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ブックマーク / diamond.jp (5)

  • 「ペットボトルのキャップをワクチンに」の活動は詐欺だったのか?|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    善意な団体が仲違いすると、こんな騒動になる――、という見である。 仲違いした善意な団体がどこかというと、ひとつは、ペットボトルのキャップを集めるよう呼びかけ、集めたキャップで途上国の子どもたちにワクチンを、という活動をしているNPO法人『エコキャップ推進協会』だ。設立は比較的最近のことで、二〇〇七年になる。部は横浜だ。 エコキャップ推進協会の活動は、小中学校や幼稚園をはじめ、自治体、企業、労組、市民団体など約八万五〇〇〇以上の個人・団体が参加する国民的な運動に発展し、これまでに約一二三億個ものキャップが回収されるに至った。わかりやすく言えば、昔懐かしい「ベルマーク」のキャップ版だ。小学生くらいのお子さんをお持ちのお父さんお母さんならよくご存じだろう。 集められたキャップはリサイクル業者に売却され、その利益が途上国のワクチン代として、別のNPO法人『世界の子どもにワクチンを日委員会(J

    「ペットボトルのキャップをワクチンに」の活動は詐欺だったのか?|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
    kk_solanet
    kk_solanet 2016/02/01
    続報を追ってなかったことをふとしたきっかけで思い出したので。
  • ヤフーが嫌韓・嫌中ニュースを排除した事情

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日韓関係や日中関係の悪化と連動するようにして、多くのユーザーのPVを稼ぎ出しているのが「嫌韓中ニュース」だ。その内容にあらためて疑問が浮上している Photo by Chung Sung-Jun/gettyimages インターネット上で国民感情を煽ったり、韓国中国とのあつれきを無用に深めたりするような「嫌韓」や「嫌中」のニュースを配信するメディアとは、ヤフーは今後付き合わない──。そんな“絶縁宣言”ともいえるような事態がついに発生した。 ヤフーは9月3日、国内最大級の中国情報サイト「サーチナ」との提携契約を解除することを発表した。これまではヤフーニュースに掲載するための記事配信を定期的にサーチナから受けていたが、

    ヤフーが嫌韓・嫌中ニュースを排除した事情
    kk_solanet
    kk_solanet 2015/09/22
    やけにそっけない記事なんですが…
  • セクシュアル・マイノリティーと引きこもり 異性愛前提の社会に生きづらさを感じる人たち

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

  • 独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま”現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 間違っていないが、やり方が悪かった――。 旧“竹原派”市議が語る独裁政治の功罪 「竹原さんがやろうとしたことは、今でも間違っていないと思うが、やり方が荒っぽかった。もっと丁寧なやり方で、合意点を探るべきだった

    kk_solanet
    kk_solanet 2012/01/20
    《竹原改革は極端に歪なものだった。人件費などを削って市民サービスに充てるもので、地域を活性化する政策や将来ビジョンはほとんど示されていなかった。人件費カットのもう一歩、先の施策が不鮮明だった》
  • 劣悪な労働環境に悲鳴続出! 外国人研修生の「現代版女工哀史」|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

    テクノクリーン事件の被害者で支援者に救出された張愛霞さん。中小企業に酷使され保護を受ける外国人研修生は後を絶たない 「腕をつかまれたまま引きずられました。今でも痛くてしかたありません」 声を震わせながら段艶紅さん(31歳)は右腕を見せた。上腕部の内側は内出血で青く腫れ、引っ掻いたような傷跡が生々しく残っている。 「こんな暴力は絶対に許せません」 段さんは、しゃくりあげながら何度も右腕をさすった。 胡菊花さん(35)は、両膝に打撲を負った。「怖かった」と繰り返しながら、強張った表情を崩さない。 そしてもうひとり、張愛霞さん(37)にいたっては、右足首を骨折した。 「なぜ、こんな目に遭わなければいけないのか」 3人の女性は、ともに中国湖北省の出身。山梨県昭和町のクリーニング工場「テクノクリーン」(資金3000万円・従業員45人)で働く技能実習生である。 “事件”が起きたのは、

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