Magic Moment の @aqlwah です。 2021年10月に入社してから1年ほどの間は、フロントエンドエンジニアとして React や Redux を用いた SPA の開発に主に従事していました。 それが昨年10月に行われたチーム体制再編をきっかけとして、バックエンドの開発にも参画するようになりました。 この記事では、フルスタックエンジニア見習いとなった私が Go をキャッチアップしてバックエンド開発を始めるまでに取り組んだ学習の経緯(ほぼ書評)をご紹介します。 余談ですが、この記事は先日にチーム内で開催した LT 会での発表をブログ向けの文章として書き起こしたものです。 私たち Tech チームでは、不定期で自由参加の LT 会を実施しており、業務内外で得た様々な知見を共有しています。 LT 会についての詳細もいずれこのブログでご紹介できればと思っています。ご期待ください。
検索エンジンBingに「ChatGPT」をいち早く組み込んだ米Microsoft(マイクロソフト)の動きは、米Google(グーグル)への対抗策として非常にインパクトがあった。しかしマイクロソフトの今回の決断は、大きな禍根を残す可能性がある。チャットボットAI(人工知能)を検索エンジンとして使うのは難しいからだ。 筆者は本コラムで昨年来何度も、ChatGPTやその後継技術が「Google検索」を脅かす存在になり得る、と指摘してきた。チャットボットAIを検索エンジンとして売り込む企業や、チャットボットAIを検索エンジン代わりに使用し始めるユーザーが出てくると予測したからだ。だが、チャットボットAIを検索エンジンとして使うべきだ、と主張するつもりはない。 責任ある大企業であるマイクロソフトがこんなにも早く、ChatGPTを検索エンジンに組み込んできたのは予想外だった。しかもマイクロソフトはCh
Today marks the release of iOS and iPadOS 16.4 beta 1, and with it comes support for Web Push and other features for Home Screen web apps. Today also brings the first beta of Safari 16.4. It’s a huge release, packed with over 135 features in WebKit — including RegExp lookbehind assertions, Import Maps, OffscreenCanvas, Media Queries Range Syntax, @property, font-size-adjust, Declarative Shadow DOM
メタバース(仮想空間)に、図書館のように整列された書籍を手に取って読める空間がある。2023年2月1日に公開された、「[JP] NDC Library」というワールド(VR上の空間)だ。無料で利用できるメタバースプラットフォーム「VRChat」から入れる。 配架されている図書1万6377冊は、著作権が切れた作品を収集するプロジェクト「青空文庫」で公開されている電子本をもとにしている。「NDC Library」制作者の「ねむり木」さんに取材した。 モノトーンの世界で読書にふける 「NDC Library」は、白やグレーをベースにしたモノトーン調のワールド。アクセス時にアバターが配置される初期位置は、真っ白な中庭のような場所だ。目の前にある階段を上がって建物の中に入るとすぐ、いくつもの本棚が目に入ってくる。 本棚の側面には「2 歴史」「3 社会科学」といった具合で、図書を種類分けする「日本十進
こんにちは!逆瀬川 ( https://twitter.com/gyakuse ) です! 今日は英語のYouTube動画を日本語字幕を自動でつける方法を紹介します。 作成した動画 概要 英語の動画をYouTubeからダウンロードしてWhisperで書き起こしを行い、翻訳して字幕付けを行います。 この手法を使えば、そもそも日本語動画の字幕付け・切り抜き等も自動化できるのでおすすめです。 なお、本稿で扱う動画はクリエイティブ・コモンズライセンスとなっております(Joshua Davisさんに深く感謝いたします)。 処理の流れ 動画をダウンロードする 音声をダウンロードする 音声からWhisperで書き起こしを行う MoviePyを使って字幕をつける Colab Whisperを用いるため、GPUランタイム必須です(長い動画はハイメモリにしないと死ぬかも) 使い方 Google Driveに保
※本記事は、2019年11月に公開された内容です。 2018年に行われたFLEXY主催のCTOmeetupでも好評だった、JavaScriptテーマ。 今回もフロントエンドのプロフェッショナルな方々に、とことんJavaScriptについて語っていただきました。 2019年の今、最前線で技術を研鑽し続けるエンジニアはJavaScriptの現在や未来をどう見ているのか。 フレームワークの選定基準や、フロントエンドエンジニアに求められる資質、採用手法なども網羅しています。 【ご登壇者】 株式会社リクルートテクノロジーズ・グループマネージャー 古川 陽介さん 株式会社ZIKU Technologiesフロントエンド開発担当者執行役員/UXエンジニア 株式会社Emotion Tech プロダクトアドバイザー 株式会社GIG プロダクトアドバイザー 林 優一さん STUDIO株式会社 技術顧問 菅原
