目的を決めてリファクタリングしよう 「リファクタリングの目的も,その方法もだいたいわかった。でも,いつリファクタリングを行うべきか?」----そうですね。前述のようにリファクタリングはユーザーのためではなく,プログラマのために行うものです。ユーザーから「今からリファクタリングをしてほしい」なんていう要望はけっして出てきません。いつリファクタリングするかの判断は,プログラマ次第というわけです。 ところがデバッグ,機能追加,パフォーマンス改善に比べると,プログラムの構造をきれいにして,拡張性や再利用性を高めることは実際にはかなりアイマイです。「きれいかどうか」という判断には多分に主観が入りますし,拡張性や再利用性も,何をどこまで考慮するかによってずいぶん基準が変わります。こうした作業はある意味キリがありません(注9)。 したがって,リファクタリングをいつ行うか,どこまでするかという判断は案外
frameコンポーネントを使用せずに、panelコンポーネント等を 表示する方法はないと思われます。 JFrameを生成した後、その表示枠を消すことは可能です。 以下に、サンプルコードを載せます。 import java.awt.BorderLayout; import java.awt.event.ActionEvent; import java.awt.event.ActionListener; import javax.swing.JButton; import javax.swing.JFrame; /** * JFrameの表示枠の表示/非表示を切り替えるサンプルコードです。 */ public class NonFrameSample { public NonFrameSample() { final JFrame frame = new JFrame(); // frame.
Javaでゲームかなんかを作ろうと思ったとき,あるウィンドウをフルスクリーン表示したいと思ったことはあるだろうか. 今回はその方法を書こうかなと思う. 01: import java.awt.GraphicsEnvironment; 02: import java.awt.event.KeyAdapter; 03: import java.awt.event.KeyEvent; 04: 05: import javax.swing.JFrame; 06: 07: /** 08: * フルスクリーンウィンドウを表示するクラス. 09: * @author treetop 10: * @version 1.0 11: */ 12: public class FullScreen { 13: 14: private static JFrame frame; 15: 16: /** 17: * メ
壁紙アプリという言葉があるかどうか分かりませんが、付箋とかカレンダーとか時計などタイトルバーがなくて Window システムのベースウィンドウに直接貼りついているようなソフトがあります。それを Java で作りたいのです。 単に付箋のようなものであれば、java.awt.Window クラスもしくは javax.swing.JWindow クラスを使用すればタイトルバーのないフレームが作れるので、たぶんできると思います。 でも、本当に作りたいのは透明なウィンドウを持つアプリケーションなんです。透明カレンダーのようなものです。 実をいうと他にも作りたいものがあります。それをまとめると 透明ウィンドウ 非四角ウィンドウ xeye や XXXXX のようにマウスカーソルの位置によって動作を変えるアプリケーション Windows Media Player のようにタイトルバーが出たり消えたりするア
TechWaveの理念、目標である「世界との架け橋になって変革を起こす」に沿って、電子書籍、紙の書籍の両方で英語の勉強法に関する本を出しました。(関連記事:TechWaveは世界との架け橋を目指します : TechWave) 電子書籍のほうは「TechWave英語学習法」、紙の書籍のほうは「iPad英語学習法」というタイトルになりました。 タイトルは違いますが、中身はほぼ同じです。本のコンテンツの一部をTechWave上で公開していきます。今回は、システム・エンジニアの大本茂史さんの英語学習法をご紹介します。 大本茂史さん(41)報道機関勤務システムエンジニア もともと海外で仕事をしたいという希望があったので、勉強を継続しています。といえば聞こえはいいんだけど、なかなか上達しないのでだらだらやっているというのが現状ですね(笑)。社会人になってから「バイリンガル」という英会話学校に半年ほど通
これまで、Twitter連携はブクログですすめておりましたが、 今回mixiにも同じようにブクログから投稿することができるようになりました。 [投稿方法1]自動でmixiに投稿 Twitterの自動投稿と同様に、「本棚に入れたとき」「レビューを書いたとき」「読み終わったとき」 のいずれか(もしくは全て)の時、自動でmixiに投稿することができるようになりました。 ログイン > いろいろな設定 > mixi設定で自分のmixiIDを登録します。 [投稿方法2]好きなときに好きな作品をmixiに投稿 mixiに投稿したい作品ページの「mixiチェック」ボタンを押します。 メモがある場合は、メモ欄に書いて投稿します。 9月10日 18時30分追記 パブーにもmixiチェックへの投稿ボタンを対応いたしました! [mixiでの表示] mixでは、チェックという項目に並びます。 また、トップページにも
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