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ブックマーク / www.hanmoto.com (48)

  • IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ 一般財団法人人文情報学研究所(監修) - 文学通信

    紹介 「デジタルアーカイブ」をより多くの人に使ってもらえる、よりよいものにしたい―― それを目指した世界中の人々が集まって創られ、広まってきている枠組み、IIIF(トリプルアイエフ : International Image Interoperability Framework)を紹介し、その概要、構築方法、活用例を紹介・解説する初の書。 第1部ではIIIFの概要の紹介、第2部ではIIIFに対応したデジタルアーカイブの構築手法、第3部では、具体的なIIIFの活用例を扱う。加えて、インタビューやいくつかのコラムも掲載。 コンテンツのよりよい在り方やさらなる利活用を考える方に。公共図書館、大学図書館、ほかデジタルアーカイブに関わる方必携の書。 執筆は、大向一輝、永崎研宣、西岡千文、橋雄太、吉賀夏子、間淳、鈴木親彦、三原鉄也、高橋洋成。 【IIIFの素晴らしいことの一つは、「自分の(ここでは

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    kitone 2024/07/09
  • 図書館には人がいないほうがいい 内田樹(著) - アルテスパブリッシング

    初版年月日 2024年6月27日 書店発売日 2024年6月27日 登録日 2024年5月27日 最終更新日 2024年6月24日 紹介 コモンとしての書物をベースに新しい社会を作るために。 司書、図書館員、ひとり書店、ひとり出版社…… 書物文化の守り手に送る熱きエール 世界でただ一人の内田樹研究家、朴東燮氏による 韓国オリジナル企画の日語版を刊行! 2023年の講演「学校図書館はなぜ必要なのか?」をメインに、 日韓ともにきびしい状況に置かれている 図書館質と使命、教育的機能、あるべき姿を説き、 司書や図書館人にエールを送る第1部「図書館について」と、 「書物の底知れぬ公共性について」(書き下ろし)、 「の未来について」、「書物は商品ではない」など、 「読む」ことの意味や書物の質と未来を語る 第2部「書物と出版について」で構成。 朴東燮氏の卓抜な内田樹論「『伝道師』になるというこ

    図書館には人がいないほうがいい 内田樹(著) - アルテスパブリッシング
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    kitone 2024/06/27
  • 版元ドットコムとopenBDプロジェクトは、出版社に、書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾をお願いするサイトコーナーを公開しました | 版元ドットコム

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    kitone 2024/03/31
  • ブックオフから考える 谷頭 和希(著) - 青弓社

    目次 プロローグ――ブックオフで神隠しに遭う 序 章 いまこそ、ブックオフを考えよう 第1章 「かたる」――ブックオフはどう語られてきたのか 第2章 「めぐる」――ブックオフから都市を眺めて 第3章 「あそぶ」――ブックオフは原っぱだ! 第4章 「つくる」――ブックオフ文化人たちのこと 終 章 「つながる」――ブックオフが生み出す「公共性」とは 参考文献・ウェブサイト 初出一覧 あとがき 版元から一言 ブックオフから考える。 社会と都市と文化の「つながり」を。 日全国に約800店舗を構えるブックオフは、多くの人にとって日常生活に溶け込んだ存在になっている。しかしこのような「当たり前」の存在になるまでは、ブックオフをめぐりさまざまな議論が繰り広げられてきた。あるときは出版業界の革命家として、またあるときは破壊者として、そしてまたあるときは新たなサブカル文化の創造者として……。 書は、ブッ

    ブックオフから考える 谷頭 和希(著) - 青弓社
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    kitone 2023/04/09
  • 帝国図書館――近代日本の「知」の物語 長尾宗典(著/文) - 中央公論新社

    紹介 近代国家への道を歩み出した明治日。国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られた。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的に予算が不足し、書庫は狭隘で資料を満足に保管できなかった。戦時には資料の疎開にも苦しんだ。そのような帝国図書館に、人々はどのような思いを抱いて通ったのか。書は、その前身の書籍館から、一九四九年に国立国会図書館へ統合されるまでの八〇年の歴史を活写する。 長尾宗典 (ナガオムネノリ)  (著/文) 長尾宗典 1979年群馬県生まれ.筑波大学第一学群人文学類卒業.筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科歴史・人類学専攻単位取得退学.博士(文学).国立国会図書館司書,城西国際大学国際人文学部准教授を経て,2023年より筑波大学人文社会系准教授.専門は日近代史,思想史,メディア史.著書に『〈憧憬〉の明治精神史』(ぺりかん社,2016年

