アジアの軍事バランスが大きく変化しようとしている。インドの射程5000㎞の長距離ミサイルが、中国の主要都市のほぼすべてを射程内に捉えたのだ。そして、2014年の核弾頭搭載。だが、なぜか日本の報道は、北朝鮮のミサイル発射失敗のニュースばかりだ。以下、ジャーナリストの富坂聰氏が解説する。 * * * 北朝鮮が強硬発射した長距離ミサイルが離陸後わずか数分後に爆発。世界がその失敗を大きく報じてから約一週間後の19日、今度はインドが核弾頭搭載可能な長距離ミサイルの発射実験を行い成功させた。 ミサイルはインドが独自に開発を進めるAGNI(アグニ)シリーズの最新型で、射程5000㎞のである。今回、洋上に設定された目標物を捉えたことで実戦配備も可能になったとされ、2014年には核弾頭を搭載して配備されるという。 このニュースはアジアの軍事バランスを大きく変化させる重要な意味を持つため、世界各国が大きく報道
当社はCookieを使用して、お客様が当社のWebサイトでより良い体験を得られるようにしています。引き続き閲覧する場合は、プライバシーポリシーに同意したことになります。
皆さんはSlackをご存知ですか?Slackはチーム向けのコミュニケーションツールで、プレビュー版の段階から人気を集めていたのですが、2014年2月13日(日本時間)ついに正式ローンチされました。私が所属しているGoodpatchは新しいものが大好きなので、最近試しにSlackを使い始めてみたのですが、これが本当に便利!今日はその魅力を皆さんにお伝えしたいと思います。 Slackって何? Slackは、Tiny Speckという会社からローンチされたチーム用コミュニケーションツール。Tiny Speckは元Flickrの中心的メンバーによって作られ、CEOはFlickrの共同創業者Stewart Butterfieldです。ネットスケープの創業者であるMarc Andreessenなどから投資を集めている彼らが、2013年8月にSlackをローンチし、HipChatやYammer、Skyp
国際的な軍事専門誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」で東京特派員を務めていたジャーナリストの高橋浩祐(こうすけ)氏(45)が、「ザ・ハフィントン・ポスト日本版」(HPJ;通称ハフポスト日本版)の新しい編集長を務めることが決まり、9月8日、就任しました。 高橋氏は、ジャーナリストとして国際・軍事・外交・経済問題に軸足を置き、これまで多種多様な取材をしてきました。また、3年間にわたり、マーケット・経済専門チャンネル「日経CNBC」の経済解説部コメンテーターとしても活躍。2009年から今年8月まで、軍事情報誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」の東京特派員として、多角的な視点と持ち前の行動力で日本国内の軍事・外交ニュースの実相に迫り、世界に向けて発信してきました。 ハフポスト日本版はアジア進出の第一弾として、朝日新聞社をパートナー企業として2013年5月にスタート。おかげさまで、わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く