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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (119)

  • rossmannによる「図書館とBL」第4弾 - 変身物語

    前回、前々回で取り上げた堺市図書館の件について、典型的なコメントを批判してみる。違う立場でしょうか? (物書きの末席にいる者)  2008-11-17 09:07:19 …… 私の場合は閉架されたボーイズラブの処置と同時に、現在この図書館に置かれている他の性をテーマにしたも調べることにしました。いくつかの出版社を調べたところ、いわゆる性をテーマにした女性向けの(今はボーイズラブと考えてもらってかまいません)、男性向けのの両方のレーベル(すべてが有害図書ではない。当然ながらボーイズラブと同じように内容にも差があります)を扱っているところがあっても、女性向けのだけを購入しているという状態が浮かび上がってきました。有害図書としてしていないから、購入、閉架して未成年にも貸し出す、とした今回の結果から、今後はリクエストがあれば今まで購入されていない、有害図書ではない性的な男性向けのも購入し

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    koisuru_otouto 2008/11/20
    わいせつ物vs表現の自由という構造で語られがちな論理のすり替えについて、わかりやすく丁寧に解説されています。
  • 説得とは - ハックルベリーに会いに行く

    好きな言葉昔、師匠から言われた言葉。 「説得とは『得』を『説く』と書く。そこに相手の得をしっかりと見出だし、それを根気強く説くことができて、初めて相手を説得することができる。しかるに、ただ言い負かそうとしているだけでは、説得することは叶わない。例えそこで言い負かせたとしても、相手はむしろ絶対に言うことを聞くまいと思うだろう。そして離れていくだろう。その言い負かした相手とは、二度と関わり合いになるまいと思うだろう。それは果たして、相手を言い負かしと言えるのだろうか?」

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    koisuru_otouto 2008/11/18
    相手の得を説く 相手を仲間はずれにしないこと
  • ぼくが歴史修正主義者だった頃 - Danas je lep dan.

    以下のエントリを読んで,猛烈に自分語りをしたくなった。 ちょっとした昔話 - 自由帳で数学とか物理とか ぼくは「気がついたら〜になっていた」という事の多い人間だ。気がついたらオタクになっていた。気がついたらユーゴに嵌っていた。そして気がついたら歴史修正主義者になっていた。 ぼくにとっての「始まり」は,『戦争論』だったと思う。無論クラウゼヴィッツの方ではなく今ぼくが批判している小林よしのりの方だ。井沢元彦あたりを読んで,中学に入るか入らないかの頃には改憲論者になっていた,という事は憶えているのだけれど,いつ小林を読んだのかはよく憶えていない。 高校三年の時。今は疎遠になったある友人から『嫌韓流』というが面白いと勧められた。ぼくはそれを近所の諸点で立ち読みし,すっかり感化された。ぼくはその友人からも疎ましがられるような立派な嫌韓派になり(ネットに触れる事でますます急進化していった),今まで「

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    koisuru_otouto 2008/11/18
    正しそうに見せかけた虚構を許せない、という軸がある人の独白。では、どうしてそれが許せないんだろう?これは処女信仰とすごく近しい問題だと思います
  • マナーとコスト - 煩悩是道場

    マナーを考える事がつらい時代というエントリにマクドナルドを使わないでランチが5000円くらいするレストランで昼べ、電車を使わずタクシーをお使いになられらば宜しいかと存じますよhttp://b.hatena.ne.jp/ululun/20081114#bookmark-10827157というエントリを書いたら不満げなエントリを書かれたので少しだけ。最近の女子高生、女子中学生には、マナーという概念自体が無いのだ。たぶん、マナーを守って下さいよと言っても、概念が無いから理解できないと思う。恐らく、頭のおかしいオジサンがなんか注意しに来てウザイキモイ死ねくらい考えるのが精一杯なんだと思う。日語は通じても、マナーという概念が無いから話が通じないのだ。マナーを考える人がつらい時代になって来ていると思う。何でコイツらはマナーを守らないんだ?マナーを考える事がつらい時代五月蝿いのは女子高校生だけじ

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    koisuru_otouto 2008/11/16
    この文章を読んだ元増田がどんな反応をするか気になる。読んで思った;彼は本当に静かな空間を求めていたのか?疎外感やさみしさ、劣等感の裏返しで、自分より弱い女子中高生を格下に貶る事で安心を得ようとしたので
  • orangestarの日記