    帝国図書館――近代日本の「知」の物語 長尾宗典(著/文) - 中央公論新社
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    kitone 2023/03/09
    2023/4/20
  • 調べる技術 小林 昌樹(著) - 皓星社

    紹介 「私が私淑する「探しものの魔法使い」が書いた司書の奥義(暗黙知)を公開したです」(読書猿 『独学大全』著者) 原稿のチェックや論文執筆など、仕事でも趣味でもちょっとした「調べもの」をする際に、キチンと答えを出すにはどうすればよいのか? 国会図書館で15年にわたり、総記・人文科学・「その他」分野でレファレンスサービス(利用者の調べ物相談)に従事した著者が、その実践的な技術を大公開! これまでほとんど「見える化」されてこなかった考え方や予備知識、さまざまなコツをわかりやすく解説する。 目次 はじめに 第1講 「ググる」ことで、我々がやっていること――世界総索引でアタリをつける 第2講 答えを出す手間ヒマを事前に予測する――日語ドキュバースの三区分 第3講 現に今、使えるネット情報源の置き場――NDL人文リンク集 第4講 ネット上で確からしい人物情報を拾うワザ――人物調査は三類型で 第

    調べる技術 小林 昌樹(著) - 皓星社
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    kitone 2022/10/31
  • Amazonへ目次情報の表示停止について申し入れを送りました | 版元ドットコム

    アマゾンジャパン合同会社 メディア事業部 Amy Worth様 歳末あわただしいなか、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私たち「版元ドットコム」は381社の会員出版社が自身の出版物の書誌情報を発信し、流通させることに取り組んでいる団体です。 先般、貴社において書誌情報の取り扱いと表示について重大な変更がされ、懸念をお伝えしたくご連絡申し上げました。 具体的には、書籍の目次情報の表示停止についてです。 以下は、年7月初旬に貴社が一部の取引先あてに告知された以下の内容です。 — 引用はじめ — 商品情報ページの「目次」掲載に関するお知らせ新規 2020年7月20日以降順次、Amazon.co.jpにおける、書籍(・コミック・雑誌)の商品情報ページの目次ページの掲載を停止いたします。同日以降順次、Amazon.co.jp上での、書籍の商品情報ページ上における「目次を見る」のリンク

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    kitone 2020/12/24
  • 炭鉱と美術 國盛 麻衣佳(著/文) - 九州大学出版会

    紹介 日の近代化を支えた石炭産業。地下深くの坑道で体験した恐怖や不条理をキャンバスにぶつけた炭鉱夫がいた。生まれ育った故郷の炭鉱町の転変が創作の原風景となった美術家もいた。 書は、北海道、常磐、宇部、筑豊、三池の主要産炭地の盛衰の歴史の中で、彼らが展開した美術活動を読み解くものである。また炭鉱の職場サークルが従業員の芸術文化活動に対して担った役割や、地域のサークル活動との関係を明らかにすることで、産炭地における文化的土壌の形成過程が解明される。 今日、炭鉱遺産は近代化産業遺産としても注目を集めており、炭鉱の記憶や産炭地の歴史に基づくアートプロジェクトも各地で展開されている。海外を含む産炭地の事例を紹介し、地域や美術史に新しい創造性をもたらすアートプロジェクトの可能性が示される。産炭地としての歴史を踏まえた美術表現が地域に対する誇りをよみがえらせ、衰退した地域の創造的な再生につながるので

    炭鉱と美術 國盛 麻衣佳(著/文) - 九州大学出版会
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    kitone 2019/12/22
    元にしてるであろう学位論文の本文を非公開にしてないのがすてき。http://hdl.handle.net/2324/1807043
  • 京大吉田寮 平林 克己(写真) - 草思社

