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ブックマーク / lifehacking.jp (11)

  • Zapierで複数ウェブサービスをまたいだ自動化が可能に

    ウェブサービスとウェブサービスをつないで自動化するサービスというと、有名なのは IFTTT です。 しかし IFTTT よりもさらにマニアックで、細かい自動化を行うことができる Zapier というサービスがあって、特定のツイートを探して通知を送るなどといった作業は得意なので使っていました。 その Zapier から、有料プランのみとはいえ、ウェブサービスからウェブサービスへと多段階で結果をつないで自動化を行う機能が登場しています。 たとえば Typeform サービスでフォームの入力があったら、その結果を用いて box にフォルダを作成し、Mailchimp の購読者リストに名前を追加し、Todoist にタスクを追加するといった自動化が例として上げられています。 あるいは Todoist でタスクを完了すると Slack に書き込みをおこない、Toggl で時間計測をして結果を Eve

    Zapierで複数ウェブサービスをまたいだ自動化が可能に
  • LightningケーブルでiPad/iPhoneをセカンド・ディスプレイにするduet

    iPad/iPhoneをセカンド・ディスプレイにするアプリは数多く存在するのですが、Wi-Fi 経由だと見えるには見えるものの、ほとんど操作不能だったり、トラブルに対処している時間のほうが長いということがままあります。 duet (デュエット)はそうしたセカンド・ディスプレイをうたうアプリのなかでも別格の性能をもっています。まず、使用するには Mac / Win の母艦を iPad / iPhone 側にLightningケーブルで接続しなければいけません。そのおかげで解像度、レスポンスともに申し分がありません。 DuetをiPad Air 2 で使う duet を使うにはアプリストアから iPad / iPhone 用のアプリをダウンロードし、Mac / Win 用のクライアントもホームページからダウンロードして起動します。 このような画面が表示されますので、ここで iPad / iPh

    LightningケーブルでiPad/iPhoneをセカンド・ディスプレイにするduet
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2015/12/11
    これ使って、iPad Proを縦型ディスプレイにしてる。便利。感圧スタイラス使いたい人は、Astropadを買うヨロシ。リリース時よりだいぶ安くなってるので。
  • 看板UIでEvernoteをプロジェクト管理ツールにするKanbanote

    あけましておめでとうございます。 今年も Lifehacking.jp は「人生を変える小さな習慣」を小さなハックや便利なアプリ、あるいは手元を変える文房具や思考を変える考え方といった多方面から書いていきたいと思います。 ところで新春のLifehackerで、看板のようなUIEvernoteでタスクを管理するKanbanoteが紹介されていました。 開発者が半日程度で作ったというこちらのサービスですが、簡単でいながら強力なプロジェクト管理のツールになりそうなので紹介したいと思います。 3つのリストで仕事のフローを制御 このサービスのもとになっているのは、パーソナル・カンバン方式という、仕事を3つの流れで制御するという考え方です。 Doing「やっていること」、Done「終わったこと」、Backlog「未処理」の3つのリストを作り、それぞれの間で単位となっているタスクをやりとりするとい

    看板UIでEvernoteをプロジェクト管理ツールにするKanbanote
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2015/01/02
    タスクというか文書を管理するのに良さげ
  • 快速コラボレーションサービスQuip 1.7の進化がめざましい

    以前紹介した、元Facebook CTOのBret Taylorらの新プロジェクト、Quipの開発ピッチが上がっています。 ただの文書コラボレーションならば、Google DocsからEvernoteまでさまざまありますが、Quipはチャットを軸とした会話的なサービスです。「コラボレーションが可能な文書サービス」なのではなく、コラボレーションが文書を生み出す仕組みを作っているのです。 そのQuipがバージョン1.7になって、さまざまな新機能が追加されています。さらにコラボレーションを楽にするコメント機能、テーマ機能などです。 他の人とコラボレーションはしないという人でも、一人でQuipを使うメリットはありますので、チェックしてみてください。### ハイライト&コメント これまでも文書の行を指定してコメントを入れることはできましたが、今回実装されたのは任意の場所にハイライトを挿入し、コメント

