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  • 【新NISA】成長投資枠で購入すべき投資信託とは? - 現役投資家FPが語る

    一般社団法人投資信託協会(以下「投資信託協会」)が、新NISAの成長投資枠で購入できる投資信託を発表しました。 成長投資枠で何を買ったらいいのか悩んでいる方も少なくないでしょう。 そこで今回は、下記ポイントを解説します。 成長投資枠で購入できる投資信託とは?選定基準は? 成長投資枠で購入すべき投資信託とは? 成長投資枠の使い方 2024年1月から始まる新NISA制度を有効活用したいという方は参考にしてください。 新NISAの概要 成長投資枠で購入できる投資信託|選定基準は? NISA成長投資枠対象商品の更新スケジュール 成長投資枠|どの投資信託を購入すべき? 成長投資枠の使い方とは? まとめ 新NISAの概要 まずは簡単に新NISAの概要を解説します。 新NISAは2024年1月からスタートする予定。現行NISAからの改正ポイントは下記の通り。 制度の恒久化 非課税期間の無期限化 非課税投

    【新NISA】成長投資枠で購入すべき投資信託とは? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/06/29
  • 【悲報】副業に株式投資をおすすめしない4つの理由 - 現役投資家FPが語る

    老後資金などの不安から副業を考えている方も少なくないでしょう。また、副業が解禁される企業が増えています。 いろいろな種類の副業がある中で株式投資を考える方もいますが、おすすめできません。 実は、私自身が株式投資副業にしようと考えながら挫折しました。 私の経験を通して、副業に株式投資をおすすめできない4つの理由を解説します。 株式の短期トレードはリスクが高くなる 株式の短期トレードは業に支障をきたす可能性あり 長期投資のリターンは低い 株式投資は確実性がなく、損をする可能性あり 投資副業は切り離して考える まとめ 株式の短期トレードはリスクが高くなる 株式投資副業にしようとすれば軍資金(運用資金)の額にもよりますが、投資というより投機である短期トレードを選択することになるでしょう。 www.fpinv7.com 例えば、運用資金が100万円の場合、配当金(インカムゲイン)狙いの投資

    【悲報】副業に株式投資をおすすめしない4つの理由 - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/06/26
  • 【骨太の方針】退職金への増税が決定的!?iDeCoへの影響は? - 現役投資家FPが語る

    2023年6月16日、政府は経済財政運営と改革の基方針(骨太の方針)を閣議決定しました。 骨太の方針の中には、終身雇用を前提とした退職金の課税ルールを見直す案が含まれています。 見直しの理由は、退職金の税制が終身雇用を前提としていて、若手や中堅の社員に離職・転職を思いとどまらせる一因となっているとされているから。 このままだと、退職金に対する税制優遇は縮小され、多くの方にとって増税ということになります。 そこで今回は、下記ポイントについて解説します。 退職金の税制とは? 退職金税制の変更内容は? iDeCoへの影響は? 退職金税制が変更される理由は? 増税は必要なのか? 退職金の手取りが減ったら困るという方は参考にしてください。 退職所得税制とは? 退職所得控除の変更内容は? iDeCoへの影響大 なぜ、退職金税制の変更が必要なのか? 防衛費の増額や少子化対策のために増税は必要? 現状の

    【骨太の方針】退職金への増税が決定的!?iDeCoへの影響は? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/06/22
    「政治に関わっても生活は変わらないと言う方がいますが、政治に関わらないから生活が苦しくなっている」。同感です。政治家に緊張感を持たせるために、まずは与党以外に投票へ。
  • 【契約例】学資保険は元本割れする!?教育資金の準備に学資保険はおすすめできない?【シミュレーション】 - 現役投資家FPが語る

    では子供が生まれたら、とりあえず学資保険に入るという方が多くないでしょうか? 子供が生まれたら学資保険に加入するというのが、常識となっているようにも感じます。 しかし、常識が常に正しいとは限りません。常識を疑わないと、思わぬ損失を被る可能性があります。 実は、教育資金の準備に現在の学資保険はおすすめできません。 おすすめできない理由は、低金利の影響で返礼率が下がっているから。 今回の記事では、学資保険のシミュレーションを使って、おすすめしない理由を解説します。 1.学資保険とは?|メリット・デメリット 学資保険のメリット 学資保険のデメリット 2.教育資金の準備に学資保険をおすすめしない理由とは? 元割れする学資保険がある?|学資保険のシミュレーション 学資保険の返戻率は低すぎる 3.学資保険に加入する際に注意すべきポイント 加入前には払込保険料総額と受け取る満期保険金の比較をする

