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ライフハックと勉強に関するkmyken1のブックマーク (2)

  • 家で辞書を引いてくる《予習》は単語を覚える役に立たない

    外国語の勉強で「わからない単語」に出会ったら辞書を引く、なんてことは当たり前で疑う余地もないと思うだろう。 けれど単語を覚える(語彙習得)という点からすれば、「わからない単語」に出会ったら辞書を引く、というのは,実はあまり役に立たない。 辞書を引けば、簡単に「日語での意味」がわかる。 しかし、簡単に「わかってしまった」単語は、定着しないのだ。 そして、かなり多くの学習者が、「辞書は日語訳だけを調べるツール」としてしか認識していない。 単語を覚えるなら、初見の段階では、もっとアタマに負荷をかけることをした方が良い。いわゆる「深い処理」という奴だ。 そして、その後の復習は、高速で思い出すのが効果的だ。フラッシュ・カードはこのために用いる。 復習の間隔は、次第に開けていくといい。次の日、一週間後、一ヶ月後……といった風にだ。これをspaced repetition、あるいはspaced re

    家で辞書を引いてくる《予習》は単語を覚える役に立たない
    kmyken1
    kmyken1 2010/03/28
    理想的には正しい学習方法。しかし事前に教科書にざっと目を通してくる程度の予習をさせるだけでも大変なのに、これだけの労力をつぎ込む生徒/学生はどれだけいるのだろうか。。。
  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ
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