    紹介 100年後もここに集う。 吉田寮の”今”を伝える、写真によるドキュメント。 1913年竣工、現存する日最古の学生寮、京都大学吉田寮寄宿舎。 学生自治寮として長い歴史をもち、また建築物としても価値をもつ吉田寮と、 そこに生きる寮生たちの”今”、この時をとらえ、伝え記録する。 「吉田寮の魅力について寮生に尋ねると、てんでばらばらな答えが返ってくる。 家賃が安い こと、友達ができること、規則が緩いこと、上下関係がないこと、 がいること、貴重な 建築であること、歴史があること、趣味に没頭できること。 きっと人の数だけ住む理由が あるのだろう」  文より 平林 克己 (ヒラバヤシ カツミ)  (写真) 平林 克己(ひらばやし・かつみ) 東京生まれ。ウィーンを拠点に東ヨーロッパで写真を始める。外資系商社勤務を経て、写真家として独立。世界8カ国、20都市以上で写真展を開催。「撮った写真に仕事

    京大吉田寮 平林 克己(写真) - 草思社
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    kitone 2019/11/21
  • 博士論文を出版するための情報共有って必要でしょうか? (青弓社 矢野 未知生) | 版元ドットコム

    青弓社の矢野未知生です。当社は学術書を刊行しています。入門書もありますが、入門書の次の段階以降の書籍が多く、博士論文の書籍化も手がけています。 博士論文をもとにした書籍(以下、博論と略記)について、以前、「博士論文をにする」というエッセーを書きました。それとは別に、気になっていることを書きます。 なお、以下では人文書系の博論にまつわることですので、理系の実情はわかりません。 まず、博論はなかなか売り上げが伸びません。前提となる刷り部数が少ない、ということももちろんありますが、仮に800部を刷って半分を販売するためにも長い時間かかる場合もままあります(もちろん、増刷する書籍もたくさんあります)。そのため、博論は日学術振興会の研究成果公開促進費や各大学の助成を活用して、つまり、一定額の支援をもとに書籍に仕上げることも多くあります。 例えば、日学術振興会の研究成果公開促進費は毎年1

  • 大学図書館専門職員の歴史 利根川 樹美子(著/文) - 勁草書房

    紹介 なぜ大学図書館専門職員の設置・教育が日では進まなかったのか。戦後の歴史的経緯を明らかにしつつ、根的要因とその構成要素を文献調査によって詳細に解明する。さらにその結果をふまえて、法令および教育の問題点を明らかにし、「専門職化」の観点から大学図書館専門職員の設置・教育に関する今後の施策のあり方を考察する。 目次 はしがき 第1章 書の目的・方法・構成 1 背景と目的 2 研究課題と方法 3 用語の定義 4 先行研究 5 書の構成 第2章 戦後の大学・大学図書館・大学図書館職員はどうであったか 1 大学 2 大学図書館 3 大学図書館職員 4 まとめ:大学図書館専門職員の枠組み 第3章 どのような大学図書館専門職員の論議が展開されてきたのか 1 章の目的と方法 2 時期区分 3 論議の展開 4 まとめ:論議の展開の整理 第4章 法制化による大学図書館専門職員の設置はなぜ実現しなか

    大学図書館専門職員の歴史 利根川 樹美子(著/文) - 勁草書房
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    kitone 2015/12/05
    私大の話なんだろうか?
  • このサイトのAPI | 版元ドットコム

    openBDのAPIをご利用下さい 版元ドットコムのサイトからご提供しているAPIは、2019年11月末日をもって停止します。 下記openBDのAPIをご利用下さい。 すでに版元ドットコムが現在ご提供のAPIをご利用のみなさまも、移行をお願いします。 版元ドットコムでは株式会社カーリルと一緒に、書誌情報・書影を、だれでも自由に使える、高速なAPIの提供を始めました。 openBD | 書誌情報・書影を自由に 安定性、高速性にすぐれ、データ内容は原則として版元ドットコムがご提供しているものと同一です。 openBDのAPIは複数データを一気に取得する手段がある、JSONでの取得ができる、など版元ドットコムでご提供していたものより使い勝手に優れる面もありますので、今後はぜひopenBDのAPIの方をご利用ください。 版元ドットコムAPIは2019年11月末日停止します。 あらたなご利用はお控

