『悪の教典』鑑賞。 プロモーション会見を前にしたAKB48大島優子に「私はあの映画が嫌いです。」と言わしめ、会見を辞退させた作品として有名です。原作は『黒い家』でも人殺しを厭わないサイコパスを描いた貴志祐介。監督は(映画の中では)人殺しどころか女子供も嬉々として蹂躙してからブっ殺す三池崇史です。 誰からも慕われるイケメン英語教師、ハスミンこと蓮実誠司。しかし、彼が赴任してから不審な自殺や失踪が続いていた……という話。序盤こそ『シンプル・プラン』型の犯罪者視点で成り行きを見守るサスペンスの体をなしています。集団カンニングを企てる少年やセクハラ教師をとっちめる様子は爽快さをもって描かれています。そこまではハスミンに寄り添った視点で映画を見ていると、非常に心地よく過ごせます。しかし、毎日のように「娘がいじめにあっている」と怒鳴り込む父親に対し過度な罰を与えるに至り、本作は観客をふるいにかけるので
磁石トークLIVE【フタリシャベリ】日程:2011年5月23日会場:下北沢空間リバティ時間:18:30/19:00〜ゲスト:堤下敦(インパルス)初フタリシャベリ。 磁石のトークライブって一度行ってみたいなぁと思ってて。でも中々行く機会がなくズルズルとここまで来ていたのですが、今回つっつんがゲストと言う事で重い腰を上げて行ってきました。 前に大川原さんが「つっつんの誕生日パーティーに永沢と行った」とか話してて一体どーゆー繋がりなんだろ?とずっと気になってたんですよね。 ●まずは永沢さんFKD総選挙1位おめでとう、と佐々木さん。 恥ずかしい!と永沢さんw 総選挙の件は永沢さんは別にタッチしてないらしく、 誰がやろうっていいだしたんだよ!と。 ●どっちが良い男か決めよう!企画。 優しい、男らしい、包容力、などなど自分の事相手の事を話して決めていく。 印象に残っているのは佐々木さんの「優しい」
雑記 | 00:48 | ※いわゆる「ガールズトーク(笑)」の文字起こしなので読んでてイラっと来る記事になっておりますがそういう仕様です。※そもそも知らない人にはかなりどうでもいい話です。 売っていそうで売っていない絶妙なファッションアイテムを鬼のようなシステムを駆使して販売しているフェリシモさんの中でもやはり若い女子に一番人気なのはhaco.で間違いないんでしょうけど、このカタログに載ってる商品がなかなか手軽な値段で販売されているのはコレクションスタイルという名の定期便(一度注文するとやめるまで同じ商品の色違いが届く、色は絶対に指定できない)のため油断した消費者にどんどん商品を送りつけることができる色が選べないため偏った売れ残りが発生しない超マイナーな運送会社に配達させることによる経費削減(商品の届くのが物凄く遅く、モタモタしているうちに次の定期便も申し込んだとみなされてしまう)などの企
「ヤッターマン」鑑賞。 ドクロのキノコ雲が村上隆によってアートにされた事でも有名な竜の子プロ人気シリーズアニメ実写映画版。 オープニング、渋谷と思わしき見慣れた街が無惨に崩壊し、その瓦礫の中に「みなしごハッチ」が四つん這いになった銅像がある。 『ハッチ公前』 なんというか、こうも贅沢にくだらない事をされるとうれしくなってしょうがない。 「映画秘宝」の三池監督インタビューによると、元々「ガッチャマン」映画化の打ち合わせの席で「ガッチャマンよりヤッターマンの方がイイですよ!」と、推して今回の映画となったそうだ。 本編上映前に「キャシャーン」キリキリによる新作「GOEMON」の予告が上映されていたのだが、上記のような話を鑑みるとプロデューサーが「ガッチャマン」の企画をキリキリに持っていかなくて本当に良かったなぁと安堵してしまう。これがキリキリなら待ってましたと「ガッチャマン」を黒ずくめの集団にし
間違う事の苦手な次男坊は宿題でさえ全問正解でないと気がすまなかった。計算問題でも1問終わる度に「合ってる?」と尋ねていたくらいだがそれは止めた。何故なら皆と同じ授業になかなか参加できなかったので次男坊がどこの部分で躓いているか先生方に分かりづらいと思ったからだ。 2桁同士の筆算、例えば25+59=だとどうしても1の位の繰り上がりを忘れてしまっていた。きちんと10の位の上に「1」と繰り上がっておきながら!何度も何度もそういうボンミスを繰り返していたので宿題でもそのまま持たせる日々が続いた。そしたら先生も気がつくわけさ。あ、次男坊はここで躓いているなって。T.Tの先生もそこを重点的に声かけをしてくれたと思う。その結果、繰り上がった事を忘れなくなったー!いつもここを忘れて(間違って)しまうから気をつけようという気持ちができたんだと思われる。 学校側と協力していけるとぼちぼちと「できるんだ!」とい
