Perlでのキャッシュファイルを扱うメモ。 WebAPIやスクレイピングしたりと、毎回それにアクセスするよりもキャッシュファイルにアクセスするほうが当然パフォーマンスはよくなります。 ということで今回はファイル(ディスク)キャッシュにアクセスする方法を試してみました。 CPANモジュールは、Cache::FileCache です。 Cache::FileCache - search.cpan.org 使い方は、newの際にオプションで、cache_root(保存先ディレクトリ)、name_space(cache_rootのサブディレクトリ名)、default_expires_in(保存期間)を指定します。 use Cache::FileCache; my $cache = Cache::FileCache->new({ cache_root => '/tmp', name_space =>