詳細検索 「絞り込み条件」をあらかじめ表示した検索画面です。多数の条件を組み合わせた高度な検索が可能です。
OCLCが、これからのOPACの目指していくべき方向性を見極めるための調査を実施し、その成果を“Online Catalogs: What Users and Librarians Want”として公表しています。この調査は、Worldcat.orgの利用者と世界中の図書館員を対象として行われました。 調査の結果、 ・その資料がニーズに合っているかどうかを決定する際、エンドユーザーにとて最も重要なのはメタデータの要素となる。 ・適切な資料の特定を支援していくれるOPACがエンドユーザーに求められている。 ・業務を支援してくれるようなOPACが図書館員に求められている。 といったことが明らかになったそうです。 Online Catalogs: What Users and Librarians Want http://www.oclc.org/reports/onlinecatalogs/d
米国ロチェスター大学が開発している、図書館リソースへの統合的なアクセスを実現するオープンソースのシステム“XC”が、以下の2つのソフトウェアを正式公開しました。 ・MARCデータをMARCXMLに変換し、OAI-PMHプロトコルをサポートしているリポジトリにデータをロードできる“OAI Toolkit” ・NISO貸出交換プロトコル(NCIP:Z39.83)を通じ、統合図書館システム(ILS)と貸出情報、予約情報をやり取りできる“NCIP Toolkit” このほか、メタデータの変換や収集ができる“Metadata Services Toolkit”、メタデータの生成・保存・提供をCMS“Drupal”上でできるようにする“Drupal Toolkit”の2つが試験公開されています。またBlackboardなどの学習管理システムのインターフェース内で、授業教材と関連する図書館資料を表示でき
京都外国語大学付属図書館が、講義概要(シラバス)に記載されている授業の「参考文献」を図書館が収集し、その書誌記述をデータベース化しています。書誌からOPACにリンクしています。 講義概要に示された参考文献 2009年春学期版を公開 – 京都外国語大学付属図書館 http://www.kufs.ac.jp/toshokan/kogi2009-1/kogidata.htm 本学図書館が独自で作成した主題別書誌データベース – 京都外国語大学付属図書館 http://www.kufs.ac.jp/toshokan/databasezone/databasezone.htm 参考: 山形大学附属図書館、シラバス掲載図書検索を公開 http://current.ndl.go.jp/node/9569
Changing the future one reader at a time We are passionate about helping people fall in love with reading. We believe that libraries are an essential part of strong communities, and that our products can help them deliver exceptional service to readers. The Latest NoveList's blog showcases the best tips for connecting readers, books, and libraries. See what's new
EBSCO社が2009年5月26日、1999年に買収し以後提供してきた読書案内用の小説データベース“NoveList”(ライブラリアン等が作成した読書案内用ブックリスト4,000件以上、総書誌数15万点以上)、およびそのノンフィクション版“NoveList Plus”(総書誌数5万点以上)を、図書館のOPACと連携させて表示するサービス“NoveList Plus”の開始を発表しました。400万件の書誌レコードについて、類似の書籍/おすすめの書籍を表示するというもので、件名を目立つように表示することにより、なぜその書籍がおすすめなのか利用者がわかるようにしているとのことです。 NoveList Select http://www.ebscohost.com/novelist/default.php?id=294 EBSCO Publishing and NoveList Introduce
Those of you have attended recent Prism Events will be aware that the designed for extensibility architecture of Prism enables the integration of optional external services in to the Prism interface to create an even better experience for those that use it. Those benefits are not exclusive to the users of the Prism itself. For instance we have been demonstrating how services such as Google Analy
無効なURLです。 プログラム設定の反映待ちである可能性があります。 しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。
OCLCが2009年4月23日、ウェブベースの共同利用型図書館業務システムを構築する戦略を発表しました。貸出管理、資料管理、印刷媒体/電子媒体の蔵書構築(選書、受入、電子資源管理(ERM)など)、ライセンス管理、(他の参加館との比較を含む)利用統計・蔵書評価等の業務管理といった機能が提供される予定とされています。OCLCによれば、これは、いわゆるSaaS(Software as a Service)と類似しているが、すべての参加館が同一のハードウェア、アプリケーション、データを共有することによる「ネットワーク効果」が得られる点が特徴である、としています。2009年5~6月から、テストが開始されるとのことです。 またこの戦略の第一弾として、WorldCatのローカライズ版であるWorldCat Localを、OCLCの有償サービス“First Search”利用館に追加費用なく利用できるよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く