※書き散らしメモのため文章が酷いです。後で清書したいと思います。ごめんなさい。
オーストラリア国立図書館(NLA)が、開発中の新OPACプロトタイプを公開しています。次世代OPACとして注目を集める”VuFind”を基盤に使用しています。 Try our Catalogue Prototype http://www.nla.gov.au/news/story.php?id=109 Catalogue Prototype http://protocat.nla.gov.au/ Catalogue beta Development – National Library of Australia http://protocat.nla.gov.au/Help/Work オーストラリア国立図書館の次世代目録試行版 – NDL書誌情報ニュースレター2008年1号(通号4号) http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/bib_newsletter/
A prototype for Project Next-L - an open-source integrated library system このページは、Project Next-Lのために開発している、オープンソース図書館管理システムのプロジェクトページです。 現在行っている作業は、チケットの一覧を参照してください。 作業の詳細については、日記やテストの状況も参照してください。 動作デモ 東京工科大学図書館蒲田分室において、試験運用を行っています。 http://catalog.lib.teu.ac.jp/ 特徴 FRBRモデル 目録構造にFRBRモデルを採用しています。関連資料の登録や提示を容易に行うことができます。 表示例1: http://catalog.lib.teu.ac.jp/manifestations/4671 表示例2: http://catalog.lib.t
次世代OPAC 導入事例リンク集 Next Generation OPAC : Case study (最近の更新記録) (2008.7.22.) ・ついにBiblioCommons の画面を発見 (2008.6.12.) ・参考URLのところに一つ追加 (2008.5.9.) ・PittがAquaBrowser採用を決定したニュースへのリンクを追加。 ・ベンダーサイトへのリンクや事例へのリンクを追加 ・「その他」のベンダー、製品紹介を追加 ・参考URLに、NISOのフォーラム(2008.3.)のagenda など を追加 ・導入検討の報告書等に、ハーバード大学図書館の紹介記事へのリンクを追加 (2008.3.26.) ・AquaBrowser Library導入事例にUniversity of Chicago Library + 参考
農林水産研究情報センター(国立国会図書館支部農林水産省図書館 農林水産技術会議事務局筑波事務所分館)が運営する農林水産関係試験研究機関総合目録が4月3日、OpenSearch Descriptionファイルを公開するとともに、MARCXML形式での出力を開始しました。 これにより、同総合目録は、 ・ISSN、ISBN、同総合目録の書誌IDのいずれかのコードによる検索に対し、RSS1.0、MODS、MARCXMLのいずれかの形式で当該データを出力 ・キーワードによる検索に対し、RSS1.0、RSS2.0、MODS、MARCXML等の形式で検索結果データを出力 ・図書/雑誌の新着情報の出力指示に対し、RSS1.0、HTMLのいずれかの形式で当該データを出力 の3つの機能を実現しています。 農林水産関係試験研究機関 総合目録 OpenSearchとXML出力インターフェース http://lib
NDL-OPACに機能がいくつか追加されています。そのうちの一つが個別の書誌に固有のURIが付与されており,リンクをはるのが簡単になったというものです。これまでは,個別の書誌にリンクを張るのが基本的にできず,やろうとするとPORTAを経由する必要があったのですが,現在は各書誌レコード画面の下の方に「このページのURL」というフィールドが表示されるようになっており,OPACだけでできるようになりました。あんまりアナウンスしていないようなのですが,結構大きな機能追加だと思います。ちょっとしたことなんですけど,便利ですよね。 今日は3月31日ということで,明日から新年度ですね。新年度だと環境ががらっと変わることが多く,それだけで何かが起こりそうで楽しみでもあり,不安でもあります。明日からも,できるところを着実にできたらいいな,と。そして,新しい何かに取り組めるように,アンテナは常にはっておきたい
米国ヴァージニア大学図書館のメタデータ/システムズライブラリアンが開発し、同大学図書館のウェブサイトで公開されている次世代OPAC“Blacklight”のソースコードが公開されました。アルファ版という位置付けです。 このBlacklightは、商用利用も可能なオープンソースの検索エンジンサーバ“Apache Solr”を、Ruby on Railsで構築したアプリケーションから利用しています。 Blacklight: Faceted browsing with Solr and Ruby on Rails http://blacklight.rubyforge.org/ University of Virginia Library: Project Blacklight http://blacklight.betech.virginia.edu/ Blacklight 0.1 sourc
米国カンザス州のトペカ郡・ショウニー郡公共図書館が、OPACの検索結果が0件の場合に、ウェブベースのインスタントメッセンジャー“meebo”が表示されるOPACを提供しています。meeboウィジェットのタイトルは“Ask a Librarian”で、月曜日から金曜日の午前9時〜午後5時の場合、インスタントメッセンジャーで図書館員に質問することができます。 Topeka and Shawnee County Public LibraryのOPAC http://catalog.tscpl.org/ Fun With our Meebo Widget and the Library Catalog – David Lee King http://www.davidleeking.com/2007/11/30/fun-with-our-meebo-widget-and-the-library-c
米国ロチェスター大学のリバーキャンパス図書館が中心となって開発している次世代OPAC“eXtensible Catalog(XC)”の開発第1フェースが終了し、その報告書が公開されています。 XCは、デジタル資料・非デジタル資料をともに扱うことができ、ソーシャルタギング、FRBR化、他システムへのデータ共有機能等を予定しているもので、オープンソースとして開発されています。第1フェーズでは、プロトタイプを作成し、メタデータやサービスの要件を調査したり、ユーザの評価を分析したりしました。現在の第2フェーズでは、OCLCや米国議会図書館(LC)からも協力者を得て、他システムとの連携などを進めていくようです。この第2フェーズには、アンドリュー・メロン財団などから助成金がついています。 University of Rochester eXtensible Catalog Phase 1 Final