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    koisuru_otouto 2008/11/16
    d:id:koisuru_otouto:20081111のブ米「なぜ男は女の責任だけ平等にして抑圧しようとするのか」の理由がわかった。ツンデレと同じ構造なんですね。気持ち悪い。
  • ヘテロ男子がおびえるとき。:さかさまつげ

    むかしむかし、ボーイズラブっつうかやおい系のかけだし編集者だった頃には、ときどき「おまえ、そっちのケあるの?」なんて社内で聞かれたもんでしたな。たまたま同じ社内で、ゲイによるゲイのためのゲイ雑誌を出してたこともあってか、やおいの男性編集者もやっぱりゲイなんだろうな…みたいな、漠然とした先入観はあった気が。やおい雑誌とゲイ雑誌の違いなんて、関心のない人にはほとんどわからないですしね。で、たまーに、じかにご下問になる勇者があらわれる。「あるの?」と聞かれれば「今のところない」と答えるまでですが、それを聞いて、さらにたまーに、ちょっと気になるリアクションをする御仁もいるわけです。「よかったあ、おれアボくんに犯されるかと思った〜」…あのなあ、と。そのへんで立ち話してる最中に犯すかよ!とか、おれ攻めキャラじゃないから、とかそういうことではなくて…。正しい馬鹿ヘテロ男子たるもの、俺に惚れても抱いてあ

  • 男と女の間に友情が成立するかって:watapocoの日記

    そもそも命題の立て方自体が間違ってる気がしてきた。ほとんどの場合、「男と女の間に友情なんて成立しない」っていう物言いには、男の人の方が性欲を抜きにして女性を見れないという意味を含んでいる気がする。(多分。中には逆のパターンもあると思うけど)というか、「男と女の間に友情なんて成立しない」という言葉を、私は圧倒的に男性から聞いてきた。それこそ9.5:0.5くらいの割合で。なので、正しくは「俺は性欲抜きに異性を見れない・扱えない」じゃないのかな。性欲抜きに見る気のない男性(女性)が、「男と女の間に友情なんて成立しない」っていうのは、何かずるいなーと思う。<参考URL>・キミとボクとは友達か?−その1−http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20060828/1156739559

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    koisuru_otouto 2008/11/13
    コメント欄は普段見えない男性の内面として参考になる。
  • iDeaList::Writing

    acotie 横山 彰子( twitter: @acotie) 株式会社ステラート (STELLATO Inc. : http://stellato.co.jp/)を創業しました。

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/11/11
    対象を見てハアハア/自慰行為するなんて書かれたら恐怖を感じて当然だと思う。男性と美少女キャラを装った男性だけがネットにいるわけじゃないからさ、はあ・・・
  • http://d.hatena.ne.jp/Re-birth/20081109

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/11/10
    たぶんだけどあのサイトの管理人はショタコンの人だと思ってます。やおいとはいうよりは少年愛者の臭いがする。もちろんその人の嗜好や性別がどうであれ、空想でも対象に配慮せずゾーニングすらしない人は軽蔑します
  • 自分のトラウマに直撃したので言及します - 試作型思索と詩作

    雑感ペド創作への規制を願う人の気持ちを、男性ヲタが理解できないたったひとつの理由 - 続・腐女子を「萌え」の対象にする、男の“暴力”に堪えられない! - 恋するおとうとはせつなくて お兄ちゃんを想うとすぐ大好きな先生にナイショでおねだりしちゃうの♥ブクマコメントでも書いたんですが、予想通り「検索避けをしろ」に加えて、ポルノ規制の話に関連した補足エントリをアップされたようなので、自分も言及させてもらいます。 自分はBLも、まあ読むし、エロゲもやる男性なんですが、自分の性的嗜好や妄想というものに、そこまで負い目を感じないとダメなんですかね。「傷付いた」と言われて傷付いた人はどうすれば良いのだろう? - 試作型思索と詩作以前に、ポルノ規制の話が出た時に、感じた事を上記のエントリに書いたんですが、そうやって「男性の無自覚な性的消費こそが女性への暴力」とか突きつけられるのはキツイです。だって、男性と

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/11/05
    欲望を持つこ事と欲望を垂れ流す事の同一化もあるけど、傷つける事と傷つけられる事の同一化もしていますね。自分が傷つけたことにはされたくない、という負い目があるのでしょう。d:id:koisuru_otouto:20081010
  • http://d.hatena.ne.jp/Re-birth/20080904

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/11/01
    ゛801ちゃんは~腐女子の彼氏が自分の彼女をおもしろおかしくネタにしたところが嫌。゛ 性的な問題以前d:id:koisuru_otouto:20080909に「女オタクを所有しているんだ」っていう男性の支配欲が見えて嫌なんだなーと気付きました
  • [女子]ケータイ小説読者が気の毒だ - あおばら