    快速コラボレーションサービスQuip 1.7の進化がめざましい
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2014/03/25
    Google Wave の夢よ再びって感じがする。あれ、けっこう好きだだった
  • 「3度行けば習慣」を可視化する予約台帳サービス「トレタ」の凄さ | Lifehacking.jp

    ウェブには時として、見かけどおりではないサービスが誕生します。 いや、見かけは素直にそのままでも、もっている可能性がはるかに先にリーチしているような、そんな未来に半歩踏み込んだ製品やサービスがあって、みていて「おや」と注意をひきます。 「お店の予約を、まるごとタブレット一台で」をキャッチフレーズにしているトレタも、そんなサービスです。 公私ともにお世話になっており、すでにツイッターの活用で有名になった料理店「豚組」の経営者にして、複数の著書も発表されている中村仁さん(@hitoshi)に、トレタについて直接お話をうかがう機会をいただきましたので、ぜひその未来のビジョンについて考えてみたいと思います。 店の台帳を、仮想化する トレタは、iPadを利用して店の予約台帳を仮想化するサービスです。予約がはいる飲店を経営している人でもないかぎり、トレタは関係しないサービスに思えるのですが、紹介動

    「3度行けば習慣」を可視化する予約台帳サービス「トレタ」の凄さ | Lifehacking.jp
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2014/03/03
    姉妹店予約とか、Faxをプリンタ代わりにするとか、実によく出来てる。記事中の応用例も良いねえ
  • 習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する

    人生を劇的に変える劇薬などありません。しかし、今日あることに使っていたその1時間を別のことに切り替えるだけで、ゆるやかに航路を買えてゆくことはできます。 新年に新しい習慣をはじめてみようと考えている人も多いと思いますが、習慣に「チェックイン」し、記録をおこなうウェブサービスLiftが大進化を遂げようとしています。 これまでは「読書」といった習慣に登録して、毎日それを記録するだけでしたが、新しいLift 2.0では習慣は「プラン」という、目標を実現する具体的なステップを記述する形に変更されます。 もちろんこれまで通りのやり方でLiftを使うことも可能ですが、より習慣への定着を意識して21日単位、30日単位といったプランを繰り返し実行することも可能になるのです。 「ブログ更新」という Lifehacking.jp 読者むけのプランを作成してみましたので、ここからその新機能をみてみましょう。##

    習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2014/01/02
    あれ? 手元の企画メモの内容がほぼそのまま実現されつつあるようで……って書いてる時点でいろいろ情けなくて涙が出そう……な気がしただけだった
  • ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用

    業の研究者の仕事で北極海の航海に乗船して10日ほどがすぎました。 航海はまだまだ続くのですが、この期間の間にも強烈な低気圧や、凍った海、空を埋め尽くすオーロラなど、普段は目にできないものを目にしました。 その一方で、船という環境は特殊な負荷を私たちに与えます。 船酔いで気持ち悪くなっている時はもちろんですが、そうでない時でも、揺れる船の上ではなかなか考えがまとまらなかったり、順序立てて作業をするのが難しくなります。 ここでも、私を助けてくれたのは、自分が実践している簡単で基的なテクニック、Doingリストでした。### 次にやることをただ書くだけ Doingリストについてはずいぶん前に書きましたが、基的な方法はいまも変わっていません。 これからやる作業を順序立てて書く。ToDoリストに似ていますが、粒度は細かく、意識を割かなくてはいけない単位で このリストの上から順に実行する。例外は

    ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2013/09/08
    これ良いよ。少し余裕を持って予定を立てることと、どこまで徹底できるかが鍵。一日を分割して、ブロックごとに予定を調整しやすくするのも手。あとは、できるできないじゃなくて、やる!
  • 運動をクエストに変える Fitocracyが正式版になってiPhoneアプリもリリース

