https://findy.connpass.com/event/318375/ での登壇資料です。
![ベロシティを高く保つ仕事のすすめ方 / Maintaining a High Velocity as Productivity Hacks](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15a172b5b93c9e057ba42a3b1f70e057b8a59169/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F3d2330ef26a146e8b023950a555ecc83%2Fslide_0.jpg%3F30387005)
会食の本質は「店選び」ではない「今度〇〇社と会食セッティングするから店選びとロジよろしく!」 上司からの依頼。何度聞いても心臓の奥で嫌な汗が出るような、この瞬間。そう、会食はビジネスパーソンにとってできる限り避けたい「雑務」である。 単に店を選べばいいだけかと思ったら、大間違いだ。少し考えるだけでも気が重くなる調整とビジネスパーソンとしての機微が求められる。 上司がクライアントと会食をセッティングする背景の理解 -相手の役職やビジネス背景、会食で達成したい目的を踏まえてどのような価格帯/立地の店にすべきか 上司やクライアントの食の好みの理解 -肉料理希望と言われたがステーキ/焼肉/肉割烹/メインが肉のフレンチやイタリアン、どれを選ぶべきか 個室が必要か不要か -オープン席の場合は席間隔はどのくらい空いた店にすべきか 二次会のロジ -二次会があるかわからない上に人数が未確定の状態で店の予約を
[CEDEC 2021]フランス人開発者が,日本のゲーム業界の常識を斬る。「日本で世界規模の競争力のあるゲーム開発は可能なのか?」聴講レポート ライター:箭本進一 日本で活躍するフランス人開発者が,日本ゲーム業界の問題点を指摘するという講演「Is Worldwide Competitive Game Development possible in Japan?/日本で世界規模の競争力のあるゲーム開発は可能なのか?」が,ゲーム開発者向けカンファレンス,CEDEC 2021の2日目となる2021年8月25日に行われた。日本のゲーム業界が「マネジメント」「キャリア」「競争力」の3分野に抱える問題とは,どのようなものなのだろう? 「CEDEC 2021」公式サイト 講演を行うハンサリ・ギオーム氏は,東京に本拠を置くゲーム開発スタジオWizcorpのCEOを務めている。2006年に日本に住み始めて以
はい、今回はみんな大好き(大嫌い)SIerについての話である。 デジタル庁の動きに駆動されて、日本で何度目かの内製推進が盛り上がろうとしている。 日本のITシステム開発がうまく行かない原因としてしばしば挙げられるのが、ユーザサイド(非IT産業)にエンジニアやプログラマなどのIT人材が不足しているというものだ。確かに、日本が欧米と比較してIT企業にIT人材を集中的に配置しているのは事実である。 こうしたIT人材の偏りによって、アジリティの高い開発ができない、CI/CDやDevOpsが進まない、というのは当たっているし、ユーザ企業も自らIT人材を雇用して内製を進めるべきだ、という議論にはもう十年以上の歴史がある(筆者が追えていないだけでもっと古いかもしれない)。 この時、悪玉として批判にさらされるのが、今回の主役であるSIerという存在である。日本における内製推進は、しばしばSIer批判とセッ
新卒入社した大企業で5年間働いてから、意を決してフリーランスになってからはや5年。 会社を辞めた直後は、自分の時間の使い方・受ける仕事の方針・身の振り方を自分で選べることはとっても清々しく、すべてが新鮮。 フリーランス1年目は「自由楽しい!!フリーランス最高!ヒャッハー」と興奮状態だったのですが、 独立して2年目に差し掛かる頃、じわじわと真綿で首を締めるようなメンタルの苦しさがやってきました。 今ではそれなりに克服できて、「フリーランス、良いものだな」とじんわり思っていますが、当時は結構つらかったです。 巷に出てくる情報として、「フリーランス最高!!」というものは数多くあれど、「フリーランスのここがつらいよ」というリアルな情報はあまり少ないように思うので、あえてフリー特有のメンタルのつらみと、自分なりの対処法をまとめてみたいと思います。 組織の名前ではなく、自分の名前で生きていくプレッシャ
