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ブックマーク / seleck.cc (14)

  • エンジニア評価のズレと育成課題を解消!クックパッドがテックリード制を導入した理由 | SELECK [セレック]

    〜「マネジメントが必要ない組織」が理想。エンジニア1人ひとりと抜け漏れなく向き合う体制を構築した、クックパッドの組織づくりを紹介〜 「組織で成果を出す」エンジニアは、どうすれば育成できるのだろうか? 月間約6,000万人が利用する、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」を運営する、クックパッド株式会社。 今やそのエンジニア組織は100名を超える規模となり、また若手の割合が増えたことで、「組織で成果を出すことをどうやって教えるのか」という課題が出てきたのだという。 そこで同社では2017年7月より、「テックリード」と呼ばれる、いわば「ミニCTO」のようなポジションを新設。 各テックリードが、所属するチームのエンジニアのマネジメントに責任を持ち、エンジニア全員がエンジニアによって評価される体制を作ることで、よりチームとしての力を最大化することが狙いだ。 「テックリード制を導入したことで、

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  • 最小リソースで新規事業を作る!ムダな開発を防ぐ「魅力的品質」「当たり前品質」とは | SELECK [セレック]

    〜少し変わった実装の優先順位づけと、ユーザーインタビューを通じての徹底した仮説検証により、最小リソースで新規事業を作る方法〜 新規事業の開発は、ユーザーに満足してもらえる機能や体験を探り当てる旅。 「〜な機能がユーザーを満足させるはず」という仮説を立てても、実際にユーザーに見せたら仮説が間違っていたということは多々ある。だからこそ新規事業では、仮説を立て、ユーザーにフィードバックをもらう、ということを繰り返していかなければならない。 では、この旅を最小のリソースで渡り切るにはどうしたら良いだろうか。 Webシステムの受託開発をメインとしているエンジニア集団、株式会社クレイ。少数精鋭の同社では、受託開発のプロジェクトをいくつも進行させながら、1〜3人のメンバーで、ドキュメント共有ツール「DocBase(ドックベース)」を成長させている。 ▼DocBaseのWebサイト ユーザーに満足してもら

    最小リソースで新規事業を作る!ムダな開発を防ぐ「魅力的品質」「当たり前品質」とは | SELECK [セレック]
  • VOYAGEのエンジニア評価制度の全貌。「技術力評価会」による、人が育つ組織の作り方 | SELECK [セレック]

    〜「技術力評価会」を中心とした、VOYAGE GROUPのエンジニア評価制度。被評価者だけでなく、評価者も育てる仕組みとは〜 売り手市場が続く、エンジニア採用。その中で、優秀なエンジニアを採るためには、何をするべきなのか。 その問題への1つの解として、人が育つ「評価制度」を綿密に構築しているのが、株式会社VOYAGE GROUPだ。同社では、半期の取り組みを評価する「技術力評価会」を中心とした評価制度を、CTOの小賀 昌法さんを中心に、6年という歳月をかけて作り上げた。 「なぜそのように実装したのか」を90分間ディスカッションする「技術力評価会」、それをサポートするための「サポーター制度」、その評価資料の「GitHub(ギットハブ)」での全公開など、随所に工夫が施されている。 (※技術力評価会の詳細は、新入社員目線で書かれたこちらの記事もどうぞ) そして、それらの評価制度を運用していくため

    VOYAGEのエンジニア評価制度の全貌。「技術力評価会」による、人が育つ組織の作り方 | SELECK [セレック]
  • KPI、管理してる?スプレッドシートやExcelから脱却して、英国発「SimpleKPI」を使おう | SELECK [セレック]

