「GMO Developers」は、GMOインターネットグループが開発者向けの技術情報やイベント情報をお届けするテックブログです。 NEW 高効率インフラの選定:AIで進化するデータセンターとサーバー設計
文 しまだあや 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、現在は作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業などさまざまな領域で活動するしまだあやさんに寄稿いただきました。 しまださんがやめたことは、メールの定型文でよく見る「お世話になっております」という書き出しをやめたこと。 元々メールの返事が苦手だったというしまださんは、司会進行の業務の経験をきっかけに「お世話になっております」を封印する試みを始めたのだそう。メールの“第一声”を変えたことで、しまださんの働き方にどんな影響があったのでしょうか。 ***私はある日、「お世話になっております」と書くのをやめた。 メールでやりとりするとき冒頭にある、あの「お世話になっております」のこと。 お世話になっております、△△の島
MailCatcherとは 疑似SMTPサーバーとして稼働し、メールの送信を実際に行わずにあたかもメールが送信された内容などを確認する事ができるライブラリーです。 昔に比べるとメールサーバーを借りる事自体はそれほど難しくない状況ですが、開発環境毎にアカウントを整理したり、誤送信や、送信状況のモニタリングなども確認するとなると覚えるべき事や行うべき事も多くなり、若干煩わしさがある事も事実です。 そういった際、MailCatcherを利用するとそういった事を対応する事無く簡単にメールの送信テストを行う事ができます。 例えば、メールの送信時には送信先となるアカウントを発行し、そのアドレス宛にメールを送信し、その後、受信を行いその内容が妥当であるか確認します。 これをMailCatcherで行う場合、アカウントの準備などは不要で好きなアドレス宛に送信して問題ありません。 宛先がどこであろうと、全て
環境 ホストマシン: CentOS Linux release 7.4.1708 (Core) Docker: Docker version 17.12.1-ce gitlab: GitLab Community Edition 10.5.3 [root@ddauto ~]# docker run --detach \ --hostname xxx.xxx.xxx.xxx \ --publish 443:443 --publish 80:80 --publish 10022:22 \ --name gitlab \ --restart always \ --volume /srv/gitlab/config:/etc/gitlab \ --volume /srv/gitlab/logs:/var/log/gitlab \ --volume /srv/gitlab/data:/var/opt
MailCatcher Fork me on GitHubLatest version: 0.8.0 (released Tuesday, 20th July 2021) Catches mail and serves it through a dream. MailCatcher runs a super simple SMTP server which catches any message sent to it to display in a web interface. Run mailcatcher, set your favourite app to deliver to smtp://127.0.0.1:1025 instead of your default SMTP server, then check out http://127.0.0.1:1080 to see t
こんにちは。リスペクトの木村です。 今日は、「MailCatcher」というRubyで使うGemライブラリの話をお送りします。 MailCatcher とは Samuel Cochran氏が開発した、シンプルなSMTPサーバーです。特に細かい設定は不要で、起動するだけでSMTPサーバーが起動します。(ポートは1025番) これだけであればよくあるSMTPサーバーなのですが、MailCatcherの特徴は「SMTPサーバーを経由したメールをブラウザ上から確認できる」という所にあります。送信しようとしたメールはMailCatcherのSMTPサーバーから先には送信されません。 Webサーバーが同時に起動(ポートは1080番)するので、ブラウザからアクセスすると下記のような画面が表示されるので、そこから確認できます。 届いたメールはほぼリアルタイムで受信トレイに表示されるため、リロードの必要はあ
CentOSをインストールしてツールを構築していると以下のようなメッセージが来ることがあります。 新しいメールが /var/spool/mail/root にあります これ毎回出てくるとメンドーなので止めちゃいます。 crontabを使って簡単にメールを止める 検索したら結構簡単でした。 crontabファイルから「MAIL TO」を「”root”」から「””」に変更するだけ。 $ vim /etc/crontab MAILTO=root # 削除 MAILTO="" # 追加 crontabって結構重要です。 以前、以下の記事を書いたのですが。 crontab 【> /dev/null 2>&1】について ここでは標準出力結果もエラー出力も毎回メールで届いちゃうって現象があったのでnullに落として削除したって記事です。 参考になればと思います。 追記 crontabを変更しただけではだ
クライアントから 「Windows7にするとカンマ区切りの複数宛先が機能しないので、セミコロンに直して欲しい」 と依頼があって 「はて?セミコロンで複数宛先を区切るなんてあまり聞いたことないな」 とか思っていたら、RFCには書かれているようだ。 RFC5322によると、複数のメールアドレスを以下のような記述でgroupとしてまとめることが出来る。 foobar:foo@example.com,bar@example.com; このまとめられたものを、addressとして扱い、addressごとの区切りがセミコロンなわけだ。 addressであるひとまとまりのgroupでまとめた個別のメールアドレスであるmailboxを区切るのにカンマが用いられることになる。 RFC 5322 - Internet Message Format Appendix A.1.3. Group Addresses
1. Introduction 1. 導入 1.1. Scope 1.1. 適用範囲 This document specifies the Internet Message Format (IMF), a syntax for text messages that are sent between computer users, within the framework of "electronic mail" messages. This specification is an update to [RFC2822], which itself superseded [RFC0822], updating it to reflect current practice and incorporating incremental changes that were specified in
Is there a way to specify email AND name for sender and recipient info when using ActionMailer? Typically you'd do: @recipients = "#{user.email}" @from = "info@mycompany.com" @subject = "Hi" @content_type = "text/html" But, I want to specify name as well-- MyCompany <info@mycompany.com>, John Doe <john.doe@mycompany>. Is there a way to do that?
