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ブックマーク / www2.sogo-gogo.com (6)

  • 中澤弘光展

    明治から昭和期にかけて日の洋画壇で活躍した画家・中澤弘光(1874-1964)。1874(明治7)年東京・芝の日向佐土原藩士の家に生まれた中澤は、幼い頃に両親をなくし、厳格な祖母のもとで育てられました。曾山幸彦、堀江正章の画塾で洋画を学んだ後、1896(明治29)年東京美術学校西洋画科に入学し、黒田清輝に師事します。在学中は黒田のもとで新たな外光表現を学びながら、白馬会を中心に活動しました。やがて1907(明治40)年文展が開設されると、第1回展から出品と受賞を重ね、洋画家として確固たる地位を確立していきます。1912(明治45)年に三宅克己、杉浦非水らと光風会を結成したのち、日水彩画会、白日会を創立して精力的に作品を発表し続け、1957(昭和32)年には長年の功績が称えられ文化功労者に選ばれました。 中澤は洋画家であると同時に、優れたデザイナーでもありました。卓越したデザインセンス

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    knockeye 2014/08/15
    2014/9/12〜10/13 横浜そごう
  • SIMONDOLL四谷シモン

    機械仕掛の少女 1 1979/83年 なるせ美術座蔵 解剖学の少年(部分) 1983年 東京国立近代美術館蔵 ベルベットの少年 1(部分) 1985年 個人蔵 少女の人形(部分) 1993年 個人蔵 木枠で出来た少女(部分) 1981/83年 個人蔵 四谷シモンと作品(ナルシシズム 1998年 公益財団法人 鎌田共済会蔵) ドリームドール(部分) 2014年 作家蔵 撮影:八田政玄

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    knockeye 2014/04/12
    横浜そごう 2014/5/31〜7/6
  • ねむの木の子どもたちとまり子美術展

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    knockeye 2014/03/15
  • 知られざるミュシャ展

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    knockeye 2013/09/08
    2013/10/19~12/1 横浜そごう
  • 生誕100周年記念 中原淳一展

    戦前から戦後にかけて、ファッションやインテリア、ライフスタイルに至るまで美しさを追求した提案をし、女性たちから圧倒的に支持された中原淳一(1913-1983)。 弱冠19歳で開催した自作のフランス人形展で大きな反響を巻き起こした中原は、それを機に専属挿絵画家となった雑誌『少女の友』で爆発的な人気を得て、一世を風靡します。戦後、『それいゆ』『ひまわり』といった雑誌を次々に創刊。豊かで美しい暮らしを送るためのちょっとした工夫や技術、内面を磨く教養が、読んでいるうちに自然に身に付くようにと作られたこれらの雑誌を通じ、中原は女性たちのカリスマ的存在となってゆきました。その活動は多岐にわたるもので、編集長としてはもちろんのこと、イラストレーター、ファッションデザイナー、ヘア メイクアーティスト、スタイリスト、インテリアデザイナー、プロデューサー、人形作家、作詞家といった多彩な分野において天才的な才能

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    knockeye 2013/07/06
  • 京都 細見美術館展 PartⅠ 都の遊び・王朝の美

    細見美術館は、大阪の実業家であった故 細見良(初代古香庵)にはじまる細見家3代のコレクションをもとに、1998年3月京都の岡崎に開館しました。その収蔵品は、縄文・弥生時代の土器に始まり、仏教・神道美術、絵巻物や水墨画、茶の湯釜などの工芸品、近世の風俗画、琳派や伊藤若冲を中心とする江戸絵画など、日美術のほぼ全ての分野、時代を網羅し、国内外で高い評価を得ています。 2012年そごう美術館では、「京都 細見美術館展」を2期に分けて開催し、同コレクションから厳選した作品の数々をご紹介します。 平安時代以来、長きにわたり文化の中心であった京都。都で生み出されてきた様々な美術は、平安の王朝期に始まる和歌や物語、優雅な遊び、祇園祭や賀茂競馬といった祭礼など、都のあらゆる文化が源泉となっています。 Part1の展覧会では、歌仙絵や物語絵、祭礼・遊楽図屏風、きらびやかな調度品のほか、俵屋宗達をはじめ円山

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    knockeye 2012/02/23
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