トレパク冤罪の話を見て、ふと10数年前に描いた自分の漫画を思い出しました。 人気も知名度もある人がそうでもない人(言い方がアレですみません)を謎に陥れようとする現象、昭和の時代からいまだにあるんですねえ…。 (『机上意思マスタ… https://t.co/TSOvE2qZyF
「美味しいもの食べたんですか? てかどこ住みですか?」 ――女の子を助けた顛末がニュースで簡単に紹介されていますが、ぜひもう少し詳しく聞かせてもらえませんか。 オーカーン ふむ、よかろう。あの日は夕食を終えて武蔵小杉駅でトイレに行こうとしていたのだが、後ろから違和感のある声が聞こえてきてな。なんじゃ? と思って振り返ると、男が「いいから、いいから」と怒気を含んだ声を放ちながら、幼子の肩を引っ張っておった。一瞬は親子喧嘩かと思ったが、その女の子が泣きながら「やめてください! やめて、やめて」と言っている。そして余の目を見て「助けてください」と言うのを聞いた瞬間、体が勝手に動いた。条件反射というやつじゃな。 ――男を取り押さえたのですね。 オーカーン 気づいたら幼子と男の間に割って入って、男の左脇を差してホールドしていた。余は並はずれた反射神経を持っているからな。しかし男を見て刺激しない方がい
4月23日、北海道知床半島沖で消息を絶った遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」の事故。乗客乗員26名のうち11名の死亡が確認され、28日には行方不明だった15名のうち3名(すべて男性)が発見され、いずれも死亡が確認された。これで事故による死者は14名となった。海保などは残る12名の発見を急ぐ。 知床観光船遭難事故 運航会社は「ブラック企業」だった? 船長がSNSに悲痛投稿 27日、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長の記者会見で判明したのは、同社のずさんな経営体質だった。 強風で壊れていた連絡用の無線アンテナの故障に気づいたのは事故当日で、慌てて修理を依頼していたこと。さらに、現場の斜里町には強風注意報や波浪注意報が発令されていたものの、携帯電話や他社の無線を借りることも可能だったことを理由に、出航を取りやめなかったことなどが明らかになった。 「(船長の)豊田氏から午後の天気が荒れる可能性があ
むしろ、この件は、「表現規制反対派」の中のあらゆる派閥を敵に回してしまった、典型的な八方美人の例だと理解すべきだと思う。 「表現規制反対派」の中にも、「あからさまなR-18はゾーニングが必要」という穏健派と、「ゾーニングも規制であり表現を萎縮させるので撤廃すべき」という原理主義派がいる。原理主義という言葉がネガティヴなら、原則派とでも呼ぼうか(そういえば『図書館戦争』の主人公側陣営も「原則派」だったな)。 これまで穏健派と原則派との亀裂が見えてこなかったのは、槍玉に挙げられた表現がどれも「R-18のゾーニングには値しない」ものだったからだ。着衣した女性が胸を強調した献血ポスター、スカートに股のラインをなぞるような形のシワがついた農協のポスター、巨乳女性が表紙のラノベ、夜這いを楽しみにする着衣女性、そしてボタンを手にこちらを振り向く巨乳制服JK、これらはいずれもR-18ではない。いずれも(「
マリナ @Aefh3sg0R43qi3o 写真は踏切を嫌がるマリナと、抱っこで渡るマリナです。重い……。 マルーン色な私鉄さんに興味本位で質問した所数週間の間に何ヶ所も調査して電流の強さを調べてくださったようです。 感電や火傷が怖いので抱っこが対処法💦 2022-04-28 23:57:07 マリナ @Aefh3sg0R43qi3o 日本中の線路に対処するのは現実的ではないと思うので、ワンコ散歩の際には線路は出来るだけ抱っこ、もしくは少し待ってから渡るようにしたら良いのかと思いました。念の為電鉄会社さんから頂いたご返信の一部を載せておきます🙇♀️ pic.twitter.com/peWGXSx7ij 2022-04-29 14:38:30