    【契約例】学資保険は元本割れする!?教育資金の準備に学資保険はおすすめできない?【シミュレーション】 - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/06/19
  • ネット証券でも損をする可能性の高い投資とは? - 現役投資家FPが語る

    投資において利益を出すためのポイントは「損をする可能性の高い投資」には手を出さないこと。 では、損をする可能性が高い投資とはどのようなものでしょうか? 「絶対に手を出してはいけない投資」の代表的なものは下記3つだと以下ので挙げられています。 金融機関がすすめる投資信託 個別株 FX(外国為替証拠金取引) 不動産投資 今回の記事では上記の4つの中で、「金融機関がすすめる投資信託」について解説したいと思います。 投資を始めたいが、損をするのが怖いという方は参考にしてください。 『貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス 横山光昭 (著)』 リンク 金融機関がすすめる投資信託はリスクが高い? 毎月分配型の投資信託に注意 ランキングにも注意が必要 まとめ 金融機関がすすめる投資信託はリスクが高い? 金融機関がすすめる投資信託に注意と聞くと、大手都市銀行や証券会社のすすめる投資信託のことをイメ

    ネット証券でも損をする可能性の高い投資とは? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/06/15
  • 【書評】資産運用で失敗しないための4つのポイント - 現役投資家FPが語る

    資産運用で大切なことは、大きな失敗を犯さないこと。 大きな失敗を犯してしまう、つまり、大きな損失を被ってしまうと資産運用を継続することが資金的にも精神的にも難しくなってしまいます。 私が約20年に渡り株式などでの資産運用を続けてこられたのは、沢山の小さな失敗を繰り返しながらも致命傷となる大きな失敗をしなかったから。 では、資産運用で大きな失敗をしないためのポイントは、どんなところにあるのでしょうか。 今回は、勝間さんの下記のから資産運用で失敗しないためのポイント4つをご紹介します。 『お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基と実践~ 勝間和代』 リンク 分散投資を行う 年間リターンの目安を知る|10%は高い、5%で上出来 リスクとリターンの関係を理解する|タダ飯はない 管理できるのはリスクのみ、リターンは管理できない まとめ 分散投資を行う 株式投資で短期間に資産を大幅に増やすためには

    【書評】資産運用で失敗しないための4つのポイント - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/06/14
  • 【貧乏マインド】貧乏を引き寄せる悪い節約とは? - 現役投資家FPが語る

    長らくデフレに苦しんできた日のインフレが止まりません。 料品や電気料金の値上げなどが毎日のように新聞やテレビで報道されています。 物価上昇が続く中、これまで以上に出費を減らすつもりの方も少なくないでしょう。 節約も重要ですが、やり方によっては「貧乏マインド」を育て、より貧しくなってしまう可能性もあります。 そこで今回の記事では、以下のを参考にやってはいけない節約について解説したいと思います。 インフレ時には、とにかく節約だと考えている方は参考にしてください。 『大学教授が科学的に考えた人生後半のマネー戦略 老後資金、55歳までに準備を始めれば間に合います(榊原正幸)』 リンク 節約とは? 貧乏を引き寄せる節約とは? 生活の質を下げずに節約する|固定費の削減 もっと稼ぐ|お金持ちマインドを育てる デフレからインフレの時代に転換する可能性 まとめ 節約とは? 「節約とは?」と聞かれると何

    【貧乏マインド】貧乏を引き寄せる悪い節約とは? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/06/08
  • FIRE(早期リタイア)するためにはいくら必要か?【シミュレーション】 - 現役投資家FPが語る

    FIREという言葉を目にする機会が増えました。 少子高齢化が進み、公的医療制度や公的年金の将来性に不安がある日において、不労所得で生活する早期リタイアに興味を持っている方も多いでしょう。 FIRE(早期リタイア)を目指す場合、まずはリタイアするための必要額をシミュレーションする必要があります。 そこで、今回はFIREに必要となる額をシミュレーションしてみたいと思います。 FIREとは? FIREするために必要となる額は? FIREするための必要額をシミュレーション 日では5%ルールまたは6%ルールでも問題ない? FIREへの過程も大きな財産となる サイドFIREを達成すれば人生の自由度が上がる サイドFIREを達成すれば老後2000万問題も解決 まとめ FIREとは? FIREとは「Financial Independence, Retire Early」 の頭文字4文字で、日語では

    FIRE(早期リタイア)するためにはいくら必要か?【シミュレーション】 - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/06/05
  • 国の借金1270兆円|日本が財政破綻(デフォルト)する可能性は? - 現役投資家FPが語る

