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9月8日、ようやくインテルのCPU「Lynnfield」が「Core i7/i5」としてリリースされ(関連記事)、対応チップセットであるIntel P55 Expressを搭載したマザーボードも大量に登場した。 もっとも、現在発売されているP55搭載マザーボードは、いずれもデュアルコアCPU「Clarkdale」で利用される「Flexible Display Interface」に対応していないので、2010年にClarkdaleが出てきても内蔵GPUが使えない。そのあたりをどうするのか、ちょっと見ものである。 Core i7/i5を踏まえて、インテルのデスクトップ向けCPUのロードマップを少しアップデートしたいと思う。 300mm2近いダイサイズのLynnfield 2008年11月に、初のNehalemコアがCore i7 ExtremeとCore i7のブランドでリリースされた(関連
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