    ああいうのってもともと女子が読んでいたボンクラにもほどがある恋愛小説の系譜だよ。花井愛子とか桜井亜美とか。べつにそれはそれでいいし、女子の世界はそれだけ、というものでもない。ただ、いま、お金になるから注目が集まっているだけ。腐女子ややおいについての現状と似ています。それをふまえて、わたしはいまのケータイ小説読者にすこし同情しています。 10代のころ、たしか北上次郎が「の雑誌」で、ティーンズハートの小説を一冊とりあげて、なぜかほめていたことがありました。小林深雪か折原みとか、そのあたり。そのことばじたいはとくに気に障ることはなかったのですが、わたしは反射的に「きもちわるい……」と思いました。書評家「狐」が、氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」をほめたのはうれしかったのですが(そして同時に「でもクララ白書のよさはわかんないよね?」とにやにやしていた)。まあわたしもある程度は10代女子だった

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    koisuru_otouto 2008/10/30
    まだ「ケータイ」小説をスイーツ呼ばわりされてる方がぜんぜん楽。
  • re:「ただしイケメンに限る」と書き込む心理を考えてみる - 煩悩是道場

    自分はブサイク。モテないのは当然。だからモテるのはイケメンに限る。そうでないと「自分がモテない理由」にならない。……つまり「モテているブサイクがいる」という事実を見たくないのでは?実際、外見と関係なくモテる人はモテるよね。「ただしイケメンに限る」と書き込む心理を考えてみる「ただしイケメンに限る」っていうのは、例えば「作業着を着ている人って結構かっこいいよねー」というような発言があったとして、それに対して「全ての作業着を着ている人がかっこいいわけではなく、イケメンが作業着を着ている場合にしか当てはまらないだろ」と言っているに過ぎないのではないだろうか。つまりはこういうことだ。 「ただしイケメンに限る」という言説は、言及されている事を実行したり該当したりしてもモテる事が必ず担保されているわけではありませんよ、という事実を揶揄しているわけなのだけれど、外見と無関係にモテている人はモテているという

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/10/27
    自分だけかもしれないけど、作業服を着ている人がかっこいいっていうのとはちょっとずれてる気がする。これはどちらかというとスーツ萌え・眼鏡男子好きに近い気が。もしかすると男女で「モテ」の定義が違うのかも。
  • re:幼女好きをTwitterとかでいちいちアピールしている人は自分が変態だと言うことを自覚すべき - 煩悩是道場

    web 幼女好きではありませんが可成りな変態であるid:ululunですこんにちは当に気持ち悪い。子を持つ親の立場からするとこういう人は危険人物以外の何者でもない。その辺わかって言ってんのかね。ネタじゃ済まんよ。このご時勢。幼女好きをTwitterとかでいちいちアピールしている人は自分が変態だと言うことを自覚すべき。モトマスダが当に「子を持つ親」なのかは知らないけれど。変態発言をtwitterを含むウエブ上でしていようといなかろうと、所謂小児性愛である人の数は増えもしなければ減りもしないという事実を認識・把握したほうが良いんじゃないだろうか。モトマスダは「自分が見たくない発言を自分が観察している範疇でしないでくれ」って言ってるだけなんだよね。どうしても見たくないなら今すぐパソコンをネットに繋がらないようにしておけば良いんじゃね? 読む事をしなければ気持ち悪いと感じる事もない筈だよね。こ

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    koisuru_otouto 2008/09/24
    別に小児性愛者は滅びろ!って言いたい訳じゃなく、そういう嗜好は否定しないけど公共の場でオープンにするのはやめてほしいって意味だと思う(注意書き付けるとか)。ここに齟齬があるのかな
  • ekken?

    ekken?

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    koisuru_otouto 2008/09/22
    "無敵のブクマコメンター群"についてコメントしました。はてブを(自分を含めた)user単位で見るか集合usersで見るかで違いそう。前者ならコメントページはなくてもいいのかな?1対1で応酬すればいいんだし
  • 「ルイズぅぅうううわぁあああああん(ry」にみる、萌えキャラに対する態度 - 羊肉うまうま

