LinuxなどUNIX系OSで使われているシェル「bash」にOSコマンドインジェクションの深刻な脆弱性が発覚した問題で、国内メーカーなどの対応状況を10月7日午後2時現在で取りまとめた。なお、編集部で確認できた範囲のため、情報が網羅されているわけでないことをあらかじめお断りしておく。脆弱性の詳細などについて、JPCERT コーディネーションセンターが情報を公開している。 メーカー 10月7日更新 アライドテレシス 該当製品あり(詳細)……Unified Wireless Controller(UWC) 2.1.0以前、AT-UWC-APL-Z1 2.1.0以前 バッファロー 影響を受ける製品(対策ファームウェアあり)……TS5000シリーズ 調査中……ストレージ関連製品(外付けHDD/ポータブルHDDなど)、NAS関連製品(その他のTeraStation/LinkStation) ※Te