    「運動は一人だけでストイックに続けるもの…」という人もいるかもしれませんが、仲間がいれば楽しく続けることもできますし、中断しそうな日も仲間に支えられて続けられます。 運動の周りに作られたコミュニティといえば RunKeeper が有名ですが、もっと一般的な運動や筋トレをログして、互いに競争できるサイトが Fitocracy です。 これまではベータ版で招待が必要でしたがこのほどサービスがオープンとなり、それにともなって iPhone アプリが公開されました。 Fitocracyの一番面白いところは、一つ一つの運動に対してポイントが与えられるので、たとえば「走っている」人と「筋トレ」をしている人も互いにポイントを競うことができる点です。 運動を RPG 化するサイトといえばわかりやすいでしょうか。そのウェブ版とiPhone版の両方をご紹介します。### Fitocracy ウェブ版 Fito

    運動をクエストに変える Fitocracyが正式版になってiPhoneアプリもリリース
  • Google+ は「ソーシャル・ネットワーク」ではない

    先日の記事を書いてから、さらに Google+ が加速しています。まだ今のところは楽しい時間の費やし方にすぎませんが、その一方で新しいコミュニケーションの可能性がみえてきて、最新の動向をうかがわずにはいられません。 ただ一つ、Google+について日に日に違和感を感じるのは、Google+ が「ソーシャルネットワーク」であるというとらえかたです。ソーシャルネットワーク、SNSといえば Facebook ですが、Google+ はそれと同列においていいのか? そもそもGoogle+はSNSではないのでは? そういう意見が周囲でもよく聞こえてくるようになりました。 どういうことなのか、現時点での考えをまとめておこうと思います。### 非対称な戦い Facebook と Google+ は両方とも SNS であると考えられていますので、対立軸で論じられることがほとんどです。そして Faceboo

    Google+ は「ソーシャル・ネットワーク」ではない
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2011/07/17
    Google+が、関係の非対称性を意識的に使っているのは、重要なポイントだと思う。やはり、Googleは開いたネットワークを指向したがるのだろう。
  • 時間管理の強力な味方、タイムトラッキングサービス4種類 | Lifehacking.jp

    6 Cool Tools to Track Your Time | Freelance Switch 研究者という職業は小説家に似ていますが、フリーランスのライターにも似ているところがあるのかもしれません。時間の管理は全て自分にまかされており、いつでもサボることもできるかわりに、いつまでも仕事をやって自分を追いつめることもできます。 そんな職場でたった一人で仕事をしていると、どのくらいの時間が過ぎたのか、ときおり現実感がなくなります。そこで最近導入してハマりつつあるのが、フリーランスで働く人を意識して開発された Time Tracking のサービスです。 こうしたサービスの目的はフリーランスの人などが仕事の案件ごとに: どの案件にどのくらいの時間をかけたか 時間辺りのコストの見積もり 使った時間、成果に対してレポート、あるいは請求書を作成 などを管理するために作られており、仕事を始めたら

    時間管理の強力な味方、タイムトラッキングサービス4種類 | Lifehacking.jp
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2010/09/16
    Toggl, SlimTimer, Harvest, Tick
  • マインドマップに対してもっていた3つの決定的な誤解

    我流のマインドマップはもうやめようと思いました。 先週末は佐々木さんのマインドハック研究会に続き、mindmap.jp の伊藤さんによる「マインドマップ基礎講座」を受講していたのですが、連日の睡眠不足が吹っ飛ぶくらいに楽しく、発見続きのセミナーになりました。 いままで私はマインドマップについてきちんと原典にさかのぼらずに真似ている部分が多かったのですが、マインドマップの公認インストラクターである伊藤さんから直接その実践方法を手ほどきしてもらうのは目からうろこが落ちる体験となりました。 というのも、マインドマップについて自分がさまざまな誤解を抱いていたということがセミナーを通して明らかになったからです。 いくつもありますが、一番自分の頭のなかでカチッとなにかが嵌る気がした3つの誤解していた点についてまとめておきます。 舌足らずかもしれませんし、必ずしもマインドマップの理論からみて正確でないか

    マインドマップに対してもっていた3つの決定的な誤解
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