    2ch, 考察はじめに「ルイズぅぅうううわぁあああああん(あまりに長いので以下略)」というコピペは、(書き手が意図していたかはさておき、)オタクの心中において、萌えキャラに対する態度が変遷していくさまをえがきだしたものと考えられるのではなかろうか。以下に軽く論考したい。なお、改変・派生のはげしいコピペであるため、いちおうの基準としてみなせるであろうガイドライン板の「ルイズぅぅうううわぁあああああん のガイドライン」*1を引用元とした。 引用と注釈「ルイズぅぅうううわぁあああああん」の各文を逐一みていくと、書き手である主体の心が、喜びから絶望へ、絶望から諦観へと変化していくさまがよくわかる。どういうことだろうか。はじめ、書き手である主体は素朴にルイズに萌え、またリビドーを高まらせている。ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああ

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    koisuru_otouto 2008/09/19
    すごくわかりやすい。見(られ)ているかも知れない,ではなく見(られ)ていると確信している気が。現実でないと気付く前に彼は対象に何を見たのか、気付いたあとの彼が本当に見ている物は何なのかが気になるところ
  • ケータイ小説がノンフィクションを指向するのは、若者が差別対象を探しているからではないか? - ハックルベリーに会いに行く

    前々からなんとなくそう思っていたのだけれど、こういう記事を見て、ふとその思いを強くした。 差別とノンフィクションについて語った、二つの記事こういう記事とは、以下の二つである。 いいかげん「ブラクがいてよかったわ!」のおばさんのまねはやめないか、みんな - だんぺんぶこみっく - 断片部『一杯のかけそば』って『ケータイ小説的。』 〜いまの「リアル」はヤンキー文化と浜崎あゆみから:NBonline(日経ビジネス オンライン) 上の二つの記事は、細かい内容はリンク先を読んでもらいたいのだけれど、要点をかいつまんで説明すると、以下のようになる。 まず前者は、小林よしのりのマンガに「ブラクがいてよかったわ!」というおばさんが出てくるのだけれど、これを例に引いて、最近の差別にまつわる状況というものを語っている。このおばさんは、不幸な境遇にあって非常に苦労してるのだけれど、近くに住むいわゆる「ブラク」の

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/07/31
    "ケータイ小説に登場する不幸な主人公の境遇に涙しながらも、「わたしの人生もこの子よりはマシよね」と~"なんとなく違和感が。たしかにそう思う部分もあるけど辛い境遇にあっても最後は負けない強さにも感動するし
  • Culture First はこんなにすばらしい権利者団体です。 - 風のはて

    参照:「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表 - ITmedia News権利者団体が「Culture First」宣言、文化保護で補償金の拡大求める著作権団体、統一標語「Culture First」で補償金制度維持の結束図る:ITproあまりにすばらしい内容なので、誠に勝手ながらシンボルマークをよりよいものに加工させていただきました。ええ、これは皮肉であり、風刺です。今回のニュースには久々にぶちキレました。もはや言葉では言い表せません。上のイラストを作ってもまだ怒りが収まりません。このイラストは権利者団体を標榜する87団体の皆さんへのメッセージです。あなた方は、“権利者団体”というより、“利権団体”ですね。上のイラストは、そんなあなた方を的確に表したものだと自負しておりますよ。イラストの最初の図柄は、あなた方のシンボルマークです。不愉快です

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/01/18
    権利団体は関係ないけれど、ほんの3・4年前に発売されていたばずのショタコミックやショタゲーも、新品で探すと無かったりすることが多いのが不思議。
  • 男の性欲と愛情についてちょっと - pal-9999の日記

    誰か助けてください・・・ なんか、救いようのねぇ話だなぁと思いつつ読んだのだけど。 ってかさあ、これ、どう見ても男が二股してただけじゃん。しかも親切で紳士の振りして女だましたって典型ケースにしか見えないんだけど。いや、もういい加減、使い古されたやり方っつーかさ。 「ブルースの女王」なんて言われた淡谷 のり子(1907年8月12日 - 1999年9月22日)が、若い頃、同じような手口で、男にだまされた事があるんだけどさ。 まぁ、紳士的で、女に優しく、親切で、金払いもいいような男と出会って婚約し、それで、結婚式の前になったら、他の女が彼女の前に現れて、「彼が愛しているのは私です」なんて言われて、修羅場になった話とかさ。なんせ、モテる女性だから、男絡みのアレな話を沢山残しているけど、関わっちゃ駄目な男のタイプの話は酷く面白い。今も昔も、男のやるこたかわんねーなって思う。彼女の残した話を聞いている

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2007/12/07
    AV業界とかでは、基本的に、どんな美人の女優でも、リリース本数が増えてくるにつれて売れ行きが減る。でもって、やっぱり新人のうちのほうがよく売れたりもするわけ。 /「萌え」とはまた違うのかな?