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2007年8月18日のブックマーク (2件)

  • きまぐれな日々 「ベルサイユのバカ」と化したアベシンゾー

    昨日(8月17日)の読売新聞一面に、「なるか再生」と題して、なぜか題字の左下に安倍晋三首相の顔写真が付された特集記事の第一回として、堺屋太一氏のインタビューが掲載されている。おそらく、安倍内閣の再起のための提言を行いたいという意図をもった記事なのだろうと思うが、堺屋氏の指摘があまりに的確かつ痛快なので、ここに紹介したい。 「ベルサイユ化」抜け出せ 基的に言えば、安倍内閣は能力不足であり、同時に時代感覚が乏しい。安倍内閣の一番の体質的な欠点は「ベルサイユ化」なんです。 ベルサイユ化とは、フランスのルイ14世がパリを離れてベルサイユ宮殿を建てた。それから100年くらいたったルイ16世のころになるとベルサイユ宮殿には王様と取り巻きの貴族や官僚が集まり、全国で暮らす庶民のことは全く知らなくなった。自分たちの贅(ぜい)を極めた生活がすべてだと思い込んでしまった。 安倍内閣は2世、3世議員ばかりで、

    kk_solanet
    kk_solanet 2007/08/18
    「地方の現状を知らない安倍内閣の面々」について
  • たかが携帯、されど携帯 小池防衛相と次官の泥仕合

    小池百合子防衛相(55)が2007年8月6日夜、守屋武昌防衛事務次官(62)に退任人事構想を携帯電話で伝えようとした。でも、「つながらなかった」というのが防衛相の言い分だが、事務次官は折り返し電話したという。言った言わないみたいなことで両者がいがみ合うのは極めて異例だ。そもそもクビを電話で言い渡すというのも珍しい。騒ぎの背景には、小池防衛相独特の政治スタイルがあるらしい。 大臣秘書官と次官秘書は必ず連絡できる 騒ぎの発端は、小池防衛相が安倍首相に07年8月6日、守屋次官を退任させる方針を伝えた前後に、守屋次官人に話が伝わっていなかったことからだ。この問題を巡り、小池防衛相は、8月15日の閣議後の会見で、「8月6日夜に次官交代の連絡をするため、二度も携帯電話をかけたが、つながらなかった」と暴露。守屋次官からの返答は、7日朝になってからだったとも主張した。 一方、結果として、毎日新聞の特ダネ

    たかが携帯、されど携帯 小池防衛相と次官の泥仕合
    kk_solanet
    kk_solanet 2007/08/18
    安倍さんの下になぜか思慮不足な人が集まる不思議。