音楽プロデューサーの小室哲哉さんが7月12日、新しい音楽ユニットの結成をTwitterで発表。同時に、シンセサイザーを駆使した、新ユニットによる楽曲の一部と思われるサウンドも公開されています。 画面には「DiGiTAL ORCHESTRA」の文字が(画像は小室哲哉Twitterから) 「7月末、おしらせがあります! 新UNITを創りました。お楽しみに」と詳細を伏せながら新ユニットの結成を発表した小室さん。イントロダクション感のあるサウンドとともに公開された動画には、「DiGiTAL ORCHESTRA」の文字に加え、楽曲制作に使用したとみられる特長的な機材の一部も確認できます。 この機材は、“タンス”の愛称で知られる大型シンセサイザー「Moog Synthesizer IIIc」とみられ、希少な一品。日本で保有している人物は小数で、小室さんと近しい人物で考えると、師弟のような関係でもある音
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