成り行きで国立国会図書館の複写サービスを使うことになったので記録しとく。 古い雑誌記事を石川県立図書館で探してもらったら、表題のところで該当雑誌を発見したらしく、そこから複写を取り寄せることになった。県立図書館の窓口にはメールアドレスに加えて電話番号も渡したけど、連絡はメールでお願いした。 県立図書館に依頼してから約一週間後、メールが届いた。 国立国会図書館に依頼した複写が届きましたのでお知らせします。 金額は347円です。 郵便局にて振込んでいただいてから、複写製品をお渡しします。 振込用紙も一緒に届いておりますので、近日中に調査相談カウンターへお越しください。 複写してもらうときはお金がいるらしい。しかし、お金のことは最初に説明してもらってないなぁ。やりとりした印象では、窓口の人がそういう説明が苦手な人だったように思う。大した額ではないので、これは別にいい。 週末しかいけないし、郵便振
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岡崎市図書館交流プラザ「りぶら」(岡崎市康生通西4)で11月17日・18日、「りぶらまつり2012」が開催された。 にぎわいを見せる館内東西の「お堀通り」 主催はりぶらサポータークラブほか。同館を利用する各サークルや市民が、日頃の活動発表や即売を行ったりするなど、50以上の展示や発表、即売などが行われた。 「おかざき匠の会」は和太鼓やひな人形、三河仏壇木彫などの実演や西三河の伝統食「煮味噌」を販売した。そのほか土を使わない苔玉作り体験・販売、雑貨販売、チョークアート体験、古本販売なども。 図書館バックヤードツアーや読み聞かせなど図書館らしいイベントや、国際交流・まちづくり・介護の報告やPR、認知症・DV・地球温暖化について学べる講座もあった。 ホールでは連日コンサートやダンスの発表があり、出展者や出場者が市民と触れ合った。
JR、東急線武蔵小杉駅に直結する再開発ビルに移転し、来年4月上旬に新規開館する川崎市立中原図書館の概要が決まった。通勤、通学帰りの利用を見込み、同市立図書館では唯一、平日の開館時間を午後9時まで延長する。 新図書館は市内の「まとめ館」として中央図書館の役割を担い、市民の生涯学習を支える拠点として多様な資料を収集、提供する。設置場所は地上39階地下2階建ての再開発ビルで、同図書館は地上1、3、4階(一部)、5、6階、地下1階(一部)に開設される。図書館全体の延べ床面積は4497平方メートル、蔵書は約45万点、雑誌400タイトル、閲覧席は201席。 新図書館の基本コンセプトは、▽好アクセスのビジネスマンのオアシス▽市民活動・生涯学習の支援▽誰もが使いやすい図書館▽ハイブリッド図書館▽市民・地域・学校・大学・企業との協働▽効率的で利便性の高い図書館-の6点。 具体的には、ビジネス支援コーナ
甲府・県立図書館は23日、同館で阿刀田高館長と漫画家の里中満智子さん、作家の森絵都さんによる開館記念トークショーを開いた。 若い人に読書に親しんでもらうための方法についてトーク。中高生時代は漫画ばかり読んでいたという森さんは「『本を読め』というよりも、『読むな』と言われた方が読みたくなるもの。本を隠すくらいの方が効果があるのかも」と話し、里中さんも「環境が整えば子どもが本を読むわけではない。あまり堅く考えない方がいい。本を読んだからといって、必ず立派な人間になれるわけではない」と話し、会場を沸かせていた。 阿刀田館長は「普通の保険と違って『読書保険』は必ず配当がある。若いうちの読書の習慣は必ず人生の役に立つ」と読書の素晴らしさを強調していた。 トークショーの前には里中さんの基調講演も開かれた。〈手塚美菜子〉
■ BOOKSCANが始めた「音声化チューニング」がすごい BOOKSCANをネタにするときはたいてい褒める話なんだけど*1、今日プレミアム会員向けにα公開された「音声化チューニング」がすばらしいのでまた褒める。 チューニングサービスは、BOOKSCANで電子化された本を各社の電子書籍リーダー向けに余白を削ったりコントラストをあげたりしてくれるサービスだったのだけど、今日からここに「音声」に変換するサービスが増えた。これは、アクセシビリティに関わってるものとしては見逃せないので、本棚に入っていた適当な文庫本を選んで変換させてみた。 10分も待たずにできたとのお知らせ。サーバにはMP3ファイルができている。Nexus7にダウンロードして再生してみる。聞き取りやすい女性の声。音声は2倍速なので、(普段はそういう音声ソースを聞き慣れていない)自分はけっこう集中しないと意味を聞き取れなくなることが
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
