イチロー節さく裂の85分「元イチロー」「何かおかしなこと言ってます?」「そろそろ帰りますか」
相模鉄道とJR東日本が、国土交通大臣に相鉄・JR直通線の運賃認可申請を行いました。羽沢横浜国大駅を通過して相鉄・JRをまたがって利用する際は両社の運賃を合算。大和~新宿は806円、湘南台~東京は908円です。 2019年度下期に開業予定 相模鉄道(相鉄)とJR東日本は2019年2月26日(火)、建設を進めている相鉄・JR直通線について、国土交通大臣に旅客運賃設定の認可申請を行ったと発表しました。 相鉄・JR直通線向けに新造された相鉄の12000系電車(画像:相鉄)。 相鉄・JR直通線は、相鉄の西谷駅(横浜市保土ケ谷区)とJRの鶴見駅(同・鶴見区)を結ぶ新しい鉄道路線です。鶴見駅は、相鉄・JR直通線の列車は通過しますが、運賃計算をする上での分岐駅となります。開業は2019年度下期の予定です。 相鉄区間の西谷~羽沢横浜国大間(営業キロ2.1km)は、加算運賃が上乗せされます。通常は30円、1か
デビュー1年強で登録台数1万台を超えたトヨタ JPN TAXI 2017年10月、華々しくデビューを飾ったトヨタの新型タクシー専用車両「JPN TAXI」(ジャパンタクシー)。 タクシー専用車として開発されたJPN TAXIは、従来のセダン型タクシー車両から大きく進歩したことで話題を呼んだ。室内高を大幅に上げ、乗車空間を大幅に拡大。乗車ドアもスライド式とし、狭い場所でも乗降性を向上している。またLPGハイブリッドとしたことで燃費性能も格段に進歩させた。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、東京都では「次世代タクシーの普及促進事業」として「環境性能の高いUDタクシー」※に補助金を出していることもあり、JPN TAXIは特に東京都心を中心に急激に台数を増やしている。トヨタ自動車の調べによると、2018年12月末までにJPN TAXIは10,598台が登録されているという。 ※U
「プラレール」の発売60周年を記念した企画展「両国プラレール駅」が2月9日からJR両国駅前で開催される。「プラレール」車両と巨大ジオラマの展示など、「プラレール」好きや鉄道ファンが世代を超えて楽しめるコンテンツを用意する。 巨大ジオラマイメージ 「プラレール」車両展示イメージ 駅西口イベント広場「両国駅広小路」特設会場に、「プラレール」とJR東日本のコラボレーションによるこどもたちのための駅「両国プラレール駅」が出現。“構内”では「プラレール」260車両以上を壁一面に展示した全長9mの車両基地が来場者を出迎える。 高さ2m以上の「プラレール」タワーや巨大ジオラマも登場。時間制有料のプレイパークでは、山盛りの「プラレール」で思う存分遊べる。こども用駅長服を着てE5系・E6系の新幹線バルーンと写真が撮れるフォトスポットも設置。スマートボール、輪投げ、ボウリングなどのアトラクションに挑戦して限定
「0円タクシーで全員をWin-Winにできる」 DeNAの中島宏執行役員は「0円タクシーで全員をWin-Winの関係にできる」と自信を見せる。客は無料でタクシーに乗れる、DeNAはMOVを利用してもらえる、スポンサー企業はタクシーという新しい方法で商品やサービスを宣伝できる、タクシー事業者は収益の安定化や利用者層の拡大を見込めるという。 0円タクシーは、スポンサー企業とDeNAが乗客の迎車料金、運賃、有料道路通行料などを負担。通常ならタクシー事業社がDeNAに支払う手数料も課さないという。サービスを提供するDeNA自身はどこで収益化を図るのか。狙いはMOVの利用拡大による通常手数料だ。 0円タクシーの提供は、MOVの都内進出に合わせて実施したもの。今後第2弾の実施も検討するが、狙いはあくまで認知拡大と利用者増で、「0円タクシーそのもので利益を出す予定はない」(同社)という。 DeNAは同日