人類は「砂不足」の危機に直面している、と言ったらあなたは驚くだろうか。砂は、実は水に次いで最も人間に利用される天然資源だ。 その消費量は年間500億トンに及び、国連はこのままでは河川や海岸線を破壊し、小さな島々を消滅させる可能性さえあると警告している。危機回避に向け、砂浜の採掘禁止を含む緊急対策を呼び掛けた。 国連環境計画のパスカル・ペドゥッチ氏は、「地質学的速度で更新されている。人類は非常に速いスピードで採掘を続けている」と話す。 砂の採取がいったいどんな問題をもたらしているのか。 砂は、水に次いで世界で最も利用される天然資源だ。ガラスやコンクリート、建築資材などに使用されるが、その使用はほとんど管理されていない。つまり何十万年もかかる地質学的プロセスで形成されるよりも早く、人間は砂を消費しているのだ。 世界的な砂の消費量は過去20年で3倍に増え、年間500億トンに達した。これは1人当た
ハイパーインフレーション 住吉九 <住吉九先生新連載『サンキューピッチ』配信開始記念!2巻分無料!>※一挙公開!キャンペーン期間:9/18まで※ <完結済み>ガブール人の少年・ルークは大切な人を守るため「カネで戦う」ことを決意する…!!「超速!連載グランプリ2019」ゴールドグランプリ獲得作、堂々開幕!! [JC全6巻発売中]
東京国立博物館 本館特別5室で5月8日(日)まで開催中の特別展「空也上人と六波羅蜜寺」。今回の「展覧会の裏側」では、実際に輸送を担当した日本通運・関西美術品支店の村井鹿重さんと徳山宣和さんに話を聞きました。本展での輸送を例に美術品輸送の実態に迫ります。(ライター・鈴木翔) 梱包前の点検(朝日新聞社提供) 運ぶだけでない 展示作業 まで立ち合う ――空也上人展の輸送はどのようなスケジュールで行われたのでしょうか? 村井 「開幕半年くらい前に展覧会場となる東京国立博物館の研究員さん、朝日新聞社、展示品を貸し出すお寺の方々、そして私たち作業チームが集まって、全体のスケジュールを作りました。 今回は開幕の2週間前頃、京都の六波羅蜜寺に伺い、梱包こんぽう作業を行いました。梱包の済んだものは順に別の保管場所に一旦移動してから何便かに分けて東京国立博物館まで運んでいます。会場の清掃作業や報道・関係者向け
こうしたことは過去にも例がなかったわけではない。 Webメディアだけに限らず、個人のブログがサービス終了によって一斉に読めなくなる、ということもあった。2019年に、「Yahoo!ブログ」が終了して以前のブログが読めなくなったことは、その典型例だろう。 それらはどういう意味を持つのか? 少し考えてみよう。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2022年4月25日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込)もスタート。 「ネットで見つからないと、存在しない」問題 「記事がなくなってもいいんじゃないか。調べごとをする人にしか関係はない。どうせいつ
「だってこんなの買うだろう!」 60年超の歴史 半年かけて誌面を作る 「創作を愛するオタクの皆様…」。そんな呼びかけで始まるツイートが度々反響を集めています。発信しているのは、月刊誌「建築知識」の〝中の人〟。創作活動にはげむ絵師をはじめ、小説家や漫画家にも愛されるこの雑誌。はたしてその正体とは……? 「創作を愛する全オタクよ…」 「創作を愛するオタクの皆様…お待たせしました…『建築知識2022年5月号』です…」 れなさん @rena07110 さんがそんな投稿をしたのは今月18日。ツイートは拡散し、リツイートは1万件、いいねは2万件をゆうに超えました。 れなさんは「建築知識」の出版社「エクスナレッジ」の〝中の人〟で販売担当。5月号以外にも度々、ツイートは拡散し、「創作を愛する全オタクよ…」と呼びかけた今年2月号のツイートは、5万件近くのいいねを集めました。 同誌は材料や構造、法律など建築に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く