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2018年8月11日のブックマーク (2件)

  • 日本が見直すべき「水力発電」の底力 既存ダムの有効活用こそ日本文明存続のカギ | JBpress (ジェイビープレス)

    は既存ダムの運用を見直すことで、さらに多くの純国産電力を生み出せる──。川治ダム、大川ダム、宮ケ瀬ダムといった巨大ダムの建設に従事してきた元国土交通省河川局長の竹村公太郎氏(日水フォーラム代表理事)が、日特有の自然環境とダムの現状を踏まえて、日がとるべきエネルギー戦略を提示する。(JBpress) 水力発電は高度経済成長のエンジンだった 第2次大戦で敗戦した日は廃墟になった。第2次大戦は「石油をめぐる戦い」であった。戦後、日は世界銀行から借金をして水力発電開発に向かった。 その代表が、三船敏郎と石原裕次郎が出演した映画『黒部の太陽』(1968年公開)の黒四ダム(正式名称は「黒部ダム」)発電事業だった。当時高校生だった私は、この映画を観て、ダムを造る土木技術者になろうと決めた。 我々の年代にとって、水力発電は最も当たり前の国産エネルギーであった。水力発電は日の戦後の高度経済成

    日本が見直すべき「水力発電」の底力 既存ダムの有効活用こそ日本文明存続のカギ | JBpress (ジェイビープレス)
    knockeye
    knockeye 2018/08/11
    堆積したヘドロの排砂が公害化している。環境破壊は、排砂後の川と海を見れば一目瞭然。漁業に深刻な影響が出ていて、確か、富山では、今も訴訟が継続しているはず。
  • 教授動静【第6回】坂本龍一6月はロンドンで、盛りだくさんで濃密な5日間

    six-entertainment ライフスタイル・マガジン「Six」が送る旅行・エンタテインメントの最新情報。 バックナンバー一覧 坂龍一の2018年6月は、まずアルヴァ・ノトとのコンサート『TWO』から始まった。 当初、アルヴァ・ノトことカールステン・ニコライから、ベルリンに“フンクハウス”というアーティスティックでユニークな会場があるからそこでひさしぶりにふたりで演奏しないかという提案があった。 この20年、多くの共作アルバムと、コンサート、そして映画『レヴェナント:蘇りし者』の映画音楽のコラボレーションなど親密な関係を保ってきたふたりは、『TWO』と名付けた共演コンサートを行なうことにしたのだが、せっかくやるのだからということで、スペイン・バルセロナで毎年6月に開催されている世界最大規模のエレクトロニック・ミュージックのフェスティバル『ソナー』へのヘッドライナーでの出演も決める。

    教授動静【第6回】坂本龍一6月はロンドンで、盛りだくさんで濃密な5日間