■2017年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2017年12月2日(土) 12:30~17:40 会 場: 中京大学 名古屋キャンパス センタービル6階 〒466-8666 名古屋市昭和区八事本町101-2 TEL:052-835-7111 交 通: 地下鉄鶴舞線・名城線 八事駅 5番出口 徒歩0分 https://www.chukyo-u.ac.jp/information/access/h1.html 参加費: 会員1,000円 非会員2,000円 学部生 無料(*学生証提示者のみ) 懇親会: 6,000円 [プログラム] 12:00 開場・受付 《個人研究発表 第1分科会》 0605教室 12:30 「大学図書館における電子ジャーナル購入の歴史 :公立大学図書館コンソーシアムが果たした役割とその特徴」 中村 健(大阪市立大学学術情報総合センター) 13:00 「日本
■日本出版学会 2017年度第1回(通算第99回)関西部会のご案内(2017年6月25日開催) 「渡辺霞亭と菊池幽芳――大正期大阪の大衆文化」 大正期大阪の新聞小説を研究されている相良真理子氏にご報告いただきます。 当日は、メディアミックスの時代的な変化を考えるため中村健会員が昭和2年に『大阪朝日新聞』に連載の土師清二「砂絵呪縛」を比較事例として報告し、参加者の皆さんと意見交換・議論を進めていきたいと考えています。 ご参加をお待ちしています。 日時: 2017年6月25日(日)14時00分~16時00分 ※終了後、中西印刷内の活版ミニ博物館を見学します。 報告: 相良真理子氏(大阪市史料調査会調査員) 会場: 中西印刷 大会議室 http://the.nacos.com/nakanishi/access.php 京都府京都市上京区下立売小川東入ル 交通:市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車(2
■日本出版学会 2013年度第2回(通算第79回)関西部会のご案内 『満洲出版史』とその周辺 報告者:岡村 敬二氏(奈良大学非常勤講師) 【開催趣旨】 これまでに満洲研究については,経済や文芸領域などいくつかの領域で大きく進展を見せ,満映や「満洲浪曼」など人びとの関心の高いテーマについては共同研究もなされ商業出版で取り上げられてきた。しかし,満洲の出版については,研究面では例えば満洲書籍配給(満配)や大阪屋號書店などトピカルな問題については少しずつ取り組まれているが,その総体的な研究はまだない。このような状況にあって本書は,さまざまな満洲研究の基礎となるべき資料(満洲の地で出版された本や雑誌)が,どのような事態のなかで刊行されたか,といった満洲の出版体制そのものの研究をし,通史を目指した。 今回はこの『満洲出版史』についてその概容を報告する。また,満洲の出版(物)のうち,満鉄や満洲国また満
■日本出版学会 学術出版研究部会のご案内 (終了いたしました) 学術情報デジタル化の実際 ~北米学術情報流通の調査報告会 【日時】 2012年12月6日(木) 19:00~20:30 (開場18:30)(終了いたしました) 【講師】 島田貴史氏 (慶應義塾大学メディアセンター本部) 日本よりも電子出版が一足進行しているといわれている北米において、学術書・学術情報のデジタル化はどのような段階を迎えているの か? その中で出版社と図書館はどのような戦略を取っているのだろうか? 日本でいちはやく出版社と提携して学術図書デジタル化の実証実験に取り組んでいる慶應義塾大学メディアセンターの島田氏による、最新の北米事例報告会。学術コミュニケーションの最新事情を踏まえながら、日本の課題を探る。 【会場】上智大学図書館(四谷キャンパス) L-912会議室 図書館のゲートを通る際に、受付で「学術出版の研究会
■日本出版学会 2011年度 秋季研究発表会のお知らせ (終了しました) 研究発表会・懇親会ごとにお申し込みのうえご参加下さい。 参加費は当日会場にて受け付けます。 日 時:2011年11月5日(土) 13:30~17:00 会 場:中京大学 名古屋キャンパス センタービル6階 0603教室 〒466-8666 名古屋市昭和区八事本町101-2 交 通:地下鉄鶴舞線・名城線 八事駅 5番出口 徒歩0分 http://www.chukyo-u.ac.jp/koho/gaiyo/map/kotu-n.html 参加費:会員1,000円 非会員2,000円 懇親会:6,000円 申込先:日本出版学会事務局 FAX:03-3313-7348 e-mail: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください [プログラム] 1
関西部会2010年度第2回(通算第65回)のご案内:終了しました 「最近の図書館における電子化の動向 ―大学図書館の再定義とその編集機能」 近年図書館は変革期を迎えている。図書館はいわゆる「情報革命」と呼ばれる流れの中で、そのあり方を再定義しなければならない時期に差し掛かっている。 人類史上、かつての図書館は紛れもなく、並ぶもののない絶対的な「情報の集積地」であった。だがWebの出現により、図書館のアイデンティティは大きく揺らいでいる。今の図書館は「情報の集積地」の一つではあったとしても、絶対的な存在ではありえない。 存在意義が問われている図書館は、長期的な視野に立って、自らの行く末を見据え、現在なすべきことを考えていかねばならない。 その道筋は、Webが立脚するデジタル概念から、図書館の立脚するアナログ世界を観察する時、自然と明らかになる。特に大学図書館はこのプロセスを理解した上で、自ら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く