どうも、ものぐさクソ野郎ことてとこん(@tetokon)です。 ものぐさすぎてGmailの未読メールが9400件とかになってしまいました。 きっと私のようにものぐさで、いらないメールを削除すらせずひたすら放置な人間って結構いるとおもうんですよね! あれ?いるよね?自分だけじゃないよね?? そこで一念発起して毎日メールボックスを空にするように頑張ってみようと思いました。 しかしその為にはまず溜まりに溜まった未読メールをどうにかしないといけません。 いったいどうすればいいんだ…と思っていたらMailboxというアプリで簡単に出来たのでその方法をご紹介。 生きていると毎日メールがくる人間生きていると毎日メールがきます。 楽天とか楽天とか楽天とかから毎日の様にメールが来ます。 私はそんなメールを開くこともなくそのまま放置していました。 削除するのすらめんどくさかったのです。 これでは未読メールは溜
どんなメールにも「以上、よろしくお願いします」とつけてメールする後輩 いやいやいや・・・つける場合とつけない場合って、あるんじゃないですか・・・? 後輩が出したメールの誤字・脱字・敬語の誤りを指摘したメールを送ったら、その返信に 「ご指摘ありがとうございます ご指摘いただいた通り、○○だと思いました。 今後は××に気を付けて、~~しないようにします。 以上、よろしくお願いします」 って、なんかおかしような気が・・・私によろしくお願いされても困っちゃうんだけど・・・ 注意されたときは ①指摘へのお礼 ②反省と対策 ③「今後はこのようなことがないよう気を付けます。申し訳ありませんでした」 みたいな流れで〆が典型だと思ってたんだけどもしかして世間的にはそういうものでもないのかな・・・ 感覚的になんか変な感じ、って事柄をどう注意したらいいのかわからないのが困る 下手に注意してプライド傷つけて「辞め
chihiroです。 最近Pythonでのメールを送受信に試行錯誤することがあり、ようやく分かってきたので、ここにまとめておきたいと思います。 Pythonでメールを送信する Python標準ライブラリでメールを送信する場合、 emailパッケージを使ってMIME文書を作成 smtplibを使って送信 という手順を踏みます。 emailパッケージははじめはとっつきにくいのですが、 各クラスのインターフェイスは統一感があり、よく練られているので、一度分かってしまえば明快です。 国際化されたヘッダーやテキスト以外のコンテンツの扱いに関しても問題ないので、 "battery inside"なPythonのありがたみを実感できるパッケージだと思います。 基本的な例 テキスト形式のメッセージをlocalhost:25から送信する例です。 # -*- coding: utf-8 -*- import
最終更新日: 2004-03-11 (公開日: 2003-02-18) Unix Magazine 誌に 2002年1月号から 2003年2月号にかけて連載し ていた記事の元の原稿です。 プログラミングについての考え方に影響を与えないような言語は 知る価値がない -- Alan Perlis *1 Lisp というプログラミング言語がある。プログラミング言語につ いて語られるとき、Lispほど物議を醸す言語はないように思う。 Lispは 1950年代後半に生まれた、高級言語としては最古に近い言 語である。しかし、一部のプログラマの間ではいまだに強い影響力 を持っている。筋金入りの Lisper (Lispプログラマ) である Paul Graham 氏が昨年に発表したエッセイ「普通のやつらの上を行け」 *2 では、Java, Python, Perl, C などの他の言語と比べて Lisp
FakeSMTPはJava製、マルチプラットフォームで使えるダミーのSMTPサーバです。 テスト用にダミーのSMTPサーバが必要になったらFakeSMTPを使ってみましょう。Java製なのでマルチプラットフォームで使えて便利です。 メイン画面です。サービスを開始します。 開始しました。この状態でプログラムからメールを送ってみます。 リストに送信したメールがあがってきます。 ダブルクリックで本文が読めます。 ログです。 最後のメッセージは細かく見られます。 実際のメールアドレスを使って開発していて、間違って一括メール送信してしまったなどといったら目も当てられません。FakeSMTPを立てて決してメール送信されないようにしておけば安全に開発、運用ができるでしょう。 FakeSMTPはJava製のオープンソース・ソフトウェア(BSD License)です。 MOONGIFTはこう見る メール周り
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