8月22日、小倉競馬場で行われたGⅢ北九州記念(芝1200m)。雨降りしきる馬場状態の中、8枠17番からすんなりと3番手を確保し、直線で力強く前を捉えきったヨカヨカが、熊本県産馬JRA重賞初制覇という偉業を達成しました。のちにGⅡ京王杯2歳Sを勝つモントライゼとの激闘を制した新馬戦から、57kgを背負いながら圧勝したひまわり賞、GⅠ阪神JF5着など、常に九州産馬の枠を超える活躍を続けていた熊本の星。秋への飛躍が期待される同馬を生産した本田土寿さんにお話を伺いました(取材は8月26日。撮影時以外はマスク着用で行いました)。 ヨカヨカが快勝した北九州記念、今週のひまわり賞、3勝クラスで好走したイロゴトシについて 今回は用事があったのでテレビで観戦しました。前走からプラス4kgだったけどパワーアップしているように見えたし、谷先生たちのおかげで状態はとても良かった。レースでは幸騎手が折り合いをつけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く