子供のころに磁石で遊んだことがある人は多いのではないでしょうか。磁石には、N極とS極によって引き合う力「引力」と反発し合う力「斥力」が働きます。 今回は、この力をうまく1つにすることで発生する驚きの現象をご紹介します。こんな磁石、見たことありません。 この新発見は、2012年に特許を取得したもので、最近になって知られるようになった特性です。 使われているのは2つのネオジム磁石で、黒い輪には6つの磁石が配置されています。本来ならN極とS極の合わせ方で、くっついたり離れたりする磁石ですが、磁石に小さな磁石を配置した黒い輪をはめ込んで近づけると、信じられない現象が発生します。 その現象とは、2つの磁石がくっつきながら一定の距離から離れた引力と斥力が融合したような状態となるもの。離そうとしても2つの磁石は近づきますが、近づけようとしても2つの磁石は離れます。 矛盾した2つの状態が同時に起こっている
日本でクリスマスソングの定番と言えば、Wham!の「Last Christmas」かな。JRのCMにも使われてたし、確かカバーもされていたと思う。バラエティー番組でも、男性と女性が雪の降る中、寒そうに寄り添うシーンとかでも使われている。 1984年にWham!はクリスマスシングルを出すと発表し、Last Christmasをリリースした。UKシングルチャートでは、Frankie Goes to Hollywoodの「The Power of Love」に負け、最高ランク2位で終わった。翌年もまたこの曲をリリースしたものの、最高ランク6位。2年後の1986年、Wham!解散後に三度目の挑戦を試みたが、最高ランク40位以下と、トップランクから外れてしまった。 しかし、その後は日本での売れ行きがどんどん伸び、発売数は600万枚を越え、原曲の国のシングルチャート10位以内に入っていない最も売れてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く