南シナ海の領有権を巡り中国との対立が先鋭化するベトナムで、韓国サムスングループの積極投資が続いている。7月にはスマートフォン(スマホ)に使う部品であるディスプレーの工場建設を決めた。ベトナムでサムスンが製造する品目の中心は携帯電話で、部品調達を中国に依存しているのが現状だ。ベトナムでの現地調達率を上げることで「中国依存リスク」を下げる狙いが背景にある。意思決定に時間がかかるほかの外資を尻目に、サ
ロシアのプーチン大統領は11日、キューバを公式訪問した。ラウル・カストロ国家評議会議長(国家元首)に加え、フィデル・カストロ前議長とも会談する。経済を含む包括的な関係強化に関する合意文書を取り交わす予定だ。プーチン氏のキューバ訪問
2014年は1954年に公開された映画「ゴジラ」の生誕60周記念の年であり、ハリウッド版の最新作「GODZILLA」も7月25日から公開されるなど、まさにゴジラの年と言えます。日本映画衛星放送株式会社が運営する日本映画専門チャンネルでは、ゴジラ生誕60周年とGODZILLAの公開を記念して2014年3月からゴジラシリーズ28作品と海外版ゴジラ2作品を1年にわたって放送中で、7月19日には「55時間まるごと総力特集ゴジラ」が放送されます。その中でゴジラシリーズから名シーンを厳選し、オリジナルネガからスキャニングして4K化した特別番組「史上最高画質!ゴジラ4Kプロジェクト」が放送されるとのことで、日本映画衛星放送株式会社で行われた試写会および取材会に行ってきました。 史上最高画質!ゴジラ4Kプロジェクト http://www.nihon-eiga.com/osusume/godzilla/sp
まだまだ盛り上がってるみたい。 アメリカでは違法麻薬取引の温床になったサーヴィス「Silk Road」やハッキングによる攻撃など何かと話題になる仮想通貨。一方、イギリスでは専用金庫ができたり、アメリカでは授業料の支払いにビットコインを対応させる大学も登場するなど、さまざまな可能性を見せています。 日本でのビットコイン関連の話題はマウントゴックス事件以降あまり見ない気がしますが、新たな進展を見せているようですよ。今年4月に日本で初めてビットコインATM「ロボコイン」を輸入した三重県の輸入業者、来夢が小型のビットコインATM「Lamassu」を輸入したと先日発表しました。また同社により日本初となるオペレーター業務と事業者向けレンタルを開始するらしく、日本でも仮想通貨が盛り上がりを見せそうな予感。 Lamassuは白い筐体に10インチのタッチスクリーンが付いた比較的コンパクトなビットコインATM
6月24日、シンガポールのリー・シェンロン首相は、日本やその近隣諸国が、第2次世界大戦を克服すべきだとの見方を示した。4月撮影(2014年 ロイター/Samsul Said) [ワシントン 24日 ロイター] - シンガポールのリー・シェンロン首相は24日、日本やその近隣諸国が、第2次世界大戦を克服すべきだとの見方を示した。その当時の問題を取り上げ続ければ、関係が「損なわれたまま」になると指摘した。 リー・シェンロン首相はワシントン訪問中にシンクタンクで、「中国とだけではなく、韓国との関係に日本が苦慮する理由の1つは、第2次世界大戦当時やその前に戻るような問題が再度浮上していることにある」と指摘。欧州が戦後たどったような道を進むことができていないと述べた。
6月23日、米フロリダ州の植物園で、強烈な腐臭を放つことから「死体の花」との異名を持つ大型の植物が2つ同時に開花し、多くの見物客を集めている。提供写真(2014年 ロイター/Marie Selby Botanical Gardens) [タンパ(米フロリダ州) 23日 ロイター] - 米フロリダ州サラソタの植物園で、強烈な腐臭を放つことから「死体の花」との異名を持つ大型の植物が2つ同時に開花し、多くの見物客を集めている。 この植物は、インドネシア原産の「スマトラオオコンニャク」で、咲いている状態を野生で見ること自体が非常に珍しいが、同植物園では2つが数日間に相次いで開花した。開花は数年に1回で、咲いている時間は48時間程度という。
毎年数億トンが廃棄されているペットボトル。 どうやったら、地球の資源を無駄にしなくて済むのだろうか。 コカ・コーラとラッパーのwill.i.amさんが共同開発したのが、リサイクルペットボトルがフィラメント(素材)になる3Dプリンター「EKOCYCLE Cube」。 使用済みペットボトルのフィラメントは弾力と耐久性に優れているのだそうです。 iOSとAndroid対応のアプリから操作をすることができ、現在、will.i.amさんがキュレーションしたアクセサリーやファッション小物など25種類のプリント用データが用意されています。カートリッジの色は赤、白、黒、ナチュラルの4色となっています。 こちらは、年内に発売が予定されているのだそうです。 1日に何本のペットボトルがゴミとして捨てられているのでしょうか。 今日、ゴミ箱に捨てられた1本が、3Dプリンターを通して新たなものに生まれ変わるとしたら、
テントを張るのって、大変…地面が平じゃないといけないし、必要ならマットを用意して…夏にはアリなどの虫が入ってこないかしら。 3本の木と「Tentsile」さえあれば、そんな心配はもう不要です。 ハンモックとテントを掛け合わせたかのような姿。空中に張れるので、もう地面の状況に悩む必要はありません。 空中のテントからの景色は格別です。少し視点が高いだけで、こんなにも世界が変わるものなんだなあ。 工場や引越し業者さんが使うような大きな金具で、ヒモをしっかりと締めて固定。ほんの少し地面から浮かすだけで、虫や石ころの問題が解決です。 三人用のテントは広さ4.6mの正三角形で、重さ400kgまで対応。足をしっかりと伸ばしても、三人ゆったりと横になれる大きさです。 テントの底に写っている赤い三角形、なんだかわかりますか? この三角形、なんと出入り口になるんです。するするとはしごを降ろせば、木の上の秘密基
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