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ブックマーク / www.kikuchinaruyoshi.net (4)

  • 追記 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    「大変な労力でしょう、ゆっくり休んで下さい」とか「菊地さんの身辺が心配で」とか「(今回の件では)応援しているので頑張って下さい」といった、半ば物騒なほどのお便りを頂戴しておりますが、第一には全く消耗しておりませんし(ルパンのが消耗します遥かに・笑)、直接の反論は一通も頂いておりませんし、お気持ちは大変有り難いのですが、応援は今回の件など関係なく、平素よりしてコマメにちょいちょいとして頂きたいと思うばかりです(笑)。とにかくご心配なく。 これまた敬意を込めて申し上げますが、MMは今や立派なミニコミですので、訴訟する財力もありませんし、議論する知力もありません(今回は礼状が届くのではないかと思います。そこそこ売れた筈なので)。というかワタシなど相手にしていないでしょう。 ワタシ側は、前々から、掲載されても申し訳程度に紹介されたり褒められたりした後(これが、松尾さん等の盲目的なツンデレ大暴れを合

  • ミュージックマガジンから撤退します - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    以下、最初にご注意ですが、以下の文章は、現在書店に流通しておりますミュージックマガジン誌(以下「MM」)の「菊地成孔特集」を読んでからお読みください。まあ、最近は内実知らずに伝聞の上っ面だけで真剣にキレてしまうという病が蔓延っている世の中ですから、ソースにあたり、総てインプットする等という面倒はなかなか難しいとは思うのですが、公正を期するためにも。とかいう以前に、シンプルに言ってMM実際に読んでからの方が、以下の文章は遥かに面白いです。要するに、広告してあげている訳ですね(自分の特集して頂いたので&もう出ないので・笑)我ながら凄い律儀!!(笑) という訳で、ここ何年も読んでいないので現状がどうなのかは知りませんが、少なくともワタシの記憶では、90年代までは大変に権威のある素晴らしい雑誌だった訳ですし、後述しますが、高橋修さんが指揮を執られたK-POP特集は、K-POファンの一人として、掛け

    kkamiya
    kkamiya 2012/03/23
    ジャズ喫茶店主+ジャズ評論家が書いた本で面白かった本は皆無。あれではジャズを聴きたいと思う人が増える訳ない。
  • 新春のご挨拶&鈴木孝弥氏との対話 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    大変遅ればせながらあけましておめでとうございます。松の内もあけまして、仕事始めも無事済ませ、既に新春恒例の、年末年始疲れによる風邪などひいて良い調子。の菊地成孔ですけれども、まずライブの宣伝等すませてしまうならば、今月は自分のバンドはゼロでして、というか、何と驚くべき事に、今年の年頭は4月のスタジオコースト/DCPRGまで、ワタシのバンドの活動はありません(「HOT HOUSE6青山」何とかならないかな4月までに。と思っている所ですが)。 これはDCPRGのアルバム制作が、良い意味でですが、係留してしまっており、ペペもダブセクステット改めセプテットも動きが取れないからですが、このアルバムは、あらゆる意味でかなり素晴らしく(勿論、インパルス!第一弾「ALTER WAR IN TOKYO」もなかなかすんばらしい訳ですが、当欄に「素材と成ったライブ音源が良くなかった」という赤裸々な真実を書いた所

  • 女性編集者は狂うのか(同時多発) - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    いやあしかし、この年になるまで、ブログフォームというものを扱った事がなく、別に対して難しい物でもないのですが、大変難儀しています。前の回「HOT HOUSEへのお誘い」は写真を付け忘れてしまいました(今付けましたので、お暇でしたらご覧アレ)。 よく、知り合いのカタギの方とかが、「これでブログのネタが出来た」などと言ったりする台詞を聞きますが、それがそんなによい事、例えば端的にそれで金が儲かる様な事。だったりした場合(それが「有名ブロガー」なのでしょうか?オトボケではなく、当にそこらへんがよく解らないのですが)、ワタシの日常は大変な豊作で、スマートフォンひとつもったら大儲け。という事になるのではないかと思っています。 ただワタシはポリシー、というと大袈裟ですが、芸能に携わるもの、として、とにかくお客様からは木戸銭つまりチャージしか頂かない主義で、国政交流基金とか、なんとかかんとか市文化局と

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