メニューから[プロット]→[2次元プロット]を選ぶと 対話型記入欄が出てくるので,次の図の青字で示した項目を埋めて,他の項目はそのままにしてOKボタンを押します. ≪結果≫ 次のようなグラフが描かれます. ≪参考≫ (1) この描き方では,関数の項目にy=x^2などと記入するのではなく, その右辺の関数x^2だけを記入することが重要です. 2) wxMaximaの対話型記入欄をたどれば,自動的に wxplot2d([x^2], [x,-5,5])$ のように必要事項が書き込まれますが,これが直接入力するときの関数と引数を表しています. すなわち, wxplot2d([関数], [変数,変数の下端,変数の上端])$ の形で入力します.行末のドルマーク$はセミコロン;でもよく,Shift+Enterで実行するときはそれも略してよい.