    財務省が政府の債務残高を発表するとニュースになります。 日の国債残高は年々増えていて、このままでは大変なことになるという論調が大半。 国債の残高が増えると日は財政破綻(デフォルト)してしまうのでしょうか? 結論から申し上げると、円建ての国債残高が増えても日が財政破綻することはありません。 国債が増えると「日が財政破綻する」や「ハイパーインフレになる」といった不毛な議論を終わらせないと日が長期停滞から抜け出すことは出来ません。 そこで今回は、大前研一さんの発言をもとに国債残高が増えても問題がないことを解説したいと思います。 国債が増えると将来世代の負担を増やしてしまうのではないかと不安を感じている方は参考にしてください。 国債(国の借金)1000兆円超|財政破綻(デフォルト)の可能性は? 国債は国民の借金ではない! 国債を返済したら日経済はどうなるのか? 米国や英国などは国債を返

    国の借金1270兆円|日本が財政破綻(デフォルト)する可能性は? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/06/01
  • 【失敗事例】株主優待や配当金狙いの株式投資を始める前に知っておくべきリスクとは? - 現役投資家FPが語る

    株主優待や配当金を目当てに株式投資を始めようと考えている方も多いでしょう。 いつも利用する飲店の割引券などがもらえる優待や配当金狙いの投資は、投資を始めるきっかけとしてはいいのですが、優待や配当金狙いの投資にもリスクがあることを認識することも必要。 株主優待や配当金ばかりに目が向くと、大きな損失を被るリスクがあります。 そこで今回は、配当金や株主優待狙いの株式投資を始める前に知っておくべきリスクについて私自身の失敗談を交えて解説します。 1.株主優待とは? 2.配当金とは? 3.株主優待や配当金は保証されているわけではない 4.業績なども確認しないと、大きな損失を被る可能性あり 5.【失敗事例】長期で保有していれば、いつかは株価が上がる? 6.株主優待や配当金のランキングを参考にしてもいい? まとめ 1.株主優待とは? 株主優待とは、企業が株主に対して配当金とは別に自社商品やサービスなど

    【失敗事例】株主優待や配当金狙いの株式投資を始める前に知っておくべきリスクとは? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/05/29
  • 【三菱UFJ銀行】店頭・ATMの振込手数料を最大990円に引き上げ|対策は? - 現役投資家FPが語る

    長らくデフレが続いてきた日を物価高騰が直撃している中、三菱UFJ銀行が振込手数料の引き上げを発表しました。 少しでも生活費を節約して物価高を乗り切りたいという方も多いでしょう。 しかし、銀行は手数料を引き上げる傾向にあります。 なぜ、銀行は手数料を引き上げる傾向にあるのでしょうか。また、手数料引き上げを回避する方法はあるのでしょうか。 今回の記事では、手数料引き上げの内容とその背景、また、手数料引き上げを回避する方法について解説します。 振込手数料を最大990円に引き上げ 通帳発行手数料とは? 口座管理手数料とは? 口座維持手数料導入の可能性は? 銀行が手数料を引き上げる要因とは? 大手都市銀行の手数料引き上げを回避する対策は? まとめ 振込手数料を最大990円に引き上げ 2023年4月27日、三菱UFJ銀行は振込手数料の引き上げを発表しました。 引き上げは2023年10月2日からで、下

    【三菱UFJ銀行】店頭・ATMの振込手数料を最大990円に引き上げ|対策は? - 現役投資家FPが語る
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    kobonemi 2023/05/25
  • インデックス投資でFIRE(早期リタイア)は可能か? - 現役投資家FPが語る

    資産運用を始める目的は人それぞれです。 老後資金が不安で投資を始める人がいる一方で、FIRE(早期リタイア)を目指して資産運用を考えている方もいるでしょう。 資産運用の中でインデックス投資は、投資初心者でも手間なくお金持ちになれる可能性の高い投資法なので、FIRE(早期リタイア)を目指してインデックス投資を始めようと考えている方もいるかもしれません。 インデックス投資でFIRE(早期リタイア)することは可能なのでしょうか? FIREとは? FIREするために必要となる額は? インデックス投資でFIRE(早期リタイア)は可能か? 早期リタイアには稼ぐ力(人的資)の向上が必要 誰もがFIRE(早期リタイア)を目指すべき? FIREを目指す道のりにムダはなく得るものが多い まとめ FIREとは? FIREとは「Financial Independence, Retire Early」 の頭文字

    インデックス投資でFIRE(早期リタイア)は可能か? - 現役投資家FPが語る
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    kobonemi 2023/05/22
  • お金が貯まらない原因3選 - 現役投資家FPが語る