    KPI管理、どうやってますか? Excelやスプレッドシート ダッシュボードツール その他の専用ツール KPIは、「Key Performance Indicator」の略で、日語では重要業績評価指標と訳されます。KPIをしっかりと理解し、運用することによって、打ち手が見えやすくなり現状を打開できるので、ビジネスにおける目標達成を実現することにつながります。みなさんもKPIを設定し、日々目標を追っているのではないでしょうか。営業では訪問数、アプリの売り上げでは、平均単価や継続率などがあげられます。 とはいえ、難しいことは、それを簡単に、綺麗に、ストレスなく管理していくことではないでしょうか。使えば使うほど重くなるExcelやスプレッドシートを使いますか?それとも、エンジニアの手を借りてダッシュボードを作りクエリを駆使しますか? 今回は、Excelやスプレッドシートを使いやすくしたような、

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    koda3
    koda3 2016/09/09
  • 「ドキュメントはスケールする!」カブクCTO・adamrockerの議事録は、Markdownで書きGASで読む | SELECK [セレック]

    今回のソリューション:【Google Apps Script/グーグル アップスクリプト】 日本語入力アプリ「Simeji(シメジ)」の開発者としても有名なAndroid開発の第一人者、adamrockerこと足立 昌彦さん。同アプリのバイドゥ株式会社への売却を経て、現在は株式会社カブクを立ち上げCTOを務めている。 同社では3Dプリンターを活用したモノづくりマーケットプレイス「Rinkak(リンカク)」を企画・開発・運営し、まだBtoB領域でも3Dプリントの代行サービスを展開中だ。 足立さんの信条は「ドキュメントはスケールする!」 同社ではその理念に基づき、Markdownのカスタマイズ記法と「Google Apps Script(グーグルアップスクリプト)」を駆使することで作業コストを下げ、10数名の組織体の中で年間1,000以上の議事録を残している。「プログラムを書ける人にとってGo

    「ドキュメントはスケールする!」カブクCTO・adamrockerの議事録は、Markdownで書きGASで読む | SELECK [セレック]
  • Googleも採用!目標管理「OKR」の運用を驚くほど簡単にする「COVE」の使い方 | SELECK

    会社、チーム、個人の目標管理、をどのように行っていますか?Googleをはじめ、目標管理に「OKR」という考え方を採用する企業が少しずつ増えています。 しかし、実際に運用できている企業はまだ多くはありません。そこで今回は、「OKR」について解説するとともに、OKRを誰もがすぐに始められるサポートツール「COVE」を紹介します。 ▼OKRサポートツール「COVE」 ※編集部追記:現在、こちらのサービスはクローズになったようです。記事では「OKR」という概念そのものも解説しておりますので、よろしければこのままお読みください。 チームや個人のゴールを明確化する仕組み「OKR」とは? OKRとは「Objective & Key Result」の略で、会社、チーム、個人の「目標(Objective)」と「結果(Key Result)」を管理することで、目標達成や組織内のコミュニケーションを効率化す

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  • 軽量&シンプルなコンテナ仮想化技術「Docker」で構築!技術力を測るインフラ環境とは | SELECK

    今回のソリューション:【Docker/ドッカー】 〜コンテナ型の仮想化技術Docker」を使い、体サービスとは切り離した環境で、オンラインのプログラミングテストの集計・実行環境を構築した「paiza」の事例〜 オンライン上でプログラミングのテストを行い、そのテスト結果を元に転職活動を行えるサービス「paiza」。面接では測りづらい技術力を、定量的に評価できるとして注目を集めている。 そのサービスのコアになっているのが、ユーザーが入力したプログラムを実行、評価する「オンラインジャッジシステム」だ。同システム上では、多様なユーザーが入力するプログラムに対し、正確で公平なテスト結果を返す必要がある。 そのジャッジシステムを、コンテナ型の仮想化技術Docker(ドッカー)」を用いて構築したのが、paizaを運営するギノ株式会社の、吉岡 恒夫さん。プログラム実行結果の公平性、スピード、そしてセ

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    koda3
    koda3 2016/07/08
  • ヌーラボの開発体制と、遠隔で実現するチームづくりのノウハウを公開します! | SELECK

