タグ

2021年6月23日のブックマーク (2件)

  • 五輪開催へ突き進む日本政府、その特異なギャンブル性

    <現政権は、五輪が成功すれば世論の支持は上向くだろうという「賭け」に出ているように見える> 現在の日政治は、異常な事態が続いています。世論調査をすると、五輪の有観客実施への支持は3割程度しかありません。ただ、開催か中止かという問いに対しては、ここへ来て開催が50%程度となってきており、6月上旬の雰囲気と比べると世論は開催支持に傾いているようにも見えます。 これに対しては、開催に突き進む政府と五輪委によって世論が誘導されているとか、あるいは世論の中に「諦めムード」があるといった解説もされています。その真偽はともかく、世論の多数派が五輪の開催に「懐疑的」であるという状態は変わっていないし、開催へ進む政府への不信感も払拭されているわけではありません。 夏季五輪の自国開催という国家的行事について、このように世論に不支持があり、それが政治への不信感に結びついているというのは異常なことです。ですが

    五輪開催へ突き進む日本政府、その特異なギャンブル性
    koink
    koink 2021/06/23
    「東京オリパラの後始末」公約は妙案だが、3つの後始末も不自由独善党は周到に証拠の隠蔽、改竄、廃棄を命令するはずだから、官僚機構には政権交代後の処遇を含む改革案の根回しが必須だ。
  • 日本医師会・中川会長の病院「不十分なコロナ対策でクラスター発生」職員5人が告発 | 文春オンライン

    東京都内にまん延防止等重点措置が適用されている最中、政治資金パーティーに参加していたことが批判を浴びた日医師会の中川俊男会長(69)。その中川氏が理事長を務める病院の職員5人が「週刊文春」の取材に応じ、「不十分な感染対策の結果、クラスターの発生を招いた」と告発した。 1988年、中川氏が36歳の時に開業した「新さっぽろ脳神経外科病院」(北海道札幌市)。日初の脳ドックを導入したことで知られ、現在は急性期病院として、病床135床、職員約240名を擁している。来夏にはJR新札幌駅近くに、約30億円を投資して新築したビルに病院を移転する予定だ。

    日本医師会・中川会長の病院「不十分なコロナ対策でクラスター発生」職員5人が告発 | 文春オンライン
    koink
    koink 2021/06/23
    間違いは誰にでもある。だが、説明責任と再発防止策の徹底をしないと間近に迫る第5波での医師会会長記者会見は空疎なものになる。