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2019年12月11日のブックマーク (4件)

  • ローマ教皇が「ゾンビの国・日本」に送った言葉 世界一他人に冷たい国に伝えたい事

    38年ぶりとなったローマ教皇の日訪問。82歳のフランシスコ教皇は日滞在中、8回のスピーチを行った。コミュニケーションストラテジストの岡純子氏は「教皇は世界中で問題になっている心の貧困を、『ゾンビ化』といった。これは不安な時代を生きる日人にずしりと響いたはずだ」という——。 82歳のフランシスコ教皇が日人に伝えたかったこと 38年ぶりとなったローマ教皇の日訪問。82歳のフランシスコ教皇は11月23日に来日し、4日間の滞在中に各地を精力的に回り、多くの日人と触れ合い、その心に温かな印象を残した。

    ローマ教皇が「ゾンビの国・日本」に送った言葉 世界一他人に冷たい国に伝えたい事
    knockeye
    knockeye 2019/12/11
    「孤独と誰からも愛されていないという感覚は最も残酷な形の貧困である」
  • 「中村さんを守り切れず悔しかったと思う」 銃撃で犠牲の警備員遺族が涙 | 毎日新聞

    殺害されたエマル・アリケルさんの写真の前で、無念さを語る弟サドザイさん(左から2人目)と、父(右)とエマルさんの息子2人=カブール郊外で2019年12月8日、毎日新聞助手撮影 アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードで、福岡市のNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)ら6人が殺害されてから11日で1週間を迎える。武装集団は中村さんに強い殺意を抱き、周到に準備していたとみられ、共に殺された警備員の遺族は「中村さんを守り切れず悔しかったに違いない」と涙する。警察は事件に関与した疑いで男2人を拘束しているが、実態解明はこれからだ。 「数週間前に兄が立ち寄った際『情報機関から中村さんが狙われている可能性があると言われた』と話し、夜遅くまで同僚と連絡を取り合っていた」

    「中村さんを守り切れず悔しかったと思う」 銃撃で犠牲の警備員遺族が涙 | 毎日新聞
  • 少子化を産まない女のせいにする日本社会の愚 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    2019年度の日の出生数は90万人を割る見込み――。衝撃的な数字がニュースになった。少子化の加速が止まらない中、女性への出産プレッシャーも高まる。なぜ、いまだに少子化を女性の問題と考える向きが後を絶たず、女性がこうも責められるのか。 2年早く出生数90万人割れ 昨年度、日の出生数が過去最低数を更新したとのニュースも記憶に新しい中、2019年度は厚生労働省の予想よりも2年早く出生数の90万人割れが見込まれ、1899年の調査開始以来、いよいよ過去最少となることがわかった。日社会があらかじめ覚悟していたよりも、少子化は加速しているのだ。 そもそも、出産適齢期の女性の数が減り始めた。頼みの綱だった、人口ボリュームの大きい団塊ジュニア(1971〜74年生まれ)はもはや「高齢化」し、いま45歳から48歳となって出産適齢期を過ぎてしまった。20代、30代は団塊ジュニアの60〜75%ほどしかいない。

    少子化を産まない女のせいにする日本社会の愚 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
  • どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち (上記9枚の写真は、アジャリア観光資源開発庁からの提供) アジャリア『自治』共和国 「アジャリアは、通貨も言語もジョージアと同じです」と、政府職員が私に応えた。 「それって、ほんとうに国と言えるんですか?」 すこし意地悪な質問をぶつけてみると、 「まあ、だから『自治』共和国と名乗っているのです」 どこか飄然とした回答なのであった。 アジャリアの首都バトゥミは、ジョージア国旗の左下の「赤丸」部分(出所:トビリシの古屋で買った歴史の教科書) 街中でアジャリア国旗を見かけたが(写真奥)、数としてはジョージア国旗の方が多かった(写真手前) トルコと隣り合

    どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く
    knockeye
    knockeye 2019/12/11