(さいがん)将也さん(37)は大学卒業後会社勤めを経て、2006年から約1年間、アジア諸国を旅行中に茶の文化に関心を抱き、12年12月に店を開いた。

    絵本:つなぐ、図書館と地域 岐阜の紅茶店、店の壁画から着想・制作 利用者が来店、インスタで拡散 /岐阜 - 毎日新聞
    kitone
    kitone 2018/09/25
    “図書館では地域が本でつながる好事例として注目しており、こうした取り組みが広がる新たな仕掛け作りを検討している。”
  • 新元号:即位前公表「ルール違反」 京産大名誉教授が指摘 | 毎日新聞

    パネル討論をする(右から)吉野健一、久禮旦雄、所功の3氏ら=京都市下京区の京都産業大で2018年9月22日、中津川甫撮影 来年の改元を控えた公開シンポジウム「元号の世界-最新の研究から」が22日、京都産業大むすびわざ館(京都市下京区)であった。研究者のパネル討論で皇室や元号に詳しい京産大の所功名誉教授が、政府が改元(来年5月1日)の1カ月前を想定している新元号の公表時期について、元号法に基づく正式決定前の段階で明らかにすることは「ルール違反になる」と指摘し、5月1日に公表し猶予期間を置いて6月から政令で施行する案も含めた幅広い議論の必要性を強調した。【中津川甫】 所氏は昨年6月成立の「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」に基づき天皇の退位が来年4月30日になったことを挙げ「平成は(4月30日の)真夜中に終わる。では次の年号はいつ決まり、発表されるかは大変重要な問題」と強調した。1979年成

    新元号:即位前公表「ルール違反」 京産大名誉教授が指摘 | 毎日新聞
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    kitone 2018/09/23
    所功先生、久しぶりにお名前を……
  • 粗悪学術誌:投稿の准教授「査読素通り」 背景に教授圧力 | 毎日新聞

    インターネット専用の学術誌の中で粗悪な「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、粗悪とされる学術誌に化学分野の論文16を投稿していた近畿地方の国立大の男性准教授が、毎日新聞の取材に応じた。「内容チェック(査読)は素通りだった」と感じながらも、すぐに論文が載る手軽さから投稿を続けたことを明かし、業績作りを急がせる教授の圧力が背景にあったことを証言した。 男性は同じ大学の研究員だった2010年12月、中国にあると自社サイトで明示する出版社の学術誌に初めて投稿した。研究室は博士号取得を目指す社会人学生を多数受け入れ、博士号の学位審査には国際誌への論文掲載の実績が有利に働く。博士号取得者を多く輩出すれば研究室と大学の実績につながる。指導を受けていた教授から「早く掲載される学術誌に論文を出せ」と求められ、複数の出版社から不特定多数の研究者に送られた勧誘…

    粗悪学術誌:投稿の准教授「査読素通り」 背景に教授圧力 | 毎日新聞
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    kitone 2018/09/15
  • 台湾:駐大阪代表が自殺 台風被害の関空対応で批判相次ぐ | 毎日新聞

    【台北・福岡静哉】台湾外交部(外務省)は14日、台北駐大阪経済文化弁事処(領事館に相当)の蘇啓誠(そ・けいせい)代表(61)が同日早朝、大阪府内で自殺したことを明らかにした。同弁事処などに対しては、今月4日の台風21号の影響で関西国際空港に多数の旅行客が取り残された問題を受け、台湾旅行客に対する支援が不十分だとして台湾の世論から批判が相次いでいた。台湾メディアは、蘇氏がこれを苦にしたのではないかと報じている。 蘇代表は外交官出身。今年7月、那覇の代表から大阪に異動したばかりだった。

    台湾:駐大阪代表が自殺 台風被害の関空対応で批判相次ぐ | 毎日新聞
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    kitone 2018/09/14
  • わたしの90年代:TKサウンド×音楽クリエーター・ヒャダインさん 日本をとりこにした「違和感」 | 毎日新聞

    テレビ、ラジオの輝きと共に 1990年代の日音楽シーンを席巻した「TKサウンド」。音楽プロデューサーの小室哲哉さんが手がけたアーティストや作品は若者を魅了し、現在活躍するミュージシャンにも影響を与えた。記録的なCD枚数を売り上げ、テレビやラジオなどをにぎわせたTKサウンドとは何だったのか。自らも夢中になったという音楽クリエーターのヒャダインさん(38)に話を聞いた。【須藤唯哉】 バブル崩壊により日経済が暗く長いトンネルに入り始めた90年代前半から、小室さんはヒット曲を量産していた。「僕にとっては特別な音楽でしたね。非日常感があった」。ヒットメーカーのイニシャルから「TKサウンド」と呼ばれた新しい音楽に、大阪の中学生だったヒャダイン少年は夢中になった。人気グループ「TRF」などのCDをレンタルショップで借りていたという。

    わたしの90年代:TKサウンド×音楽クリエーター・ヒャダインさん 日本をとりこにした「違和感」 | 毎日新聞
    kitone
    kitone 2018/09/09
  • ナビゲート2018:「ハゲタカジャーナル」=粥川準二(科学ライター) | 毎日新聞

    9月3日、毎日新聞ウェブ版は2の記事で「ハゲタカジャーナル」の問題を取り上げた。ハゲタカジャーナルとは、英語では「Predatory Journal」と言い、著者が掲載料さえ払えば、ごく甘い査読だけで質が保証されていない論文でも載せてしまうオンライン学術雑誌のことだ。当然ながら間違った知識が広まる原因になり、学術界では数年前から問題視されてきた。英語圏のジャーナリストがデタラメな文章を論文原稿として投稿してみたら、採択されてしまったということもある。国際雑誌で論文発表したという既成事実をつくるためにこれを積極的に利用する研究者もいる。 毎日新聞の記事は、日にもハゲタカジャーナルを利用する研究者がいることを明らかにし、九州大学が対策を始めたことを紹介している。この問題は他の新聞ではあまり取り上げられていないので、いい仕事だ。

    ナビゲート2018:「ハゲタカジャーナル」=粥川準二(科学ライター) | 毎日新聞
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    kitone 2018/09/07