CommunityCompanyOctoverse Spotlight 2021: The Good Day Project—Personal analytics to make your work days betterTable of contents Executive summary Key findings Key takeaways for developers and software teams About the study What we found Interruptions and meetings have a large influence on our days… Table of contents Executive summary Key findings Key takeaways for developers and software teams Ab
不思議の国 SEが住んでいるところ、そこは不思議な不思議なお国柄です。 新たな国民として移住してきた人、特産物のシステムを買いに来た人など色々な人がこの国には存在します。 しかしこの国で話される言葉は 独特 です。 ぱっと聞いただけでは意味がわからなかったり、よく似た表現であっても微妙にニュアンスが違っていたり。 似たような表現を使い分けるその裏に、その人の意図や省略された文脈が隠されていたりもします。 どこの国でもコミュニケーションを間違うと非常に厄介ですが、そんなことにならぬよう、 お国言葉らしきもの をまとめてみました。 SEを代表例として、このお国言葉を話す人も、話される人も、改めて言葉の意味合いを見つめなおしてみると新たな気付きが得られるかもしれません。 なお、そんなことから 「絶対にSEしか使わない用語」を集めたわけではない のでその点ご了承くださいませ。 他言語版 @micr
米国でワクチン接種が進み、多くの企業がオフィスを再開し、社員が職場に戻りつつある。Microsoftはリモートワークの実態を調査し、コロナ終息後の勤務形態について提言した。これによると、企業も社員もハイブリッド勤務を望んでおり、これが標準勤務形態となるとの見通しを示した。同時に、会社幹部と社員の間でリモートワークに関する認識のギャップが大きく、これがハイブリッド勤務の最大の課題になると警告した。 リモートワーク評価レポート Microsoftは2021年3月、勤務実態の動向を分析した報告書「The Next Great Disruption Is Hybrid Work – Are We Ready?」を公開した。コロナの感染拡大で企業がリモートワークに移行したが、3万人を対象に、コラボレーションツール(Microsoft 365やLinkedIn)のデータを元に、遠隔勤務の実態について分
リモートワークをしてZoomで東京のオフィスに繋ぐんだったら、ロンドンやカリフォルニアに繋ぐのも同じ。だったら給料の高い 僕は日本とアメリカのソフトウェア産業に橋を架けたいと思っているので、筆を執らずにはいられないテーマだ。給料の高い英語圏の会社の仕事をした方が有利だ、という趣旨の記事である。その通りだ。もっと多くの人にこの道を進んでほしいと思う。 給料の高いのは何故かというと、アメリカとヨーロッパのソフトウェア産業は一つの巨大な経済圏を形成していて、この経済圏にソフトウェアを売っている会社は、技術者の書いた一行のコードからより多くの収益を得られるから。ソフトウェアはスケール産業だから、同じソフトウェアをどれだけ多くのお客に売れるかで同じコードの価値が10倍位変わる事になるのだ。 日本でオフィスに勤務して仕事している技術者にとっては、海を超えて海外の会社で働く、という姿がイメージできない人