現在のビジネスは、データ(情報)の活用抜きには語れません。 組織は、収益の増加、運用コストの削減、プロセスの強化、リスクの軽減など、様々なテーマに取り組んでいます。テーマの解決には、点在する情報を効率的に活用する手段を取り入れる必要があります。情報の効率化を行うためには、まずは情報の最適化が必要となります。 情報の最適化とは、複数のシステムを経由して、予測・課題の解決から価値を創造するビジネス上での意思決定が有効となるために、 適切な情報を配信するプロセスです。もし、現状の情報活用手法を継続し、情報の最適化を進めなければ、情報の価値が向上することはありません。 情報の最適化に焦点を当てたIBM Watson Explorerは、ナレッジとビジネスインテリジェンスを組織内で有機的に結び付け、 情報のビジネス価値を最大限に引き出します。 IBM社の情報最適化ソリューション「IBM Watson
実践女子大学図書館が、自館の蔵書、自館が契約している電子ブック・電子ジャーナル、さらに青空文庫、Project Gutenberg、各官公庁ウェブサイト上の白書、オープンアクセス誌などインターネット上で一般公開されている電子ブック・電子ジャーナルを統合的に検索できるOPACを提供しています。 実践女子大学/短期大学図書館 蔵書検索 http://opac.jissen.ac.jp/opac/expart-query?mode=2 ご存知ですか? OPAC とMyLibrary の最新機能 http://www.jissen.ac.jp/library/documents/aozora.pdf 実践女子大学・短期大学図書館 Web-OPAC から望む青空文庫 – そらもよう http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html#00022
熊本県にある尚絅学園の図書館では、OPACの書誌情報に学生の感想を掲載しているということです。同学園のOPACを「学生の声」で検索すると、書誌情報に学生の感想を含む資料が表示されます。なお学生の感想は、書誌情報のうち「一般注記」に含まれています。 尚絅学園図書館OPAC http://libopac.shokei-gakuen.ac.jp/opac/expart-query?mode=2 尚絅学園図書館 http://www.shokei-gakuen.ac.jp/library/index.html 尚絅学園 http://www.shokei-gakuen.ac.jp/ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ブログ版)10月29日付けの記事 http://d.hatena.ne.jp/arg/20071029/1193592685
◆ どこの大学の図書館システムを、どこの会社が、いくらぐらいの値段で落札しているかを、官報からひろって表にしました。 ◆ ただし、内容は無保証・無責任ですので、あしからず。 (本当に確かめたかったら、自分で官報をみましょうね) ◆ また、官報公告に掲載された内容と、実際に導入されたものがズレている場合もあるようで、本当に、どんなシステムが導入されたか知りたければ、各大学に問い合わせたほうがよろしいかと… (担当者さま、ごくろうさまです) 2008年(平成20年) New! / 2007年(平成19年) / 2006年(平成18年) 2005年(平成17年) / 2004年(平成16年) / 2003年(平成15年) / 2002年(平成14年) / 2001年(平成13年) 2000年(平成12年) / 1999年(平成11年) / 1998年(平成10年) / 1997年(平成9年) /
OPACとはオンラインで利用できる蔵書目録の事だ。図書館において利用されている。研究自体は1970年代から開始され、殆どの図書館で導入されているというので歴史は古い。 そして、当たり前ながら様々な問題も出ているようだ。それらに挑戦するのが新しいOPAC、OPAC2.0だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはScriblio、新しいOPACの形を目指すソフトウェアだ。 ScriblioはWordPressをベースに開発が進められている。元々、WPOpacと言うプラグインであったが、名前が変わってScriblioとして独立(?)した。 Scriblioの特徴は各図書データについてタグを使ってデータを結びつける点にある。もちろん、著者や発行日等のデータを考慮して、二段階のタグ付けと言う形になる。 利点としてはインターネットとの親和性の高さ、他の図書館データとの結びつけが容易である事、メタ
OCLCのWorldCat.orgに、お気に入りリストを所定の引用文献表記形式(APA, Chicago, Harvard, MLA, Turabianの5種類)、所定のファイル形式(HTML, Rich Text, RIS format, Endnote対応, RefWorks対応)でエクスポートできる機能が追加されました。なお、この機能の利用には登録が必要です。 また、Del.icio.us、Digg、Technoratiなど、各種のソーシャルブックマークサイトへの連携機能も追加されています。 WorldCat.org adds bookmarking, citation formatting for lists http://www.oclc.org/news/briefs/brief155.htm WorldCat.org http://www.worldcat.org/
カバーの色で検索できるOPACなど、次世代のOPACを実践している英国ハダースフィールド大学図書館のパターン(Dave Pattern)氏が、氏のウェブサイトで図書館員に対するOPAC満足度調査を行い、その結果をUpdate誌および氏のブログで発表しています。米国、英国など各国の図書館員729名から回答があり、10段階評価での満足度の平均は5.18(10が満点)だったとのことです。このほか、利用者のニーズを満たしていると思うか、他館のOPACを見てうらやましいと思ったことがあるか、自分にとって使いやすいか、利用者にとって使いやすいと思うか、重要だと思う機能は何か、などが質問されています。 Dave Pattern – Are you Happy with your Opac? http://www.cilip.org.uk/NR/exeres/CC89E0D5-77DF-44E2-989E
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