11月16日(金)の金曜ロードSHOW!ラストでも公開されていた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の冒頭6分38秒のあのとんでもない宇宙空間での強奪作戦シーンについて、首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学コース・宇宙システム研究室がマジで宇宙考証の解説を行っており、あのシーンがかなりガチなものであることが判明、改めて「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のすごさがわかるようになっており、「本サイトの内容がみなさまの軌道力学へのご興味の一端に触れることが出来,そして再度エヴァQを見直されましたときにみなさまに新たな発見をご提供することが出来ましたら至極幸いに存じます」という感じの内容になっています。 首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学コース・宇宙システム研究室 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q_冒頭6分38秒_宇宙考証の解説 http://www.sd.tmu.ac.j
本日まで3日間、パシフィコ横浜で開催された「第14回図書館総合展」に行ってきました。 第14回図書館総合展 http://2012.libraryfair.jp/ 私は、昨日は午前中のみで、フォーラム「指定管理者制度の最前線−地方分権時代における図書館の可能性−」に参加しました。主催者によると、今回の総合展で一番人気のフォーラムとのことでした。フォーラムの詳細レポート記事は、図書館総合展のホームページに掲載されています (早いっ!!)。 今日は、午後のみで、フォーラム「津田大介と語る図書館−図書館へのメッセージ−」と「MALUI連携とデジタルアーカイブの活用−新たな知の発見に向けて−」に参加し、フォーラムの前後に展示ブースを見て回りました。 フォーラムに参加して、いろいろ刺激を受けました。自分なりに感じたことは、メモしたことをまとめて整理したいと思っています。 展示ブースは、中央部分は通
説明しよう! 図書館体操とは、みちのく図書館員連合(略称:MULU:ムル)の庄子さん(@yunbo_7)が考案した、図書館員のための体操である。 【歴史】 2012年5月26日のMULU茶話会における庄子さんの発表冒頭に披露され、参加者全員を魅了した。特に、図書館総合展運営委員会の佐藤委員長と事務局長がいたくお気に召し、その夜の懇親会席上において翌27日の「図書館総合展フォーラムin仙台」の休憩時間における披露を依頼するほどだった。共催団体であるMULUはこれを快諾。庄子さんを中心に体操を再検討し、MULUメンバーで披露、Ust中継された。 各所からの反響を受けて、MULUでは図書館総合展にポスターセッションとしての出展を決定した。 ……今、図書館界に図書館体操旋風が巻き起こる。 君は踊る図書館員になれるか!?
日本画家の横山大観コレクションで知られる「足立美術館」(島根県安来市)の庭園が、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が選ぶ「2012日本庭園ランキング」で10年連続トップになった。900カ所を超す国内候補地の中からトップ10に、山陰からは同県の2庭園が入った。 同誌は、四季の変化が楽しめる日本庭園を世界に紹介しようと平成10年に創刊。全国の美術館や社寺、旅館、公共施設などの庭園を対象に、広さや有名だけでなく、庭そのものの質の高さ▽建物との調和▽利用者への対応-などを基準に約30人の専門家が審査したという。 足立美術館は、「ゆったりとした美しい空間」が評価され、平成15年から続ける1位を守った。 同美術館の庭園約5万坪(約16万5千平方メートル)では、枯れ山水やコケ庭など6庭園で山水画のような景色が楽しめる。専門の庭師5人を雇い、アカマツ、クロマツ、モミジ、ツ
久しぶりにPDA(Patron-Driven Acquisition)の話題を。 9月に日本大学・小山先生の以下の文献が発表されました。 CA1777 - 動向レビュー:利用者要求にもとづくコレクション構築:大学図書館における電子書籍を対象としたPDAを中心に / 小山憲司 | カレントアウェアネス・ポータル PDAとは何かということに始まり、電子書籍に関するPDAについて、事例を含めて解説されています。 一方わたしはあいかわらず、ILLリクエストをきっかけとして、冊子体図書をPDA方式で選書するという取り組みばかり追っています。 その冊子体PDAに最初に取り組んだ、バックネル大学(Bucknell University)の事例について文献を読みましたのでそのレビューを。 Borrow or Buy? Cost-Effective Delivery of Monographs / Perd
第14回図書館総合展にあたって、大交流会のスーパー幹事、そして、バスツアー東京コースガイドなどなど、大車輪の活躍された @shibure さんに敬意を表して、関連ツイートをまとめます。お疲れさまでした!
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