待ち望んでいた人も多いと思います。 『改訂3版JavaScript本格入門』超ロングセラーの最新刊が発売されました! JavaScriptを何となく触っていた人が確かな知識を身につけるために間違いなくお勧めです。基礎から中級向けの実践的な内容まで本当にわかりやすく解説されており、現場で使用される応用知識も詳しく踏み込んで解説されています。 本書は、先日発売されたばかり! 改訂3版ではECMAScript 2022に対応、約200ページ増の大幅改訂版となっています。JavaScriptの最新の基本文法から、開発に欠かせない応用トピックまで詳しくていねいに解説されています。 ステップアップしたい人、最新の知識やテクニックを補完したい人にJavaScriptの教科書として手元に置いておきたい一冊です。
ウェブデザインを作成するとき、アイデアが足りず、頭を抱えることもあるでしょう。 そんなときは、他のウェブサイトをのぞいてみましょう。 理由はずばり、インスピレーションを得られるのはもちろん、最新のデザイントレンドや人気テクニックを知るのに最適だから。 どのようなレイアウトや配色、フォントを使うべきか、ベストプラクティスを実例から学ぶこともできます。 この記事では、話題となっている最新ウェブデザインを国内外からセレクトしてご紹介。 ウェブデザインを改善したいひと、ウェブサイトをこれから作りたいというひとには、ぜひ参考にしてみましょう。 アイデアの宝庫!見逃せない最新ウェブデザイン30選 Hotel 23 南米コロンビアになる、建物全体が植物で囲まれた、ボタニカルなブティックホテルの公式サイト。 Unseen Studio スクリーン上でマウスが通過した部分は、時空が歪むような、ユニークで未来
先日、当サイトで『正確に文章が読めない人の話。』という記事が公開され、たくさんの人に読まれていた。 記事中では、読めないのは読み飛ばしや勝手な解釈が要因であることが多く、文字で認識するのが苦手な人には音声(声)で伝達するほうがいい、と締められている。 たしかに、連絡事項をすべて書いたにもかかわらず、「あれ、そんなこと書いてありましたっけ?」と言われたり、「すみません、ちゃんと読んでませんでした」と謝られることはある。 いくら丁寧に書いても、相手が読んでくれないことにはどうしようもない。 困ったものだ。 でもね、知ってるんです。 文章が読めない人のなかには、結構な割合で、「文章をちゃんと読まなくてもいい」と思っている人がいることを。 漢字が読めなくても気にしないゲーム実況者たち わたしはゲームが好きで、よくゲーム実況(ゲームしている様子を配信しているもの)を見ている。 そこで驚くのが、漢字が
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、ドラッグ&ドロップだけで、誰でも手軽に個性的なWebサイトを作成できる無料のWebサービスをご紹介します! まるでスライド資料を作成しているような、直感的な操作感覚が特徴です。テキストやボタンだけでなく、インタラクティブなコンテンツもペタペタと貼り付けていくだけで完成します。 自分のイメージしているWebサイトを素早く作れるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてください! 【 Poxi 】 ■「Poxi」の使い方! それでは、「Poxi」をどのように使えばよいか詳しく見ていきましょう! まずは、サイト上部にある「Sign in」ボタンをクリックして、無料のユーザー登録を済ませておきます。 登録方法は簡単で、自分のメールアドレスを入力してボタンをクリックするだけです。 設定したメールアドレス宛に、ログイン用のリンクが届くので、そのリンクをクリ
(この話は最初Twitterに書こうと思ったけど、長くなるのでブログに書くことにしました) 僕はRSpecやMinitestでテストを書くのは得意ですが、常にテストファースト(TDD)で開発するとは限りません。 今業務でやってるタスクはこんなふうに進めてます。 雑に動くものを作る ↓ 見た目をきれいにする&機能を作り込む ↓ テストを書く ↓ リファクタリングする この順番で開発する理由を以下に述べます。 雑に動くものを最初に作る理由 最初は見た目とか、異常系とか、細かい仕様とかを無視して、正常系が一通り動くものを作ります。 これはこれから作ろうとしているものの認識が合っているかどうかをPO(プロダクトオーナー)に確認するためです。 実際に動く画面を見せると「こんな感じでOK」とか「ここはこういうふうにしたい」というフィードバックをもらうことができます。 また、開発者としてもコードを書きな
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