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2024年2月26日のブックマーク (2件)

  • 砲火の中で車に取り残された6歳少女、遺体で見つかる ガザ | 毎日新聞

    パレスチナ赤新月社は10日、パレスチナ自治区ガザ地区の最大都市ガザ市で、1月下旬に砲火の中で車に取り残された少女(6)の遺体が見つかったと発表した。同乗していた親族6人は全員死亡したが、少女は1人だけ生き残り、赤新月社に電話で助けを求めていた。公開された通話の録音は海外メディアなどで広く報じられ、安否に注目が集まっていた。 少女はヒンド・ラジャブさん。1月29日に親族と車で移動中、イスラエル軍による攻撃にあったとみられる。赤新月社は同乗していた別の少女(15)から救助を求める通報を受けたが、この少女は通話中に銃撃されて死亡したとみられ、連絡が取れなくなった。一方、1人だけ生き残ったラジャブさんは車内から3時間あまり通話を続け、「ここから連れ出して」「暗くなってきた。怖い」などと訴え続けた。

    砲火の中で車に取り残された6歳少女、遺体で見つかる ガザ | 毎日新聞
    knockeye
    knockeye 2024/02/26
  • 助け求めた6歳少女、車中で遺体発見 ガザ

    ヒンド・ラジャブちゃん。家族提供(撮影日・場所不明、2024年2月5日公開)。(c)AFP PHOTO / FAMILY HANDOUT 【2月11日 AFP】パレスチナ自治区ガザ市(Gaza City)で、親族と一緒に乗っていた車両が攻撃された後、行方が分からなくなっていた6歳の少女ヒンド・ラジャブ(Hind Rajab)ちゃんの遺体が10日、発見された。パレスチナ赤新月社(Palestinian Red Crescent)とパレスチナ自治政府の保健省が発表した。 車内に閉じ込められたヒンドちゃんは赤新月社に電話し、「怖い」「助けを呼んで、お願い」と救助を求めた。 2週間以上にわたる懸命な捜索活動の結果、ヒンドちゃんの遺体は親族の遺体と共に発見された。要請を受けて駆け付けた赤新月社の救助隊員の遺体も一緒に見つかった。 イスラム組織ハマス(Hamas)は人権団体や国際社会に対し、「恐ろしい

    助け求めた6歳少女、車中で遺体発見 ガザ
    knockeye
    knockeye 2024/02/26