    お金がなかなか貯まらないという悩みを持っている方は少なくないでしょう。 なぜ、お金を貯めるのが上手い人がいる一方で、お金が貯まらない人がいるのでしょうか? これまで私は多くの「お金を貯められない人」を見てきましたが、お金が貯まらない人には共通する原因がいくつかあります。 今回の記事では、お金が貯まらない主な原因である下記3つのポイントについて解説します。 支出を把握していない 先取り貯蓄をしていない 政治が悪い お金が貯まる人間になりたいという方は参考にしてください。 支出を把握していない 先取り貯蓄をしていない 政治が悪い まとめ:お金を貯める方法とは? 支出を把握していない お金が貯まらない人からよく聞くセリフが「何に使ったかよくわからないけど、給料日前にはお金がない」というもの。 当然ですが、入ってくる収入よりも出ていく支出を減らさないとお金は残らない、貯まらない。 支出を減らすため

    お金が貯まらない原因3選 - 現役投資家FPが語る
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    kobonemi 2023/05/18
  • iDeCo(イデコ)の掛金は変更(減額)や停止が可能?途中で解約できる? - 現役投資家FPが語る

    個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を始める際に不安になる点として、「毎月の掛金をいくらにするか」や「その掛金を毎月支払い続けられのるか」などがあると思います。 また、 「途中でやめることは出来るのか」と不安に思っている方も多いことでしょう。 そこで今回は、iDeCo(イデコ)を始める際に不安に思う下記3ポイントについて解説したいと思います。 加入後に途中解約できるのか? 掛金額の変更(減額)は可能か? 掛け金は停止できるのか? iDeCo(イデコ)の加入を検討している方や既に加入中の方も確認のために参考にして頂ければと思います。 1.iDeCo(イデコ)の掛け金は最低いくらから?上限は? 2.iDeCo(イデコ)掛金額の変更はできるのか? 掛金額の変更回数に制限はあるのか? 3.iDeCo(イデコ)の解約は可能か? 4.iDeCo(イデコ)の掛金を停止できる? 5.iDeCo(イデコ)

    iDeCo(イデコ)の掛金は変更(減額)や停止が可能?途中で解約できる? - 現役投資家FPが語る
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    kobonemi 2023/05/15
  • 【つみたてNISAの始め方】どの商品を購入すべき? - 現役投資家FPが語る

    つみたてNISAを始めようと考えながら、まだ始められていないという方も少なくないでしょう。 投資を始めようとしても始められない理由はどこにあるのでしょうか。 投資初心者の方が躓くポイントについて参考になるアンケートがありました。 news.infoseek.co.jp 今回の記事では多くの方が、つみたてNISAを始める際に躓く下記ポイントとその解決法を解説したいと思います。 どの商品を購入してよいかわからない 投資に回すお金がない 手続きが面倒 これからつみたてNISAを始めようとしている方だけでなく、2024年から新NISAを始めたいという方も参考にしてください。 つみたてNISAを利用している人の割合は? どの商品を購入すべきか? ランキングを参考にする 投資信託は100円から投資可能 100円か投資信託を購入できる証券会社 口座開設の手続きはスマホで完結 まとめ つみたてNISAを利

    【つみたてNISAの始め方】どの商品を購入すべき? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/05/11
  • つみたてNISAの始め方|金融機関(銀行・証券会社)を選ぶ際の3つのポイント - 現役投資家FPが語る

    当ブログでは2024年から始まる新NISA制度に向けて、今年からつみたてNISAを始めることをおすすめしています。 つみたてNISAを始める際に身近な銀行などで口座を開設しようとする方も多いですが、それはおすすめできません。 つみたてNISA口座は1人1口座しか開設できませんので、どの金融機関(銀行・証券会社)でつみたてNISAを始めるかは非常に重要。 その理由は、口座を開設する金融機関によって下記の3点が異なるから。 商品(投資信託ETF)の取扱数 最低投資額 積立の自由度 また、2024年には2023年にNISA口座を保有している金融機関で新NISA口座へ移行するので、金融機関選択は最重要ポイントです。 今回の記事では、以下のを参考に、つみたてNISA口座を開設する金融機関の選び方とおすすめの証券会社を解説します。 リンク つみたてNISAの始め方|金融機関を選ぶ際の3つのポイン

    つみたてNISAの始め方|金融機関(銀行・証券会社)を選ぶ際の3つのポイント - 現役投資家FPが語る
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    kobonemi 2023/05/08
  • 【書評】老後資金の貯め方|貯蓄?それとも資産運用? - 現役投資家FPが語る

