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既得権益批判の先に行くことは大事だが、ちょっと方向が間違ってないか。制度設計如何でこれからも多くの労働者が家庭を持てるようにすべきだし、知的労働は引き続き正規雇用の割合が高いと考えられる。というのも、多くの知的労働って意外と蛸壺的な世界で、それなりに身分を保障しないと人的資本の蓄積が進まないし、せっかく投資した労働者を手放すことは会社としても惜しい。意外と格差が拡大するほど知的労働者の層は薄くなり、囲い込み指向が強まるのではないか。 だから、正規雇用!をなんて運動を見ると、知的労働者の世界ではむしろ正規雇用なんて、ナンセンスなんだ!だから正規雇用、正規雇用なんて叫ぶのは時代遅れなんだよ!と正直思ってしまうこともありました。 難しい問題だと思います。 多くの労働者が70年代のようにマイホームを持ち男1人が働いて一家を支えられるような時代はもう来ないでしょう。しかし、それで多くの労働者が不幸せ
世の中には、いかにも経済学用語っぽいbuzzwordを振り回して、一般人をたぶらかすニセ経済学者がけっこういる。彼らの話は、大学1年生の教科書にはない「中級」の言葉を使うのが特徴だ。それを一般サラリーマンが読むだけなら害はないが、官僚や経営者がそれを信じて誤った政策や経営方針を決めると、多くの人が迷惑する。そこで、不定期に「中級経済学事典」と銘打って、こうした間違いをただすことにした。 最近の経済危機にからんで、情報の非対称性という言葉がよく使われる。たとえば金子勝氏は、いろいろな著書で繰り返しこのように書く:市場には、プレーヤー同士がお互い情報を完全に知りえないという「情報の非対称」がつきまとっています。慶応大学では、こんな初歩的な間違いを講義で教えているのか。教師の品質管理は、どうなっているのだろうか。情報の非対称性(私的情報)とは「お互いが知らない」ことではなく、principal
敬語の作り方 日本語を教えて一つよかったのは、敬語の基本がわかったことです。とにかく難しい、マスターするのは大変と思われがちな日本語の敬語ですが、基本パターンはそれほど複雑ではありません。 敬語には規則形と不規則形がありますが、よく使われる不規則形は数が決まっているので、ここにあがっている分だけでもおぼえれば、かなり敬語らしくなります。 このパターンに当てはまらないものももちろんありますが(たとえば名詞の前につける「お(買い物)」と「ご(結婚)」など)、日本語のネイティブの人はある程度の判断はできると思います。日本語学習者の方は、ネイティブスピーカーの人に確認してみてください。 規則形のパターン
システム開発プロジェクトでは規模を表す単位として「人月」という単位がよく用いられる。これは技術者一人が1カ月労働することを意味し,人を数える助数詞「人」と,時間を数える単位「月」を掛け合わせたものである。数学的な見地から見ると「人」は分離量であり「月」は連続量である。この分離量と連続量の違いとは,例えば計算機について考えれば,分離量はデジタル計算機であり,連続量は計算尺である。つまり,「人月」とは分離量と連続量を掛け合わせた特殊な単位であり,どちらかというと「概念」に近い。 この「人月」という概念を「人」×「月」という単純な数式で考えると大きな失敗を犯す。例えば,プロジェクトの後半で問題が発覚し納期遅延が発生しそうな場合,あとどのくらいの工数が必要かを算定し,追加要員を投入して遅延を挽回しようとすることがある。 これは,遅延挽回対策として非常に危険な方法である。遅延を挽回できるどころか,当
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「癒やし」という言葉はすっかり定着しました。しかし、むやみに「癒やし」を求めることも、メンテナンス術ではお勧めできません。 仕事も大変、家庭も大変、人間関係というものはなにかと疲れるものですから、癒やされたい気持ちもよく分かります。しかし、「癒やされる」ことに夢中になっていると、何に疲れたか、何が大変なのかが分からなくなってしまうのです。 本当に疲れた時には、癒やされるだけでなく、逃げたり休んだりすることも、大事なのです。 癒やされたい時は、マイナスな状況をプラスに転化したいと思っています。一見よいことのようですが、実際には、疲れて弱っているのになお「プラスに戻さなければならない!」というパワーを使わなければいけないわけです。 癒やされるとい
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