ITエンジニア35歳定年説。今でも時折語られるワードですが、文脈としては「35歳定年説なんて嘘だよね」という形で使われがちです。現在LIGで年齢制限無しで採用活動をしていることもあり、改めて市場を調査中です。私自身も38歳で転職してきたので、今回は35歳以上のミドル層、主にエンジニアがどこで活躍しているのかついてお話します。今はまだ20代で怖いものなしの方にも加齢は不可避な事情であるため、現在のミドルの状況は知っておいて損はないでしょう。また、30代未経験エンジニアの方々についても触れていきますので参考になれば幸いです。 ITエンジニア35歳定年説とは何だったのか この話が出てくる度に少し調べてみるのですが、この説は詠み人知らずなようです。IT業界の黎明期から言われていたとも言われています。 次に出版物について調べてみたところ、2005年に2冊ほど見つかりました。いずれも著者自身の経験が書
在宅勤務をしていると『仕事とプライベートの境目がなくなる』というのをTwitterで目にするようになった印象を受けます。 『仕事とプライベートの境目がなくなる』ことは、在宅勤務を継続させるために、また、精神衛生面をケアする観点で大事なひとつの改善点になると思います。 仕事とプライベートの境目をつくるために、オフィスに出退勤をしていたときの無意識の行動を在宅勤務で仕事を開始・終了するときのルーティンとして取り込むことや、仕事中にプライベート領域*1 を使わないようにする。そして、休日もはっきりと意識できるようにしておくことをおすすめします。 *1) プライベート領域は、ソファやテラスなどの物理的なものや、音楽等の非物理的なものを指しています。 仕事とプライベートで『無意識の行動』を意識するオフィスに出退勤していたときは無意識的に仕事とプライベートのオン・オフを切り替えていたはずです。在宅勤務
「新型コロナ 対策奮闘記」第14回 4月6日(月) 在宅勤務がはじまった。ウィズ・コロナ、アフター・コロナについて考える ■第14回 4月6日(月) 月曜日から始まった在宅勤務で自宅での環境を整えている投稿が社内のSNSで上がった。 これは時代の変化だと感じた。自宅がオフィスになり、多分アフター・コロナでは、会社3日、在宅2日とか、休日2日と言ったように、会社にいるよりも自宅にいる方が多くなる。つまり会社へ出勤する人数はほぼ半分になり、企業の床面積、販管費(水道光熱費、会議室、ウォーターサーバーなどのファシリティ)は半分になるんだと思わせる投稿だった。 そう思った時、少し妄想を書いてみた。時が進めば、まだまだ色々と面白い事が起きるだろうが、取り敢えず。 ■自宅がオフィスと化す ● 専用の部屋が必要になりマンションの買い替え需要 ● マンションのリノベーション需要 ● インターネット回線が太
意識の高い人々がブログ等で書く「生存戦略」はだいたい、いかにして金を稼ぐかの話をしている。俺のような意識の低いフリーランスにとっての「生存戦略」は文字通り、下手をすると死んでしまうかもしれない罠だらけの生活において、なんとか死なずに生き延びようという話である。厳密にいえば俺は個人事業主でなく一人会社だが、どちらにしても一人きりなのは同じだ。マイクロ法人とか色々と呼び方はあるらしいが何でも良い。意識の低い孤独な人間がどうやって仕事を得て、どうやって心をすり減らさずに仕事と向き合うか。そんな話を書きたいと思っている。 俺は一人きりの株式会社でWebエンジニアをやっている。他の業種にも当てはまるのか、あるいは全く普遍性が無いのかは分からない。 電話電話には出なくていい。気付かなかったことにして、あとでチャットワークかSlackで「先ほどはすみません」と言えばいい。そのまま文字でコミュニケーション
(DDTホームページより引用) DDTプロレスリングに所属し、新潟名物の笹団子をフィーチャーしたコスチュームに身を包んだ謎のマスクマン、その名も「スーパー・ササダンゴ・マシン」。 2014年に後楽園ホールで開催されたDDTプロレス大会「KING OF 2014」の中で披露した、試合開始前恒例のプロレスラー同士の「煽り」をプレゼンスタイルで行う“煽りパワポ”で大きな注目を集めました。 プロレス以外にも、ロックフェスティバル「夏の魔物」でのトークショーに登場したり、TBS系列『水曜日のダウンタウン』にはプロレス関連の企画プレゼンターとして出演。一方、地元・新潟では情報番組「八千代ライブ」でMCを務めるなど幅広い活動を行っています。 (写真提供:DDTプロレスリング) 最近では2018年10月21日に開催された「両国ピーターパン2018~秋のプロレス文化祭~」に出場し、身長3メートルの超巨体レス
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