ネットもつまらなくなった 「ネットがつまらない」=「自分がつまらない」は言い過ぎとしても、「ネットがつまらない」=「自分のネットユースがつまらない」「自分の眺めているネットがつまらない」なので、ネットそのものが問題というより、その人自身の所業によるところ大な問題だと思う。 ネットがつまらないなら、どうして観測範囲を変えないのか テレビ番組がつまらなければ、チャンネルを回せばいい。それと同じように、ネットがつまらなければ観測範囲を変えればいい。マスメディアと違ってインターネットには無限に近い選択肢があり、多種多様なネットサービス上に、これまた多種多様な表現、プレイヤーがひしめき合っている。だから、「ネット、つまらないな」と思ったら、自分から面白いものを探しに行けば、たいていどこかに面白い表現、面白いプレイヤーが隠れている。 例えば、twitterを眺めていて物足りなければ、followしてい
80.5%――。2012年新卒の大学生就職内定率は、00年以降3番目に低いものの、回復の兆しだ(厚労省調査より)。ましてや「学歴の最高峰」東大生ともなれば、推して知るべし。ほぼ全員が、官庁、有名企業に散らばると思いがち。ところが、どっこい。東大生という最高の武器を持ちながら、「内定ゼロ」という人も案外いる。晴れて4月から偏差値上位大学に入学する学生や、彼らを子に持ち「ウチの子は高学歴だから安心」と思い込んでいる親たちにとってみれば、冷水を浴びせられるような実態があるのだ。『内定とれない東大生』(扶桑社新書)の執筆陣のひとりで、自身も東大出身で、「就活中は長いこと内定がとれなかった」と言う扶桑社の金谷亜美氏に、「内定ゼロの東大生」の実像を聞いた。 金谷氏がリーダーを務めるプロジェクト「東大就職研究所」の調査によると、「12年卒の東大生192人に聞いたところ、3月時点でいまだに6人が内定ゼロ」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く