天王寺動物園駅のホームに動物の壁画がある。 なんとなく気になったので全部撮ってきた。 かば。赤い口と牙が妙にドキリとさせる。 親子かば。 きりん。草食のくせに目つきが鋭い。トイレが近いせいかもしれない。 親子さる。モザイクであそぶ。 ぞう。 目がとろり。 報知器としか。見事にマッチ……してないか。 ローアングルでワニがせまっていたのであった。
最近、お料理関係のエントリーにブックマークをいただくことが続き、うれしくてしょうがありません。家族以外のひとにゴハンをふるまう機会があまり無く、ふだん料理をひとからほめられるということが殆ど有りません。なので、ほめられると有頂天チックにうれしくなる。とても励みになります。調子ぶっコいてこれからもなんか色々紹介しちゃおうかなツイッターで大根餅のお話をしている方をみかけたので、簡単モチモチ大根餅なんてどうでしょう。 中華料理屋さんにある点心メニューの大根餅。おいしいけれど、ちゃんと作るととても手間が要ります。おうち用に、材料と手順をグッと簡略化して、気軽に作ってみましょう。シンプルならではの滋味が楽しめます。 まず、大根。せん切りスライサーでシャッシャッシャ。フライパンで一度に焼く量ならだいたいこの位。 そこに塩をまぶします。小さじ半分弱くらい。塩ふったらギュッギュッて1〜2回もみこんで、大根
芸術の秋、食欲の秋、読書の秋。休み時間に、ひとり教室で参考書とにらめっこする君。放課後の図書室で、高い棚の本を見上げながら必死に本を探す君。帰り道の本屋の、新刊コミックコーナーで友達と談笑している君。市立図書館へ、息を切らせて返却期限ギリギリの本を抱えて走る君。秋が風を運んでくる。風がページをめくる。本は君を夢中にさせる。この秋…本と君と。この秋、読みたい本10冊。ハル、ハル、ハル作者: 古川日出男出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/07メディア: 単行本夜のピクニック (新潮文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09メディア: 文庫Presents作者: 角田光代, 松尾たいこ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/12メディア: 単行本今日の早川さん作者: coco出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/09/07メディア: 単
高校生の時、隣の席に座っていた子のマフラーの柄を今でも鮮烈に覚えている。授業が終わってカバンに教科書やノートを詰め込み、コートを羽織い、マフラーをくるんと首に巻く。何だかとてもかわいかった。冬が好きになりそうだった。「寒いのも悪くない」なんて思わせる。そんな魔法をかける…マフラーガール。
雑感 ウエブ界隈で大人気の「修悦体」の製作ライブを高円寺で見て来ました。 DSCN1318 posted by ululun「ようこそ修悦体」という看板が迎えてくれる。独特のフォントもだが、これがガムテープで創り出されているというところが素晴らしい。 DSCN1322 posted by ululun縦横にガムテープが張り巡らされる。この段階ではどんな文字が出来るのか私にはわからない。 DSCN1323 posted by ululun黙々と切り貼りを続ける。そして早い。「休み時間に作るので…」そう、佐藤さんの仕事はこの文字を作ることではないのです。 DSCN1325 posted by ululun時々作業の手を休めてバランスを見る。「あれ?間違っちゃったかな?」と恐ろしいギャグを入れることも。 DSCN1332 posted by ululunアール(角の丸い部分)をつけていく。「アー
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