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“XC”、ソフトウェア2点を正式公開、2点を試験公開
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“XC”、ソフトウェア2点を正式公開、2点を試験公開
米国ロチェスター大学が開発している、図書館リソースへの統合的なアクセスを実現するオープンソースの... 米国ロチェスター大学が開発している、図書館リソースへの統合的なアクセスを実現するオープンソースのシステム“XC”が、以下の2つのソフトウェアを正式公開しました。 ・MARCデータをMARCXMLに変換し、OAI-PMHプロトコルをサポートしているリポジトリにデータをロードできる“OAI Toolkit” ・NISO貸出交換プロトコル(NCIP:Z39.83)を通じ、統合図書館システム(ILS)と貸出情報、予約情報をやり取りできる“NCIP Toolkit” このほか、メタデータの変換や収集ができる“Metadata Services Toolkit”、メタデータの生成・保存・提供をCMS“Drupal”上でできるようにする“Drupal Toolkit”の2つが試験公開されています。またBlackboardなどの学習管理システムのインターフェース内で、授業教材と関連する図書館資料を表示でき