    「老後資金準備のために資産運用を行う必要はない」という耳障りの良い話を聞くと、安心される方も多いでしょう。 当に資産運用は不要なのでしょうか? 私は老後資金を準備するために資産運用を行うべきと考えていますし、実際、自身の老後資金準備のためにインデックス投資を中心に資産運用を行っています。 しかし、以下のでは資産運用を完全否定。 リンク なぜ、著者は資産運用を不要と考えるのでしょうか? 今回は、著者の萩原さんが資産運用が不要と考える理由と、私が資産運用が必要だと考える理由について解説したいと思います。 老後資金準備のために資産運用が不要な理由とは? 老後の生活をダウンサイジングすれば公的年金だけで生活できる 退職金と預貯金で老後の医療費用と介護費用は賄える 資産運用はリスクが高いから預貯金で安全に積み立てるべき 老後資金準備のために資産運用をすべき理由とは? 老後の生活費は公的年金だけで

    【書評】老後資金の貯め方|貯蓄?それとも資産運用? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/05/04
  • 【書評】公的年金の破たんリスクは低い!?|破たんしないための対策とは? - 現役投資家FPが語る

    老後2000万円問題をきっかけに公的年金に不安を感じている方が多いと思います。 「公的年金制度は今後も継続できるのか?」「破たんのリスクはないのか?」と心配になっている方も多いでしょう。 結論から申し上げると、公的年金が破たんする確率は低いでしょう。 その理由は破綻しないように下記のような対策が打たれているから。 保険料を上げる 給付額を減らす(抑制する) 支給開始年齢を引き上げる 公的年金の加入者を増やす 今回は下記のから公的年金が破たんしないための対策について確認したいと思います。 『年金だけでも暮らせます』 リンク 公的年金の破たんリスクは低い?破たんリスクが低い理由とは? 1.保険料を上げる 2.給付額を減らす(抑制する) マクロ経済スライドの導入 年金カット法案(年金制度改革関連法案)の成立 3.支給開始年齢を引き上げる 4.公的年金の加入者を増やす マスコミ報道によるイメージ

    【書評】公的年金の破たんリスクは低い!?|破たんしないための対策とは? - 現役投資家FPが語る
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    kobonemi 2023/05/02
  • 【異次元の少子化対策】消費増税や社会保険料の引き上げは必要か? - 現役投資家FPが語る

    2022年の日の出生数は、前年より4万3169人少ない79万9728人と80万人を切る状態。 一方、2022年の国内の死亡数は158万2033人で、前年より12万9744人(8.9%)増えました。 差し引き78万人もの人口が減っていて、一年間で山梨県や佐賀県が消えるくらいの数字。 人口減少のペースを考えれば、現在までとは違ったアプローチの少子化対策が急務なことは間違いありません。 しかし、財源論が問題になっています。 現在議論されているような財源論に終始すれば、逆に少子化を加速させることになるでしょう。 そこで今回は、少子化対策の財源論について下記ポイントについて解説します。 消費増税や社会保険料の引き上げは少子化を加速させる 少子化対策の財源は国債 消費税を増税すると少子化は加速する 社会保険料の引き上げは国民の可処分所得を減らす 少子化対策の財源は「国債」 少子化の問題点は非婚化 ま

    【異次元の少子化対策】消費増税や社会保険料の引き上げは必要か? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/04/27
  • 【書評】インデックス投資の出口戦略はいつから考えるべき? - 現役投資家FPが語る

    「世界中に分散されたインデックスファンドを積み立てて長期保有する」インデックス投資は、手間いらずで簡単な投資手法です。 しかし、積み立てた資産の取り崩し方(出口戦略)、つまり資産(お金)の使い方には注意が必要。 「運用した資産をいつ現金化すべきか?」という質問を頂くこともありますが、取り崩し方に注意しないと資産寿命を縮めてしまいます。 では、どのようなポイントに注意し、いつから出口戦略について考えるべきなのでしょうか? 既に資産の取り崩しを始めている以下のの著者から出口戦略のポイントを教えてもらいましょう。 リンク インデックス投資の出口戦略はいつ考えるべき?|出口が近づいたら考える 資産の使い方(出口戦略)3つの極意 出口が近づいたら資産配分を見直す 資産のリスク許容度を一定に保つ 資産の取り崩しは定率が基 出口戦略の根幹は金融リテラシー まとめ インデックス投資の出口戦略はいつ考え

    【書評】インデックス投資の出口戦略はいつから考えるべき? - 現役投資家FPが語る
    kobonemi
    kobonemi 2023/04/24