2013年の参議院選立候補者をまとめたtwitterリストを作っている人がいるので、暇な時に時々そのリストを眺めている。今日も空き時間にちらりと見に行ったのだが、長崎の維新の会候補者さんのツイートがハッシュタグを多用しすぎていてギョッとしてしまった。 なんか「文中のほとんどの単語がはてなキーワードにリンクされた無料版はてなダイアリー」みたいになっている状態。 とりあえずハッシュタグを多用している部分を探してスクリーンショットをとってみたけど、これはいくらなんでもやり過ぎじゃないかな。
自分が浅学非才であるうえにいまもってまったく整理できていないのを承知で以下。 書く経緯となった発端はこのツイート。 ぼくは今でも「日の丸は記号にすぎない」という言説に強い反発を覚える方々からの反論のロジックを募集しています。せっかくなので直接コメントをいただければ。 — 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) June 28, 2013 もちろん自分は金明秀氏のようにナショナリズムを専門分野としているわけでもなく(それどころかロクすっぽ学問などに身を投じたこともない人間)、以下においていくつかの誤りや撞着、はたまた論理破綻があるだろうことは容易に想像できるのだが、そこはいったん考えずに書き散らしてみる。 ■「日本」と「太陽」と「日章旗」 日章旗について触れる前にこれについて触れておく。 「日本」神話についてもっとも有名な神はだんとつで天照大神であると言っても過言ではない。
現状を国民に知らせないように、東電と民主党の経済産業大臣は恫喝を続けた 日刊ゲンダイが吉田前所長の死去に当たって、奇妙奇天烈なことを書いています。 国民が知りたいのは、「吉田前所長を取り巻く環境の中で、いったい何が起こっていたか」についてであって、「英雄視云々」ではないはずです。こうした記事は、新聞記者、ブンヤ上がりのジャーナリストに多いようです。彼らは相変わらずです。 2011年3月11日以降、民間人で殺人的な高線量の福島第一原発構内に初めて立ち入ったのは、独立総合研究所の青山繁晴氏です。 (そのときの模様は青山氏のプログ「現場入りを続けています」に綴られています) 福島第一原発の連鎖水素爆発後、わずか一ヵ月後のことです。 この映像は青山氏が自らカメラを回して撮影したもので、すぐにテレビ各局で放送されたものです。 このときの青山氏は大分痩せています。氏は大腸がんの術後経過を見ている状態だ
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