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    kitone 2015/10/29
    書影使えるのいいなああああああ。てかね、書影のAPI提供はNDLにNDLサーチでやってほしいんですよ。
  • 博士論文を本にする (青弓社 矢野未知生) | 版元ドットコム

    青弓社の矢野未知生です。当社は「文化評論」「芸術評論」以外に、学術書も刊行物の柱にしています。そのなかには博士論文を書籍化したものも多くあります。 博士論文というと非常にカタいイメージがあると思います。論文を読むだけだとそのイメージはまさにそのとおりであることが多いのですが、そこでおこなわれている研究、あるいは獲得された成果は、知的な刺激にあふれているものはもちろん、ニッチで興味をそそるものや意外にも笑えるものなど、多種多様で独特、そして一般では考えられないことにまさしく人生をかけて臨んでいるという意味で奥深いものが多いです。 近年ではサンキュータツオ『ヘンな論文』(角川学芸出版、2015年)ほか、一風変わった研究論文を紹介する書籍も刊行されていて、その一端をのぞいた方もいるかもしれません。 最近、悩ましいところもあるので、人文学系の博士論文の書籍化について自分の整理も兼ねて紹介します。

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    kitone 2015/10/15
    書籍化 xor OAではなく、書籍化 and OAという可能性
  • 本屋にきびしい国で、本屋が増えるはずがない。 (三輪舎 中岡祐介) | 版元ドットコム

    はじめまして、こんにちは。三輪舎の中岡と申します。 三輪舎は2014年1月に横浜で設立しました。もともとはTSUTAYAの部であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に8年間勤務しておりました。1年目は六木ヒルズのTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで芸術書・写真集の棚を担当し、2年目以降はTSUTAYA加盟企業向けにバイヤーを2年、スーパーバイザーを5年経験しました。子育てを機に、暮らしかたと働きかたを見直そうと思って退職し、「暮らしのオルタナティブを発信する」をコンセプトに三輪舎を設立しました。 私は先ほども申し上げたとおり、TSUTAYAの直営店に1年、その後も間接的ではありますが、アイテムとして書籍・雑誌の売り場・運営指導をしていました。出版業界を、版元・流通・書店に分けるならば、ずうっと書店側にいたわけです。だから、書店と、書店に直接関係する部分の流通のことはよ

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    kitone 2015/09/01
    FAX……
  • まちライブラリー@近刊検索β

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    kitone 2015/03/19
    「マイクロ・ライブラリー 人とまちをつなぐ小さな図書館」
  • 英国の大学に学ぶ 林 正史(著/文) - 海象社

    紹介 書は、英国の大学で学ぶうえで必要とされる基的な学習方法を身に付けることを目的としたです。端的にいえば、以下のような学習方法です。 ・ 文献や資料から必要な情報を収集、分析し、それによって新しい知識を獲得する方法 ・ こうして得た知識と、すでに身に付けている知識を融合したり、組み合わせることによって、自分自身の独創的なアイディアを創り出しながら、自分自身の知識を獲得する方法 ・ 獲得した自分自身の知識を活用し、テーマに対する自分自身の独創的見解を生み出し、それを論理的に構成して明瞭に表明する方法 ・ 自分の見解の論拠を示し、異なる立場の見解と比較、対照させながら議論を展開し、自分の見解の正当性や優位性を立証する方法 ・ 文献や資料から必要な情報を収集、分析し、それによって新しい知識を獲得する方法 ・ こうして得た知識と、すでに身に付けている知識を融合したり、組み合わせることによっ

    英国の大学に学ぶ 林 正史(著/文) - 海象社
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    kitone 2015/03/19
  • 理系ジェネラリストへの手引 岡村定矩(著/文 | 編集) - 日本評論社