渋谷駅南西部・桜丘口のうち2.6ヘクタールの敷地で進む大規模再開発「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」は、東急不動産や地権者らが参画する組合が主体となり、1月から解体工事を行う。桜丘エリアでは10月末にかけて、立ち飲み居酒屋「富士屋本店」や釣り具店「上州屋渋谷店」など数十年にわたり営業を続けてきた老舗店などの多くが閉店・移転している。 閉鎖されるのは、富士屋本店などが店を構えた国道246号線から一本入った道や、「すき家桜丘店」の角を入り二股に分かれる道の線路寄りの道など。渋谷~恵比寿間の線路沿いの道も再開発エリア内の区間が閉鎖されるが、高さ3メートルの仮囲いを設け、幅約3メートルの通路を仮設し、歩行者動線は確保する。 再開発組合では11月に入りエリア各所に道路廃止告知を掲出し、歩行者・車両それぞれが廃道後に通行できる道や迂回(うかい)ルートを地図で知らせている。 同事業では2023年
12月5日(水)、DeNAによる次世代タクシー配車アプリ「MOV」(モブ)の始動に伴い、乗客の利用料金が無料となる「0円タクシー」の走行を開始することが明らかになった。 【画像】どん兵衛タクシーの内装 期間は2018年12月5日(水)13時から、12月31日(月)22時まで。 毎日7時から22時まで限定50台で、東京都内の渋谷区、新宿区、港区、中央区、千代田区付近であればアプリ経由で配車を手配し、東京23区全域までの乗車は無料で利用できる。 「0円タクシー」は、契約スポンサーと「MOV」の広告宣伝費によって実現する、乗客が支払う利用料金を無料にするフリービジネスモデル。 スポンサーは、「MOV」で配車できるタクシーの車体ラッピングや車内での自社商品、サービスの宣伝を行うことができる。 乗客はそれによって、「0円タクシー」が乗車可能範囲内にあればアプリから配車を手配して、無料でタクシーに乗車
ソニーとタクシー会社5社などが共同設立したみんなのタクシー(東京都台東区)は11月27日、東京都個人タクシー協同組合と提携すると発表した。同組合に加入する個人タクシーに、AI(人工知能)技術を活用した配車サービスや、決済代行サービス、車内の後部座席に設置するデジタルサイネージなどを提供する。 みんなのタクシーは、都内のタクシー会社5社(グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ)とソニー、ソニーペイメントサービスが共同設立した事業会社。2018年度中のサービス開始を予定している。東京都個人タクシー協同組合との提携で、タクシー会社5社と組合加入業者を合わせた1万7500台超のタクシーで新サービスを利用できるようにする。 同組合は、全国個人タクシー事業連合会(全個連)に加盟している。みんなのタクシーは提携をきっかけに、全個連の加盟団体にもサービスを広げたいとしている。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月15日、タクシー配車アプリ「タクベル」の名称を12月5日から「MOV」(モブ)に変更すると発表した。全国展開に向けたリブランディングの一環で、ロゴも上空から見たクルマを表したものに変更する。同日から東京23区内でもサービスの提供を始める。 タクベルは、アプリ上の地図で指定した場所にタクシーを呼べる配車アプリ。4月に神奈川県タクシー協会の協力のもと、横浜、川崎エリアでサービスを開始。同県内で提供エリアと提携タクシー会社を拡大してきた。10月には都内でのサービス展開を発表し、名称変更を予告していた。
2018年11月15日 6時20分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 名古屋タクシー協会が、配車申し込みに関するお願いをHPに掲載した アプリでの配車が増え、ユーザーが複数の会社に配車依頼をする事象が多発 円滑な配車のため、複数の配車依頼は控えてほしいと訴えた ◆タクシー会社が複数会社への配車依頼に言及 スマートフォンのを使った配車が広まっていますが、ひとりの利用者が同時に複数の会社へ配車依頼をするという問題も起きています。 配車の「無断キャンセル」、当人は悪気なし? スマートフォンのアプリを使ったタクシーの配車依頼が広がっています。その先駆けである日本交通グループのアプリ「JapanTaxi」(旧「全国タクシー」)は、2011(平成23)年から徐々に加盟事業者を増やし、ダウンロード数は2018年8月末時点で約550万。全国を走るタクシー車両のおよそ3分の1にあたる約7万台を
