HTMLは効率的に情報交換を行えるよう、文書の「構造」を記述することを目的にしています。そこに文字の色や形などの情報が混じってくると、せっかくの情報が不明確になってしまいます。 スタイルシートは、レイアウトを別の場所に定義しておき、それを構造に対して適用するという考え方です。いったん定義したスタイルは、複数の文書で共有できますから、全体のデザインに一貫性を持たせることができ、しかもメンテナンスがずっと容易になります。 目次: スタイルシート:文書の論理と表現を分離する カスケーディング・スタイルシート(CSS) スタイルの定義場所 クラス、idによる定義の局所化 文脈セレクタと一括設定 カスケーディングと継承 スタイルのタイプ指定 取り上げる要素: style スタイルシート:文書の論理と表現を分離する 本文とは別に表現ルールを設定するスタイルシートは、文書のメンテナンスを容易にし、また表
パネルテーマ:オントロジーの作り方、使い方 語彙を作り、語彙を使ってインスタンスを記述 ウェブにおいては、軽量オントロジーを用いて分散記述するのが主流 分散しているデータをどう結びつけるかというモデル(語彙設計)が重要 ユーザの評価とmicroformats microformats:コミュニティの合意による半構造化 ウェブログなどに記述する内容を、XHTMLのclass属性を使って半構造化する 名前空間を用いず、コミュニティ内の合意によって語彙を区別 Wikiを用いた合議スタイルによる仕様構築 利用が比較的簡単で、ウェブログ用のプラグインなどツールも多数 ユーザの評価を半構造化するhReview hReview - microformats (2005年5月ごろ0.1登場、2007年1月時点でバージョン0.3) TechnoratiのReview Searchなどで利用 XHTMLのcl
当ひまグで昨年10月5日頃より公開していたFirefoxの拡張機能Sageの私製改造版「Sage++ (Higmmer's Edition)」(現在公開自粛中。以下、Sage++と称す)に関連し、去る2007年1月18日に以下のエントリを公表致しました。 フレッシュリーダーの脆弱性に関連してSage++のこと 上記エントリについて、様々な方よりご批判、お叱りの声を頂いております。つきましては、ユーザーの方々、第一発見者及びJPCERT/CCの関係者の方々、並びに多くの皆様にご心配ご迷惑をおかけしていることに対して深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ありません。 何を申し上げても見苦しい言い訳との謗りは免れないものと存じますが、この際、今後の対応方針及び上記エントリの公表に至った経緯、並びにSage/Sage++の危険性に関して説明させて頂きたく存じます。 1. 今後の対応方針について 今回の
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
2007-01-26T01:26:38+09:00 北村曉さんよりコンポーネントにまとめる際、それを或る一つのclass名に集約するという方向性についてご指摘いただきました。この記事をご覧いただく際、是非参照してください。 CSSでよく使う装飾定義をclass名でまとめることについて(徒書) また、いただいたフィードバックを元にもう一度考えを改めて記事を書きました。 『CSS でよく使う装飾定義をコンポーネントとしてまとめる』をもう一度 リニューアルの際に CSS の分割管理を実践したのだけれど、その分割した CSS の中によく使う装飾をコンポーネントとして class にまとめた component.css というのを作成しました。コンポーネントとしてまとめることで変化に強くなりメンテナンス性が上がるのだけではなく、同じような装飾をおこなうために何度も良く似たスタイル定義を行うということ
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