連日、狂った量のパンフレットが届くようになり、家族が不安を覚えるようになってしまったため、僕はしばらくの間、選挙の取材を中止し、家でひたすら原稿を書く日々を過ごすようになりました。選挙の取材をすると、電車で座れた時ぐらいしか原稿を書くタイミングがなくなり、たくさん歩き回って疲れた頃に、回らない脳味噌を一生懸命回しながら原稿を書いているのです。だから、まさに修行僧のような日々を過ごしていたわけなのですが、今は本当の意味で「自宅警備員」になり、朝から晩までフルで原稿を書く時間があるのです。1日2本ペースで「N国レポート」をお届けできる環境が整ってしまいました。なので、今日も2本の無料レポートをお届けします。 ■ 高須院長との対談まとめ(ラスト)立花孝志は、この対談の中で北海道で安倍晋三総理にヤジを飛ばして警察官に排除された問題で、「あんなの当たり前のことですからね」と言っています。つまり、立花