    弊社ヌーラボでは、「Backlog(バックログ)」「Cacoo(カクー)」「Typetalk(タイプトーク)」という、3つのWebサービスを運営しています。そして、それを支える開発拠点を、国内外の7箇所に設けています。 中心になっているのは、日の3拠点と、ニューヨークを合わせた4拠点です。他にも、台湾、シンガポール、ベトナムにサポートスタッフがいます。 全部で50名ほどの組織ですが、8割が日で働いていて、ニューヨークに5〜6名、その他の場所に各2〜3名という構成となっています。 その中で私は、Backlogチームのリーダーとして働いています。今回は、このような体制でどのようにサービス開発を行なっているのか、その裏側をご紹介します。特にチーム体制と、分散開発におけるコミュニケーションの工夫をお伝えできればと思います。 従業員の約9割が「エンジニア」の組織体制 もともと弊社では、受託開発も

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    koda3
    koda3 2016/06/24
  • 会社の中に「与党と野党」!?「技術者集団」のマトリクス制の組織マネジメントとは | SELECK

    今回のソリューション:【Slack/スラック】 〜技術系集団の理想的なマネジメントとは?組織を技術単位とプロジェクト単位で縦横軸に区切り、両方に社員を所属させることで、組織全体のパフォーマンスを向上させている事例〜 会社運営で最も難しいことのひとつは、「組織づくり」ではないだろうか。メンバーが気持ち良く働ける環境を作り上げ、さらに組織としてのパフォーマンスを最大化させるためには、どのような仕組みを用意するべきなのだろう。 株式会社トライフォートは、2012年創業ながら従業員数180名(2015年3月)を誇るITベンチャー企業である。社員のほとんどがエンジニアやデザイナーといった技術系メンバーで構成される同社では、「マトリクス制組織」を採用している。 同社で運用されているマトリクス制とは、組織を技術単位とプロジェクト単位で縦横軸に区切り、両方に社員を所属させることで社員のパフォーマンスを引き

    会社の中に「与党と野党」!?「技術者集団」のマトリクス制の組織マネジメントとは | SELECK
  • エンジニアの「チーム化」で何が変わる?成功体験を積み上げる、開発チームの作り方 | SELECK

    エンジニアチームが、明らかに変わる。「 スクラム開発 」のエッセンスをうまく取り入れた、クラウドワークスのエンジニアマネジメントの取り組みとは〜 国内最大級のクラウドソーシングサービスを展開する、株式会社クラウドワークス。同社は事業の拡大に伴い、開発チームの組織化という課題に直面した。その課題に取り組んだのが、過去に100名規模の組織にスクラム開発を導入した経験を持つ、安西 剛さんだ。 安西さんは、ひとつの大きな開発チームを少人数のチームに分割し、スクラムのエッセンスを取り入れることでコミュニケーションを増やす工夫を行った。すると、チームが「同じ目標に向かう」ようになり、成功体験を積み上げていけるようになったそうだ。 アジャイルスクラムに関わった経験の長い同氏だが、組織をチーム化していくために「スクラムをやろう」と呼びかけるのはアンチパターンだと語る。 あくまでもチームやコミュニケーシ

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  • 1,700ページもの情報を簡単に整理・検索できる!情報共有ツール「esa」活用術 | SELECK

    今回のソリューション:【esa.io/エサドットアイオー】 〜情報共有ツール「esa.io」を使い、新卒が回せる仕事を約1.5倍まで向上させた事例〜 組織運営においてありがちな問題の1つが、情報が共有されず各人の頭の中にある「情報の属人化」である。 株式会社ジャックアンドビーンズは、Webマーケティングを支援する2009年創業のベンチャー企業だ。同社でコンサルティング業務のアシスタントを務める、インターン生の吉田 匡志さんは、情報の属人化を解決するために、情報共有ツール「esa.io(エサドットアイオー)」(以下esa)を導入した。 「周りの人のナレッジを得ることによって、二次関数的にできることが増える」と話す吉田さんに詳しくお話を聞いた。 情報が属人化していて、何から手をつけて良いか分からない・・・ 2014年9月頃よりジャックアンドビーンズでインターンとして働いており、2015年4月に

