気象庁は3日、専門家らによる「異常気象分析検討会」を臨時開催し、観測史上、最も暑かった今夏(6〜8月)の気温について分析した。 そして、チベット高気圧と太平洋高気圧が、同時に日本を覆ったことが原因と発表した。二つの高気圧は今も衰えておらず、全国的な猛暑は、あと1週間は続く見通しだ。 同検討会によると、赤道付近では、海水温が上がる「エルニーニョ現象」が昨夏から続いていた。同現象は日本など北半球の中緯度地域に冷夏をもたらす傾向があるが、赤道域の高い気温だけを残して春に終息。代わって、赤道域の海水温が下がる「ラニーニャ現象」が発生した。ラニーニャは日本などに猛暑をもたらしやすい。それが、エルニーニョが残した高い気温と相まって、太平洋高気圧の発達を招いた。
参考リンク:Togetter - 「東浩紀とカンニング問題」 ここでの東浩紀さんと「カンニングをtwitterで無防備に告白した(しかも、教授の名前入りで!)学生」のやりとりを読みながら、僕は考えていたのです。 ああ、twitterって、ネットって怖いなあ、と。 僕が通っていた大学で、以前、集団カンニングが発覚して大騒動になったことがありました。 僕の後輩もその中のひとりに入っており、なんとか退学は免れたものの、「留年+その(カンニングをやった)年の取得単位ゼロ」という処分が下されました。 彼女はいわゆる「天然」な人で、ギラギラと「なんとかして単位をとってやる!」という感じではなく、「遊び呆けているうちに試験勉強が間に合わなくなり、まとまった人数の友達と『じゃあ、カンニングしちゃおうか!』という話になり、映画『ザ・カンニング』まがいの秘密兵器を試験会場に持ち込んだ」らしいのです。 「罪の意
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