    目次 まえがき 第1章 創生科学-文理融合の新たな学問 第2章 データ-調査と研究のよりどころ- 2.1 量の測定と尺度 2.2 誤差と有効数字 2.3 データ収集法 2.4 図書館の役割 第3章 自然科学の技法 3.1 連続量のモデリング 3.2 確率によるモデリング 3.3 統計量によるモデリング 3.4 論理モデリング 3.5 データマイニング 第4章 人文・社会科学の技法 4.1 言語の研究 4.2 社会科学のリサーチデザイン 4.3 社会科学のフィールドワーク 第5章 言語と文化 5.1 国際語としての英語 5.2 複数の言語と複数の文化 5.3 言語と異文化交流 5.4 コンピュータ言語 第6章 情報とネットワーク 6.1 インターネットの機能と理解 6.2 情報リテラシー 6.3 情報システムの構成 6.4 ソフトウェア 第7章 実験レポートの書き方 7.1 自然科学と実験

    理系ジェネラリストへの手引 岡村定矩(著/文 | 編集) - 日本評論社
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    kitone 2015/03/19
  • ミュージアムが社会を変える 福原 義春(編) - 現代企画室

    紹介 第6回「21世紀ミュージアム・サミット」(2014年2月8・9日会場:湘南国際村センター)の内容を完全収録 ミュージアムはなぜ社会に必要とされるのか これからの社会とミュージアムの役割をめぐる2日間の討論の記録 書の主な内容 第1部 国の文化政策と政治家の役割 【基調講演】ルーヴル美術館の闘い ジャック・ラング(元フランス文化大臣/世界アラブ研究所所長) 【各国の文化政策】ベルナール・ド・モンフェラン(元在日フランス大使/FRACアキテーヌ理事長)/ダラ・ウィリアムズ(在日オーストラリア大使館政務担当公使)/エドアルド・クリサフッリ(駐日イタリア大使館・イタリア文化会館文化アタッシェ)/金英順(美術史家) 【日文化行政】島谷弘幸(東京国立博物館副館長) 【鼎談】高階秀爾(大原美術館館長)×中山恭子(参議院議員)×福原義春(かながわ国際交流財団理事長) 第2部 ミュージアムがコミ

    ミュージアムが社会を変える 福原 義春(編) - 現代企画室
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    kitone 2015/01/30
  • Event-B 中島 震(著/文) - 近代科学社

    紹介 論理的なバクを発生させない形式手法!! Event-Bは、パリ地下鉄、ニューヨーク地下鉄、バルセロナ地下鉄、ドゴール空港のシャトルの無人運転を成功に導いた、J.R.アブリエル氏が考案した新しい形式仕様言語である。 Event-Bは、仕様記述の単位をイベントとし、基礎となる集合論などはBメソッドの考え方を継承する。 書は、Event-Bの入門書である。また実際に利用するための仕様構築統合環境として、RODINプラットホームの利用方法を解説する。具体的に学べるよう図書館の事例や、組込みとして自動車のドアロック・システムを紹介している。 形式手法や、形式仕様言語を学ぶ技術者や研究者には最適の書である。

    Event-B 中島 震(著/文) - 近代科学社
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    kitone 2015/01/26
    ちょっと気になるな。“具体的に学べるよう図書館の事例や”
  • 文化情報資源と図書館経営 柳 与志夫(著/文) - 勁草書房

    紹介 従来、図書館の管理・運営に関するノウハウを論じることが主流だった図書館学界において、図書館の現場に実際にかかわる立場から、著者は長年にわたって「経営」の視点で理論化を試み、図書館経営論の確立をめざしてきた。指定管理者制度やマーケティング論など、時代に先駆けて発信してきた図書館経営に関する論点が凝縮された一冊。 目次 刊行に寄せて[田村俊作] 第Ⅰ部 図書館経営論の思想的基盤 第1章 図書館の自由──その根拠を求めて[共著] 序 1 日における「図書館の自由」論の系譜 2 市民的自由の構造 3 自由の諸類型 4 展望 第2章 知の変化と図書館情報学の課題 1 社会資としての知識 2 情報・知識とその担い手 3 図書館情報学の将来 第3章 公共図書館の経営──知識世界の公共性を試す 1 公共図書館とは 2 公共図書館から 3 公共図書館へ 第Ⅱ部 図書館経営のガバナンス 第4章 有料

    文化情報資源と図書館経営 柳 与志夫(著/文) - 勁草書房
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    kitone 2015/01/09
    気になるな。「図書館経営論はいかに知識や文化資源の経営・政策論へと発展していくべきか」