    1,700ページもの情報を簡単に整理・検索できる!情報共有ツール「esa」活用術 | SELECK
  • 2,000人のタスクを一元管理する「JIRA」の使い方!全員の業務負担の可視化に成功 | SELECK

    今回のソリューション:【JIRA/ジラ】 今、誰がどんなタスクをどのくらい抱えていて、それぞれの進捗はどのようになっているのか。プロジェクトの管理者やチームマネジメントを行う人であれば、その状況は常に把握しておきたい。 そこで力を発揮するプロジェクト管理ツールのひとつが、「JIRA(ジラ)」だ。開発からビジネスサイドまで、あらゆるタスクを「チケット」として整理し、パワフルなレポート機能によってプロジェクト進捗や各メンバーのタスクの消化率などを可視化する。 「HOT PEPPER」「じゃらん」「ケイコとマナブ」等のサービスを開発・運営する株式会社リクルートライフスタイル。同社でもJIRAを導入し、メールによるタスク管理から脱却したことで、業務フローの整理とコミュニケーションコストの削減に成功したという。 100→2,000と、社内のユーザライセンス数が急拡大したという同社でのJIRAの活用法

    2,000人のタスクを一元管理する「JIRA」の使い方!全員の業務負担の可視化に成功 | SELECK
  • ITツール頼りはNG!オフラインのコミュニケーションが、エンジニアチームを強くする | SELECK

    今回のソリューション:【Qiita:Team/キータチーム】 エンジニアの世界では「業務の効率化」は常に優先されるミッションのひとつだ。その実現のために世の中には多くのITツールが生まれ、特にコミュニケーション領域や情報共有の領域ではその進化もめざましい。そして、通勤時間を効率化するリモートワークという働き方も少しずつ浸透しつつある。 しかし、良いチームワークを生み出すために当に大切なものを見失ってはいないだろうか? アドウェイズ、クックパッド、Lang-8を経て、現在、株式会社ヒトメディアで働く佐々木 達也さん(通称ささたつ)。 NoSQLやHadoopに関する書籍の執筆、Rails初期からの技術者、そして「からあげエンジニア」としても知られる佐々木さんは、「エンジニアのマネジメントではなるべくオフラインのコミュニケーションを大切にするべき」だと語る。 佐々木さんのチームでは、週に5日

    ITツール頼りはNG!オフラインのコミュニケーションが、エンジニアチームを強くする | SELECK
    koda3
    koda3 2015/10/04
    ツールだけ導入しても、効果をあげるのが難しい。
  • GitHubでコードを「公開しない」リスク?サイバーエージェント流、OSS時代の開発哲学 | SELECK

    今回のソリューション:【GitHub(ギットハブ)】 〜「GitHub」でソースコードを社内・社外に公開し、オープンなコラボレーションを実現した事例〜 数々のサービスを生み出し続けるエンジニアリング集団、株式会社サイバーエージェント。そのエンジニアリング文化の中心には、「GitHub」を活用したオープンなコラボレーションがある。 同社ではプロダクトのソースコードは可能な限り全社公開すると同時に、 「スターインセンティブ制度」というリポジトリのスター数に応じたインセンティブを与える制度により、自身の書いたコードを社外へ公開することを推奨している。 ▼そもそもGitHubって何?という方はこちらの記事もどうぞ! チーム開発を変える「GitHub」とは?導入方法・使い方を徹底解説!【第1回】【導入編】 ソースコードを可能な限り公開していくという流れは、ITベンチャーのみならず世界的大企業にも派生

    GitHubでコードを「公開しない」リスク?サイバーエージェント流、OSS時代の開発哲学 | SELECK
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