2018年6月7日、Mozilla Foundationは "Firefox Quantum 60.0.2" をリリースしました。 このアップデートではセキュリティ上の問題点が修正されています。 ▶︎ Firefox — Notes (60.0.2) — Mozilla アップデートは以下のリンク先から最新版をダウンロードして旧版と差し替えるか、Firefoxの自動アップデート任せまたはAboutからの手動操作で行えます。 www.mozilla.jp
![Firefox Quantum 60.0.2 - りんごが好きなのでぃす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/440f729535a6ea0f0145d8048ea0427eb9689cfa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkjx130%2F20171115%2F20171115082401.jpg)
WWDC18でアナウンスされた次期メジャーアップデート版のmacOS 10.14 Mojave(モハーヴェ)は2011年までに発売されたMacは動作対象外とされています。 まだ詳細は判っていないしNDAのこともあるので情報の正確性には欠けますが、この先正式リリースまでに動作環境に変更が生じることはまずないと思うので確定でしょう。 このようにある時期を境に動作対象から外すことを『足切り』などと呼び、OSのメジャーアップデートにはほぼ付き物という印象がありますが、意外なことにここ数年内にメジャーリリースされているmacOS(OS Xを含む)においてはそうでもありません。 つまりmacOS 10.14 Mojaveは久しぶりに足切りを行うOSということになります。 直近7年の動作環境の変遷の様子 大雑把に、ざっくりと動作環境(最低)の変遷をまとめると下の表のようになります。 最低動作環境 201
今秋リリース予定のiOS 12では数々の新しい機能の追加とは別に、古い機種での動作速度の改善が図られているとのこと。 特にiPhone 5s〜6sユーザの中ではiOS 11.xのもっさり感にイライラを募らせているユーザも少なくないようで、実際いまだにiPhone 5sを使っている私としてもiOS 12でどの程度の改善を体感できるのか期待しています。 そんな中、Cult of MacがiPhone 5s〜8を用いて現行最新版となるiOS 11.4とリリースされたばかりのiOS 12 Beta 1を用いてその速度差を紹介する動画を公開しています。 ▶︎ iOS 12 definitely speeds up your iPhone | Cult of Mac 雑感 速度差は本体の処理性能が劣る古い機種の方が顕著に現れていて、新しい機種ほどその速度差は小さくなるものの、全体的には概ねiOS 12
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