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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/tokyoeye (1)

  • 原発事故の後も日本が原発ゼロを目指さなかったのはなぜか?

    <福島第一原発の事故を機に世界的に原発推進は困難になったのに、当事者の日政府が原子力政策を抜的に変えていない不思議> 私は最近、福島第一原子力発電所に行った。9年間で6回目の取材だ。3.11の事故からおよそ10年がたったにもかかわらず、海外では福島第一原発の現場の現実、特に作業員の作業の内容、健康の管理などについて関心が高い。誰が、どうやってどの作業をするのか、安全であるのか、原子力業界のプロだけでなく一般のフランス人も知りたがっている。 私は福島原発に行くといつも作業員を見て、尊敬すべきと思うと同時に、そもそも事故を防ぐことはできたのではないかとも考える。 特に、原発の周りでめちゃくちゃになった空き家を見ると泣きたい気分になる。そこに住んでいた人々はどうなったのかと想像してしまうからだ。私は取材しながら、原発事故のひどさを何度も肌で感じた。 広島と長崎に原爆を投下されたにもかかわらず

    原発事故の後も日本が原発ゼロを目指さなかったのはなぜか?
    koink
    koink 2020/12/10
    過去の我が国の失敗の裏には、国民の熱狂や金銭欲に溺れる国民性がある。みんなで渡れば無責任よろしく大失敗を繰り返す。コロナ禍もさらに多くの犠牲者が出て自然弱毒化で何事もなかったのように終わるかも。
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