2027年に予定されているリニア中央新幹線の開通を見据え、起点となる品川駅とその周辺が大きく変化する見込みです。駅前の国道上に歩行者デッキを整備し、そこを次世代型のモビリティへの乗り換え拠点とする案が示されています。 スマホ予約した自動運転モビリティへの乗り換え拠点に 2027年に予定されているリニア中央新幹線の開通を見据え、起点となる品川駅とその周辺が大きく変化する見込みです。2018年10月29日(月)、有識者および国や自治体、関係事業者からなる品川駅西口駅前広場整備事業計画の検討会が、東京都千代田区の国土交通省東京国道事務所で開催されました。 拡大画像 国土交通省が作成した品川駅西口駅前広場のイメージ映像より。国道上にデッキを設置し、次世代交通ターミナルなどが整備される(画像:東京国道事務所)。 開発の骨子としては、品川駅西口(高輪口)駅前を通る国道15号(第一京浜)上空に、大規模な
JapanTaxiは10月30日、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」で乗客の位置情報を広告配信のために取得・利用することを停止した。ネット上でユーザーへの説明や同意を得るプロセスが不十分といった指摘が相次いでいた。過去に取得したデータも削除した。 同社は2016年1月以降、アプリから取得した位置情報を広告会社フリークアウト(港区)に提供していた。両社は16年、タクシー車内のデジタルサイネージに広告を配信するサービス「Tokyo Prime」を手掛ける合弁会社IRIS(千代田区)を設立している。 10月下旬、このTokyo Primeを巡り、ネット上で「タクシーを使った後、どんな店に行ったか追跡されるらしい」と不安の声が上がり、続けて「広告配信のために位置情報の提供を許可した覚えはない」など、ユーザーへの説明が不十分だとする指摘が相次いだ。 JapanTaxiは、アプリのプライバシーポ
日本交通とオトバンクは10月26日、車内で“耳で聴く本”「オーディオブック」が楽しめるタクシー「本のない図書館タクシー」を都内で運行すると発表した。期間は10月29日~11月11日まで。 オーディオブックは、本をナレーター、声優が朗読した音声を提供するサービス。乗車時にタブレット端末を貸し出し、タクシー車内で音声を聴けるようにする。移動中の“隙間時間”を有効活用し、オーディオブックの手軽さをアピールする。 運行する地域は、東京都23区、武蔵野市、三鷹市。事前にWebサイトから予約した場合、乗車時のタクシー運賃、予約料金、迎車料金はオトバンクが負担する(10キロ以内)。予約なしで乗車する場合は、通常のタクシー運賃が必要になる。 関連記事 「本を聞く」文化、定着へ 月額750円「聞き放題」で攻勢、オトバンク オトバンクが、オーディオブックの配信サービス「FeBe」を「audiobook.jp」
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月15日、同社が提供する次世代タクシー配車アプリにおいて、東都自動車と日の丸自動車の2社と協業すると発表した。2018年内を目処に東京23区を中心としたエリアで展開を開始する。なお、東京都内への展開の際には、第一交通産業グループ、平和交通、荏原交通が参画する予定。 同社ではこれまで、神奈川県タクシー協会とともに神奈川県内でタクシー配車アプリを展開。4月からのサービス開始後、約5カ月で月間実車回数5.8万回を突破するなど好調に推移しているという。今回協業を開始する各事業者の対象エリアにおける総車両保有台数は約4000台で、すでにサービスを開始している神奈川県と合わせると約9500台となる。 協業では、東都自動車、日の丸自動車、第一交通産業グループ、平和交通、荏原交通がこれまで培ってきた安心・安全を担保する運行管理ノウハウと、DeNAの乗客用・乗務員用端末に
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